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上野リチ・デザインの多彩な魅力
上野リチのデザインは手描きのぬくもり感が特徴的だと思う。上野リチのデザインから感じる可愛らしさときらびやかさは、子どもが自由に絵を描いた結果あらわれた豊穣で贅沢な世界観と似てい… Read More
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上野リチのデザインは手描きのぬくもり感が特徴的だと思う。上野リチのデザインから感じる可愛らしさときらびやかさは、子どもが自由に絵を描いた結果あらわれた豊穣で贅沢な世界観と似てい… Read More
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ヤン・ヴォー展は、神秘的な光や艶めかしい美しさの身体、鏡に囲まれた空間など、展示室全体が妖しい雰囲気に満ちていた。それに、ヤン・ヴォーの作品には誘惑的なものがある。
展示解説が… Read More
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喜多俊之のデザインは「可能性のデザイン」といえるものなのではないだろうか。喜多は伝統工芸の技法や材料に持続可能性を見出し、造形の中に身体や行為、感覚の可能性を見ている。現在だけ… Read More
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バウハウスにそれほど興味があったわけではなかったので軽い気持ちで観覧に行ったら、なんとも興味深い展覧会で、すっかり没入してしまった。何がおもしろかったかっというと、バウハウスの… Read More
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クリムトやシーレといった美術分野のビッグネームだけでなく、音楽、服飾や建築、生活調度品などの多様なデザインの分野まで網羅的に展覧できる「ウィーン・モダン」展。世紀末への道を時代… Read More
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フランソワ・ポンポン。なんて可愛らしい名前なんだろう。思わず、日本語の擬音語的な発想を働かせてしまう。弾むような、可愛らしい、親しみあるその響き。展覧会のタイトルに掲げられた作… Read More
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キスリングの絵画にはじめて出会ったのは中学時代。美術室の画集に載っていた女性像だった。白いワンピースの幽霊のような女性の絵だった。その当時は絵のインパクトが強く残っただけで、模… Read More
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展覧会タイトルの通り、鷹野隆大が毎日欠かさず取り続けてきたという雑多な日常風景が収められた写真が並ぶ。それを主軸に、鷹野隆大といえばイメージされるような、セクシャリティー系の写… Read More
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映像を用いた作品の中でもヴィデオというメディアを鑑賞することは、もはや生命体か何かを鑑賞している感覚にも似ていた。「ヴィデオ彫刻」で知られる久保田成子の作品はヴィデオという要素… Read More
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「香水瓶」という響きだけでも優美な感じがするけれど、古今東西の「香りの器」は実際に優美な進化を積み重ねてきたのだという、香りの文化と歴史がよくわかる展覧会。
香りを閉じこめるさ… Read More