正倉院 THE SHOW
―感じる。いま、ここにある奇跡―

上野の森美術館

  • 開催期間:2025年9月20日(土)~2025年11月9日(日)
  • クリップ数:63 件
  • 感想・評価:11 件
正倉院 THE SHOW―感じる。いま、ここにある奇跡― 上野の森美術館-1
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大阪会場展示風景
大阪会場展示風景
大阪会場展示風景
正倉院宝物 黄熟香(蘭奢待) 提供:宮内庁正倉院事務所 ※会場にはレプリカが展示されます。
大阪会場展示風景
模造 螺鈿箱(らでんのはこ)(大阪会場展示風景)
模造 螺鈿紫檀五絃琵琶(らでんしたんのごげんびわ)(大阪会場展示風景)
正倉院正倉 提供:宮内庁正倉院事務所
「正倉院 THE SHOW-感じる。いま、ここにある奇跡-」東京会場ビジュアル
正倉院 THE SHOW―感じる。いま、ここにある奇跡― 上野の森美術館-1
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

本展では、宮内庁正倉院事務所監修のもと、巨大スクリーンに映し出される超高精細映像と、1300年前の正倉院宝物の姿を再現した「再現模造」を組み合わせた展示空間で、宝物の美に包まれるような体験をすることができます。

また、史上初の再現展示となる織田信長らが熱望した幻の名香「蘭奢待(らんじゃたい)」の香りや、「螺鈿紫檀五絃琵琶(らでんしたんのごげんびわ)」といった宝物の実物を奏でた音色などを通じ、正倉院が紡いだ1300年の奇跡を全身で体感することができます。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2025年9月20日(土)~2025年11月9日(日)
会場 上野の森美術館 Google Map
住所 東京都台東区上野公園 1-2
時間 10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 会期中無休 
観覧料 一般 2,300円(2,100円)
高校生・大学生 1,700円(1,500円)
小学生・中学生 1,100円(900円)
  • ※( )内は前売料金です
    ※未就学児は無料
    ※障がい者手帳等をお持ちの方と介護者1名までは当日料金の半額になります
    ※大学生・高校生・中学生の方は学生証を要提示
TEL050-5541-8600(ハローダイヤル)
URLhttps://shosoin-the-show.jp/tokyo/

上野の森美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

上野の森美術館 上野の森美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

2.0

現代の匠の技術はすごいけど

本物じゃないけど偽物じゃない、再現模造品。当時の技法・材料を駆使して蘇らせたもの。現代の匠の技は凄い。
しかし全体としてなんとも軽い浅い少ない。
章ごとに壁に解説等がグラフィック的に配されているんだけど、でかすぎて混雑すると読みにくい。3Dの映像もすごいけどイメージ化しすぎて、何を見せたいか曖昧。
最後には現代作家もちょっとあるけどこれも中途半端な量。
22年のサントリー美術館「よみがえる正倉院宝物―再現模造にみる天平の技―」にまったく及ばない。
11月4日(火)1時半入館。混雑。撮影可。

REPORT

これは貴重な機会なのか?必要な体験なのか?と疑問が湧きながら見てしまう。

お香好きの身として、あの織田信長が所有していたことで有名な伝説の蘭奢待の香り(再現)がかげるというのは貴重な機会だと思って訪問。香りカードも欲しいので、入荷した日の朝に行ってみたら当日券列、入場列、グッズ販売列どれも混雑し…readmore

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ぷーながさん
  • VIEW133
  • THANKS1
  • BY Sho1th

3.0

蘭奢待の香りを体験

展示品はレプリカ。
レプリカといっても、科学技術を駆使して技法や素材を分析、復元は一つ一つハンドメイドの超絶技巧の塊。
制作過程の記録映像、高精細な3Dデジタルデータを使った映像、宝物にまつわる話、展示方法も工夫されていて、楽しめました。

お目当ては蘭奢待。
蘭奢待もレプリカを展示。足利義満、織田信長、明治帝が切り取った話が有名ですが、他にも切り取った跡が多数で驚き。
ガラスの器を手に取って、復元された香りを嗅ぐ。
すっとする香りと甘い香り、少しヒノキというか木っぽい感じが混じったよい香り。

残念ながら蘭奢待カードは売り切れ。
カードの販売があると、入館、ショップの待ち列ができるそうです。
カードの在庫情報が、公式Xと美術館入口にしか案内がなく、不親切。

音声ガイドは無料です。当日中は館外でも再生でき、帰宅後に展示を思い出しながら聞きました。
写真撮影もほぼ可(全部OKかも?)。

平日でもそこそこ混んでいて会場内はざわざわ、シャッター音も途切れなく。
ということで、★をマイナス。

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ぷーりっちゅさん、ぷーながさん

4.0

ホンモノはなくても楽しめます

正倉院の宝物はホンモノは展示されておらず、「再現模造」もしくはレプリカの展示です。「再現模造」は制作された当時の素材や技法を探り、時に試作を繰り返しながら、宝物本来の姿を再現しているとのことで、これまでに作られた再現模造は50件だけとのこと。そういう意味では重厚で価値があります。
蘭奢待(らんじゃたい)は、そもそもが人工ではなく天然のものなので、「再現模造」するものではなく、レプリカとなりますが、その香りの再現に科学的にアプローチしていて実際に嗅ぐことが出来る展示は貴重です。
宝物の超高精細映像が巨大スクリーンで上映されていますが、ここまで宝物の細かな装飾、意匠をズームアップするのかという迫力あるもので、ホンモノの展示以上に伝わるものがあります。
宝物のホンモノの展示がないということで大したことないと見る向きもあるかと思いますが、実際に行ってみると、十分に楽しめる展示内容でした。

