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河井寬次郎の変遷が分かる企画展
展示会場は2、3、4階ですが、あまり関連性はありません(いつものこと)。
4階は河井寛次郎中心の日本陶磁コレクション。寛次郎というと、民藝運動の中心人物として語られますが、それ… Read More
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展示会場は2、3、4階ですが、あまり関連性はありません(いつものこと)。
4階は河井寛次郎中心の日本陶磁コレクション。寛次郎というと、民藝運動の中心人物として語られますが、それ… Read More
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「色に焦点を当てて作品を選考する企画展」をあまり見ないと思います。
それを江戸時代の黒に絞り、企画展名を日本名にせずに「エド・イン・ブラック」とし、それに合うスタイリッシュなポス… Read More
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企画展「花器のある風景」@泉屋博古館東京
展示室①は(チラシ等にあるように)花及び花器を描いた絵画がありますが、基本的には「花器のある風景」というより「花器本体」を展示した企画展… Read More
5.0
仏像が好きなので、最初に迎えてくれる五大明王像の素晴らしさにまず感動。
その後も、信仰としてだけでなく政治にも深く関わってきた大覚寺の重厚な歴史を感じさせる展示に「流石大覚寺、流… Read More
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那波多目功一さんの絵は、基本的に地味な色合いで、特に画風が定まった後の作品は「丁寧に描かれているのだけれど、うーん」などと偉そうに観ていたのですが、そのうちに花の絵であれば香り… Read More
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本展示は、坂本龍一を「ミュージシャン」として好んでいるか、「現代芸術家」として評価しているか、の違いで、大きく感じ方が違うとは思います。
私は、ミュージシャンとしての坂本龍一さ… Read More
4.0
彼の興味の移り変わりと同じく「前半洋画、後半日本画中心」の展示となっています。
私は、「農夫」や「黄初平」のような金色バックでちょっと肩の力が抜けたような洋画の人物画がとても良… Read More
4.0
唐三彩のように文様が綺麗なもの、青磁のようにシンプルな色が綺麗なもの等、「中国陶磁展 うわぐすりの1500年」という企画展名のとおり色々な中国磁器が楽しめて、自分の好みに合った作品… Read More
5.0
半年弱、館内修繕工事のため休館していた菊池寛実記念智美術館の再開第1発め、ということを踏まえての企画展「現代陶芸のすすめ」。
日用品としての器ではなく、立体造形としての作品を収集… Read More
1.0
正面から見ると赤いホログラムが浮き上がる作品と油絵で数点興味のあるものがありました。
このサイトに限らず、ルイーズ・ブルジョワ展を褒めている方の文章は、必ずと言ってよい程、「作… Read More