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大屏風は大迫力、動物画は愛情が感じられます
昨年に引き続いての木島櫻谷展。昨年は風景画中心でしたが、今回は動物画中心です。
でも最初の展示室の大屏風が大迫力で圧巻でした。
季節ごとの花や風景を描いてあって、住友家本邸ではそ… Read More
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昨年に引き続いての木島櫻谷展。昨年は風景画中心でしたが、今回は動物画中心です。
でも最初の展示室の大屏風が大迫力で圧巻でした。
季節ごとの花や風景を描いてあって、住友家本邸ではそ… Read More
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日本のシュルレアリスムを代表する福沢一郎や三岸好太郎など著名な画家の作品もありますが、知らない画家の作品も多数展示されていて、当時の広がりを感じました。
でも古賀春江、三岸好太郎… Read More
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昨年に東京都美術館でマティスの人生を辿った大回顧展を観たので、それと比較しがちですが、切り紙絵とロザリオ礼拝堂に焦点を絞った展覧会としてみれば、十分に楽しめる内容になっています… Read More
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安井仲治の回顧展を観るのは初めて。本格的な回顧展は、20年ぶりの開催とのことなので、貴重な機会でした。
観ての感想としては、今でも古さを感じさせない斬新な作品が多く、日本写真史のパ… Read More
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かなり混雑していると聞きましたが、行ったのが平日昼間で小雨模様の寒々しい日ということで、ふだんよりは少な目だったようです。そのため、滞留することなくゆったりと観ることができまし… Read More
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ホキ美術館の訪問は3回目。
展示会場は3フロア構成で、企画展「第5回 私の代表作展」は一番下のB2FのGallery8だけです。順路としては最後に鑑賞することになります。
そこに行くまで、まず… Read More
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平日に行きましたが、思ったよりも人が多く混雑していました。
やっぱり印象派が好きな人が多いんですね。
そして何と言ってもモネの睡蓮が来ているので、そこだけでも大注目です。
モネの睡… Read More
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本阿弥家一族が日蓮法華宗の熱心な信徒で、光悦の芸術仲間の人脈は法華宗信徒にあったということは、今まで知りませんでした。家康から洛北の鷹峯に土地を拝領して一種の芸術村を作りますが… Read More
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マリー・ローランサンの展覧会は、2023年3月にも観ていて、観たことのある作品も多くありましたが、初期のキュビスムの影響を受けた頃の作品、花を描いた静物画などは珍しく、新しい発見もあ… Read More
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若冲も芦雪も、ゆるかわキャラの絵で、奇想の絵師というイメージとはかけ離れているけど、やっぱり個性的で、楽しませてくれます。
江戸から平成までいろいろな日本画家の作品で癒やしを感じ… Read More