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ぷーながさん、morinousagisanさん

4.0

一足お先に正倉院

正倉院展のリピーター的にはおなじみの宝物の数々の再現模造
ああ、あれやこれやは作られた当時こんな風だったのだなあと
楽しく鑑賞することができた

個人的に一番よかったのは国家珍宝帳展示されてたスペースの”スロープ”
「うわっ。正倉院展のショーケースで何度も観たアレの上あるいちゃった!!」
ッと思わず三往復ぐらいしてしまった

メインの蘭奢待の香り再現
スパイシーな中に甘みのあるかおりで心地よい

実物大の正倉院勅封の扉再現も素晴らしい

当時の文物を可能な限り当時と同じ材料と技法で
現代によみがえる再現模造
ただのイミテーションではない
「こういう風だから今ああいう風になってるのだな」という
保存、「現代まで残ってしまった宝物たちの足跡」を知る展示である

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morinousagisanさん、ぷーながさん

5.0

上質な展示

今年やっと正倉院に行くことができ、外観のみは拝観した。
その興味からのつながりで、今回の展示に魅かれたわけだが、
感覚が研ぎさまされるような気持ちになる。

まずは聖武天皇と光明皇后のストーリーから始まり
それに続く貴重な作品(模造)、大画面での演出。
艶やかで美しさそのもの。
模造といっても、本物さながらというか、人間国宝の方がが携わったりしていたり。

また、全くの素人の自分からすれば、謎に秘められた宝庫。
「正倉院の中ってどうなっているの」という疑問にも
少しこたえてくれるような映像紹介があったりもする。

そして美しいエンディング
1300年の歳月を経た物品を、現在、そして未来へとつなぐ演出。
現在活躍するアーティストの作品で「!!」と
うれしい発見もあった。
会場でご覧いただくのが楽しいと思います。

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bumiyasuさん、morinousagisanさん

4.0

基本のき

本物はなくとも正倉院とは何なのかがとても良くわかる展示たちでした。
没入感のある映像はやはり見ていて楽しいものです。
わかりやすくてお子様たちこそ行って欲しい内容です。
という私も知らないことも多く、勉強になりました。

4.0

己の貧弱な嗅覚を嘆く

再現された蘭奢待の香りを目的に訪問いたしました。

「シナモンのような香りがする」という感想をよく見かけましたが、私の嗅覚が貧弱なせいか、香り自体が薄くてよく分からず…。微かに思ったのは「お香みたい…ちょっと古い畳みたいな香りもするような…?」という感想でした。別の人にも嗅いでもらおうと思い、ショップでグッズを購入しました。

香りを嗅ぐコーナーは1つだと思い込んで急いで行ったら、蘭奢待のレプリカを真ん中に周囲をいつくものサンプルが囲んでいてスムーズに嗅げて良かったです。


平日の夕方でしたし、前売り券を持っていたのでスムーズに入場できました。入り口にある黄色のワークシートがめっちゃ可愛いです。展示自体もそれほど多くはないので、急がなくて大丈夫だと思いました。再現された物も言えど限られた者しか見られなかった品々を見れて嬉しかったです。写真も撮れて良かったです。特に正倉院のドアの開閉の様子の動画が興味深かったです。楽器の音が聴けるコーナーは混んでいましたが、館内にあるQRコードを読み取るとスマホでも聴けるので、後でゆっくり味わいました。そこまでではないですが、ショップ内は狭くて混んでいましたし、1度しかお会計できないので、あらかじめ買う物を決めておくとスムーズだと思います。

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シンディさん、donguri5050さん、ぷーながさん

4.0

映像が素晴らしかったです

チケット頂戴して、早速行ってきました。ホンモノではなく全て「再現模造」とのことでしたが、制作過程の映像などもあり、とてもわかりやすかったです。
螺鈿紫檀五弦琵琶の背面の花も美しかったのですが、前面のラクダに乗って琵琶を弾く人の螺鈿細工も、ステージ3のシルクロードで伝わった品々の拡大写真を見て、その細かさに感動しました。ステージ4の手前の、様々なパッチワーク的模様の中にもありました。でも、再現模造なのだから、もう少し明るい場所で、螺鈿細工が良く見えるように展示してほしかったなと思いました。
今回私が一番心に残った映像は、銀薫炉の映像です。薫炉を見たことはあったのですが、映像でお香の煙が立ち昇る薫炉に薄布がかけられ、このようにして香を焚きしめていたのだなということがよくわかりました。三重の輪でお香がこぼれないようにされているという知恵にも驚きました。
もちろん蘭奢待の香りも嗅がせていただきました。スパイシーな甘い香りで素敵でした。
正倉院がどのようなものなのか、その宝物の素晴らしさと共に多くの方に知っていただきたい展覧会だなと思いました。チケット本当に有難うございました。

