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クロキネコ
美術館巡りが好きです。地方に足を運んだときにはなるべくその地域の美術館に行くようにしています。早くまた海外に行けるようになって、海外の美術館も訪れたいです。

アートブログ

朝井まかてさんの最新の著書「類」に登場する、錚々たる画家たちの名前

作家の朝井まかてさんの作品が大好きです。先日は、朝井まかてさんの最新の著書『類』が、第71回芸術選奨文部科学大臣賞を受賞されました。いちファンとしては、嬉しいニュース…

気軽に展覧会に立ち寄れない悲しさよ・・・

コロナ禍において、美術館・博物館のあり方も、だいぶ変わってきました。昨年の3月には、のきなみ各美術館・博物館が休館を決め、長年準備を重ねてきたであろう、大規模な企画…

展覧会の感想・評価一覧

ギュスターヴ・モロー展 ― サロメと宿命の女たち ―

5.0

素晴らしい!貴重な作品の数々に大満足

サロメがモチーフの「出現」やセイレーンや一角獣など、モローらしい貴重な作品の数々が出展されていて、大変感激でした。

象徴主義というとその独特な色彩感が魅力ですが、モローの絵も… Read More

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Bunkamura30周年記念 印象派への旅 海運王の夢 バレル・コレクション

5.0

コレクター(バレル氏)の絵の好みが伝わってきて面白い

混み合わないうちに、と展覧会はじまって早めにBunkamuraに出かけてきました。

会場でも一番人気の作品だったと思われる、ドガのリハーサルという絵は、色使いといい構図といい、とても目… Read More

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60 (rokujuu) ひびのこづえ展

60 (rokujuu) ひびのこづえ展

市原湖畔美術館|千葉県

会期:

5.0

ひびのこづえさんの物語を感じる世界観

市原湖畔美術館は、目の前に湖が広がっていて、都内から出かける休日の小旅行にはとても気持ちが良かったです。衣装の展覧会は、通常マネキンに着せている感じのものが多いですが、天井から… Read More

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大エルミタージュ美術館展 オールドマスター 西洋絵画の巨匠たち

5.0

レンブラントに、ルーベンスに、スペイン絵画のムリーリョ!大満足!

予想以上に素晴らしいラインナップの展覧会でした。見応えは抜群!

エカテリーナ2世が、ベルリンの実業家ヨハン・エルンスト・ゴツコフスキーから317点の絵画を取得した1764年が、エルミタ… Read More

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日伊国交樹立150周年記念 カラヴァッジョ展

5.0

いずれの絵からも離れがたく、素晴らしかったです。

もともとルーベンスやベラスケスなど、バロックの時代の芸術に強く心惹かれるものがありますが、今回11点という多くのカラヴァッジョ作品が一同に観られ、また、彼の影響を受けた、カラヴァ… Read More

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Modern Beauty - フランスの絵画と化粧道具、ファッションにみる美の近代

4.0

素晴らしい作品を沢山見ることができた

化粧品道具や美しい香水の瓶などが多く見られたのは、ポーラ美術館ならではの展覧会といえるでしょうか。絵画の中の女性が身につけていた衣装と同じようなデザイン性、素材のものが隣に展示… Read More

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特別展「レオナルド・ダ・ヴィンチ 天才の挑戦」

3.0

見えない世界を探る(beyond the visible)

今年は、日本とイタリアの国交樹立150周年記念で、イタリア関連の展覧会が目白押しです!江戸東京博物館でのダ・ヴィンチ展は、意外でしたが、内容的にも博物館での開催に近いものがありまし… Read More

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芹沢銈介のいろは

芹沢銈介のいろは

国立工芸館|石川県

会期:

3.0

型絵染の魅力

芹澤けい介さんの築き上げた作品世界、芸術性は、世界的にも唯一無二の感じがあります。独特の魅力で、型絵染によって描かれる文字や絵の輪郭、色彩、表現される対象のすべてが、包容力のよ… Read More

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三井家のおひなさま 特集展示 三井家の薩摩焼

4.0

日本の良き伝統を感じる展覧会でした。

まだ幼い子どものために、豪華なおひなさまを用意したり、また今度は自分の娘のために親から受け継ぎ、大切にしていく、とった「おひなさま」を通じて日本の古き良き伝統が再確認できる展覧… Read More

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国芳イズム―歌川国芳とその系脈 武蔵野の洋画家 悳俊彦コレクション

4.0

現代の漫画にも通じるタッチ

歌川国芳やその系脈の浮世絵は、まるで劇場の舞台を見ているかのように、悲喜こもごもな物語を感じさせ、時間の流れを感じさせ、そしてどこかコミカルで愛くるしかったり、破天荒な勢いがあったり、そして格好いい。日本が誇れる芸術です。

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