国芳イズム―歌川国芳とその系脈 武蔵野の洋画家 悳俊彦コレクション

練馬区立美術館

  • 開催期間:2016年2月19日(金)~2016年4月10日(日)
  • クリップ数:5 件
  • 感想・評価:3 件
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歌川国芳「六様性国芳自慢 先負 文覚上人」万延元年(1860)
歌川国芳「流行猫の曲手まり」天保12年頃(1841)
歌川国芳「里すゞめねぐらの仮宿」弘化3年(1846)
歌川国芳「相馬の古内裏」弘化年間(1844~48)
歌川国芳「誠忠義士伝 間瀬宙太夫正明」弘化4年(1847)
河鍋暁斎「元禄大和錦 岡嶋八十右門常樹 倉橋伝助武幸」明治19年(1885)
月岡芳年「魁題百撰相」慶応4年(1868)
小林永濯「猫図」明治中期
小林永濯「美人鞠遊び図」明治中期
右 山本昇雲「曽我の夜討」2曲一隻屏風 大正~昭和初期
左 山本昇雲「曽我の夜討」2曲一隻屏風 大正~昭和初期
山本昇雲「今すがた 花やしき」明治42年(1909)
歌川芳艶「太平記焼山超之図」安政5年(1858)
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

悳俊彦(いさおとしひこ/1935生)は風土会に所属し一貫して武蔵野の自然を描く洋画家です。また歌川国芳、月岡芳年など幕末・明治期の浮世絵に早くから着目しコレクションしてきた蒐集家・研究者として、国内はもちろん、海外でも高い評価を受けています。

本展では、初公開の作品を多数含む、幕末・明治期の浮世絵コレクションを紹介し、武蔵野を描く悳氏の油彩画も併せて展覧します。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2016年2月19日(金)~2016年4月10日(日)
会場 練馬区立美術館 Google Map
住所 東京都練馬区貫井1-36-16
時間 10:00~18:00 (最終入場時間 17:30)
休館日 月曜日 
ただし、3月21日(月曜・休日)は開館、翌22日(火曜)休館
観覧料 一般 800円
高校・大学生および65~74歳 600円
中学生以下および75歳以上 無料
障害者(一般)400円
障害者(高校・大学生)300円
団体(一般)600円
団体(高校・大学生)500円
ぐるっとパスご利用の方300円(年齢等による割引の適用外になります)
  • ※一般以外のチケットをお買い求めの際は、証明できるものをご提示ください。(健康保険証・運転免許証・障害者手帳等)
    ※障害をお持ちの方の付き添いでお越しの場合、1名様までは障害者料金でご観覧いただけます。
TEL03-3577-1821
URLhttp://www.neribun.or.jp/web/01_event/d_museum.cgi?id=10276

練馬区立美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

4.0

現代のマンガに通じる感性

現代の日本のサブカルチャーに通じる感性を感じる、自由な表現性の浮世絵。勢いがあり、ドラマがあり、人間味があふれた見応えある作品の数々がとても楽しめました。

THANKS!をクリックしたユーザー
ずんださん

5.0

2016/03/26

展示解説の文章がキャッチーでユーモアにあふれていたのが印象的で展示の仕方にもストーリー性を感じました。
歌川国芳ブームにのっかて、ただ作品を並べているだけの展示会もある中で、歌川国芳愛がビシビシ伝わってくる素敵な展示でした。

4.0

現代の漫画にも通じるタッチ

歌川国芳やその系脈の浮世絵は、まるで劇場の舞台を見ているかのように、悲喜こもごもな物語を感じさせ、時間の流れを感じさせ、そしてどこかコミカルで愛くるしかったり、破天荒な勢いがあったり、そして格好いい。日本が誇れる芸術です。

THANKS!をクリックしたユーザー
tonoさん

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歌川国芳「六様性国芳自慢 先負 文覚上人」万延元年(1860)

歌川国芳「流行猫の曲手まり」天保12年頃(1841)

歌川国芳「里すゞめねぐらの仮宿」弘化3年(1846)

歌川国芳「相馬の古内裏」弘化年間(1844~48)

歌川国芳「誠忠義士伝 間瀬宙太夫正明」弘化4年(1847)

河鍋暁斎「元禄大和錦 岡嶋八十右門常樹 倉橋伝助武幸」明治19年(1885)

月岡芳年「魁題百撰相」慶応4年(1868)

小林永濯「猫図」明治中期

小林永濯「美人鞠遊び図」明治中期

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