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morinousagisanさん

4.0

「再現模造」本物を超える感動!! 日本の伝統技術を継承することの大切さ素晴らしさを実感。

来月奈良博の恒例「正倉院展」がありますが、こちらは東京の上野の森美術館、「正倉院THE SHOW―感じる。いま、ここにある奇跡」というちょっとポップなタイトルの、最近多くなったイマーシブ(没入)を取り入れた展覧会です。御物そのものは展示されていません。大阪会場が終わり、こちらに巡回して来てくれました。私は、奈良博「正倉院展」は、大人になってから多忙期を除きたぶん、少なくとも10回くらいは出かけていて、東の一般人としては割合観ている方なのかも知れません。勿論出かける前にはそのつど、ご出座品に纏わる諸々を書籍類やネットの資料で予習をして行っていました。今展はイマーシブということでしたので、完全に予習ナシで出かけました。それからたぶん3年半くらい前、サントリー美術館で「御大典記念 特別展 よみがえる正倉院宝物―再現模造にみる天平の技―」も観ています。「再現模造」はかなり重複になるとも思っていました。
会場は会期のまだ初盤ということもあってか、平日昼過ぎの時間帯のせいか、とても空いていてゆっくり鑑賞出来ました。メインのイマーシブ映像は、「高精細3Dデジタルデータ(約7分半)」で、宝物の細部や質感をリアルに紹介しています。さすがに静止していればとても奇麗なのですが、これまで見て来た他のイマーシブ展示と同様に、動き出したりズームして行ったりのシーンが多く、そうなると画像は当然とても荒れたものになります。それでもなかなか見ることの出来ない細部を美しく観ることが出来る貴重な機会であることは確かでしょう。他も「正倉院宝物へのいざない(約17分)」「ストーリー映像(約8分)」、みな見ごたえありました。さらに正倉院の歴史や現状や御物の保存修復と再現等のための、専門の技術者たちの物凄い努力を感じることが出来るVTRが、あちらこちらで流されていました(6か所計20分弱くらい)。全て見ました。分かりやすく、とても良かったと思いました。そして目玉の「再現模造」(素材・顔料その他さまざまな学術的研究分析に基づき現代に再現させた模造品で、いわゆるレプリカとは違うのだそうで)がみな見事に美しく、それらが最新のデジタル制御による映像・音楽・照明との組み合わせで展示されています。現在までに作られた「再現模造」は50件だそうです。今回はその中から聖武天皇ご遺愛の《螺鈿紫檀五絃琵琶》や《螺鈿箱》など、たぐ… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
morinousagisanさん

4.0

正倉院展の予習にお薦め

アートアジェンダさんでは、大阪歴史博物館で開催中の本展についての紹介がないのですが、先日大阪展へ行ってきました。
先に出かけた方が”X”で。正倉院関連本を紹介されていて、それを読んでから出かけました。宮内庁正倉院事務所で実際に正倉院宝物の継承保存に携われた西川 明彦著『正倉院のしごと』、米田 雄介著『すぐわかる正倉院の美術』お薦めです。この本に書かれてあることがそのまま展示となっているように思いました。
当然のことながら、実物は年一度の正倉院展において実際拝見するわけですが、復元模造品の展示とその復元作業の映像があり、何故復元模造品を制作するのか、がよく分かる訳です。話題の蘭奢待の模造品と香も体験できました。
今流行りの大画面大音響による映像体験もありますが、音声ガイドが無料となっており、正倉院について、正倉院宝物について分かり易い解説となっています。「勅封」という制度において守り継がれてきた正倉院、その展示も興味深かったです。
展示の再現模造品は、本年度第77回正倉院展に出陳されるものもあり、とくに第77回正倉院展のメインヴィジュアルとなっているトビッキリ美しい『瑠璃坏』の再現模造品の制作過程には「そうなのかぁ~」そうして1000年以上も前の工人もこのように制作したのかと驚くばかりでした。
再現模造なので写真も撮影可でした。
大阪展は大阪歴史博物館で8月24日まで開催中です。せめて中学生以下は無料か、ワンコインにしてほしかった展覧会でした。東京展の方がお高い!

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bumiyasuさん、yoshitoyoさん、黒豆さん、ファイさん、Rikashさん、他5人

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出展作品・関連画像IMAGES

大阪会場展示風景

大阪会場展示風景

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正倉院宝物 黄熟香(蘭奢待) 提供:宮内庁正倉院事務所 ※会場にはレプリカが展示されます。

大阪会場展示風景

模造 螺鈿箱(らでんのはこ)(大阪会場展示風景)

模造 螺鈿紫檀五絃琵琶(らでんしたんのごげんびわ)(大阪会場展示風景)

正倉院正倉 提供:宮内庁正倉院事務所

「正倉院 THE SHOW-感じる。いま、ここにある奇跡-」東京会場ビジュアル

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