タピオ・ヴィルカラ 世界の果て

市立伊丹ミュージアム

  • 開催期間:2025年8月1日(金)~2025年10月13日(月・祝)
  • クリップ数:16 件
  • 感想・評価:9 件
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© Tapio Wirkkala. Tapio Wirkkala Rut Bryk Foundation Collection /
EMMA ‒ Espoo Museum of Modern Art © KUVASTO, Helsinki & JASPAR, Tokyo, 2024 C4780
タピオ・ヴィルカラ(右)とルート・ブリュック
© Maaria Wirkkala. Tapio Wirkkala Rut Bryk Foundation Collection / EMMA ‒ Espoo Museum of Modern Art © KUVASTO, Helsinki & JASPAR, Tokyo, 2024 C4780
ルート・ブリュック 《ライオンに化けたロバ》 Private collection.
© Ari Karttunen / EMMA © KUVASTO, Helsinki & JASPAR, Tokyo, 2024 C4780
© Pirjo Honkasalo. Tapio Wirkkala Rut Bryk Foundation collection /
EMMA ‒ Espoo Museum of Modern Art © KUVASTO, Helsinki & JASPAR, Tokyo, 2024 C4780
《リントゥ/鳥》Tapio Wirkkala Rut Bryk Foundation collection / EMMA ‒ Espoo Museum of Modern Art © Ari Karttunen / EMMA © KUVASTO, Helsinki & JASPAR, Tokyo, 2024 C4780
《カンタレッリ/ アンズダケ》Collection Kakkonen. © Rauno Träskelin
© KUVASTO, Helsinki & JASPAR, Tokyo, 2024 C4780
《ヒーデンヒルヴィ/ エルク》Collection Kakkonen. © Rauno Träskelin
© KUVASTO, Helsinki & JASPAR, Tokyo, 2024 C4780
《レヒディバティ / リーフ・ディッシュ》Tapio Wirkkala Rut Bryk Foundation collection /
EMMA ‒ Espoo Museum of Modern Art. © Ari Karttunen / EMMA
© KUVASTO, Helsinki & JASPAR, Tokyo, 2024 C4780
《ボッレ》Tapio Wirkkala Rut Bryk Foundation collection / EMMA ‒ Espoo Museum of Modern Art.
© Archivio Venini © KUVASTO, Helsinki & JASPAR, Tokyo, 2024 C4780
《ピアット・ディ・タピオ》Tapio Wirkkala Rut Bryk Foundation collection / EMMA ‒ Espoo Museum
of Modern Art. © Ari Karttunen / EMMA © KUVASTO, Helsinki & JASPAR, Tokyo, 2024 C4780
© Tapio Wirkkala. Tapio Wirkkala Rut Bryk Foundation collection /
EMMA ‒ Espoo Museum of Modern Art © KUVASTO, Helsinki & JASPAR, Tokyo, 2024 C4780
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

フィンランドのモダンデザイン界で圧倒的な存在感を放つタピオ・ヴィルカラ(1915-85)は、1946年にガラス製造会社イッタラのデザインコンペ優勝を機に同社のデザイナーに起用されて以来、約40年にわたり第一線で活躍しました。デザインの対象はガラス、磁器、銀食器、宝飾品、照明、家具、紙幣、グラフィック、空間と多岐におよび、あらゆる素材に向き合いながら幾何学と自然を融合した洗練されたフォルムを生み出しました。また、神話をモチーフにしたガラスのオブジェや、自ら開発した積層合板を用いたオブジェには、プロダクト・デザイナーとは異なる表現者の顔ものぞかせます。その制作には、セラミック・アーティストの妻ルート・ブリュックとともにフィンランド最北地ラップランドにも居を構えたことが大きな影響を与えました。心臓の鼓動が聞こえるほどの静寂と、手つかずの原野のなかで感じた生命の神秘や大自然の躍動が着想源となり、「ウルティマ・ツーレ」(ラテン語で「世界の最北」を表す言葉)をはじめとする数々の名作が生まれたのです。

本展は生誕110年と没後40年を記念して企画された日本初回顧展で、東京会場につづいて巡回開催するものです。エスポー近代美術館、タピオ・ヴィルカラ ルート・ブリュック財団およびコレクション・カッコネンから厳選したプロダクトやオブジェ約300点を、その制作過程や背景を明かすドローイング(複写)や写真とともに展示し、北欧モダンデザインの巨匠と称されるタピオ・ヴィルカラの魅力に迫ります。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2025年8月1日(金)~2025年10月13日(月・祝)
会場 市立伊丹ミュージアム Google Map
展示室展示室2・3・5
住所 兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-20
時間 10:00~18:00 (最終入場時間 17:30)
休館日 月曜日、8月12日、9月16日
※ただし8月11日、9月15日、10月13日は開館
観覧料 一般 1,000円(900円)
大高生 700円(600円)
中小生 400円(300円)
  • ※( )内は20名以上の団体料金
    ※学生の方は、学生証を要提示
    ※兵庫県内在住・在学の小中学生は、ココロンカードなどの提示で無料
    ※伊丹市内在住の高齢者の方は、証明書の提示で半額(平日は60歳以上、土日祝は65歳以上)
    ※障害者手帳をお持ちの方は、手帳の提示で半額(本人と介護者1名)
TEL072-772-5959
URLhttps://itami-im.jp/

市立伊丹ミュージアムの情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

4.0

駆け込みで鑑賞しました

全く知らないアーティスト、そして大好きなルート・ブリュックの旦那様。静寂なポスターの美しさに惹かれ、観たい!と思いましたが東京での展覧会の時タイミングが合わず残念に思っていたら、なんと関西(伊丹)で開催される!これは行かねば!と思い楽しみにしていました。
ギリギリになってしまいましたが鑑賞する事が出来て良かったです。

繊細かつ力強いデッサンに洗練されたデザイン、ガラス瓶の魅力的な色の組み合わせ。何とも言えない美しさでした。
水滴が流れる様な美しいグラスは一つ一つが完成されているから集合体になるとますます美しい。

フィンランドのガラスデザインの元となっているなと感じられる作品たちでした。

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アバウトさん、ぷーながさん

4.0

美しい世界観

木の合板を幾重にも幾重にも重ねた作品が緻密で、造形の美を感じさせました
しかしそれ以上に圧巻だったのはやはりガラスの作品たち
影まで美しい。ウルティマツーレ。世界の果て。プレートを購入してうっとりと眺めております

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アバウトさん

5.0

素敵なデザインをたくさん楽しめました!

ガラスや磁器などヴィルカラさんがデザインされたあらゆるものが展示されており、ヴィルカラさんの才能や努力、センスの良さを作品を通して感じとりました。美しいものに囲まれて素敵な時間を過ごせました。

4.0

世界の果てとは?

以前この美術館でルート・ブリュックの作品を見て、とてもよかったので、また見たいと思っていました。一つ展示されていて嬉しかったです。タピオ・ヴィルカラと夫婦だったとは、初めて知りました。ガラスの作品だけでなく、ドローイングや作品制作のための下絵も見ることができました。特に積層合板を用いたオブジェもいろいろな形のものがありよかった。フィンランド最北地に住み「ウルティマ・ツーレ」世界の果ての作品を作っていった様子が、よくわかった。面白い美術展でした。

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morinousagisanさん、アバウトさん

5.0

「世界の果て」へ

ヴィルカラの多様な仕事に触れることができました。キャプションも多過ぎず少な過ぎずで、深い思想と共に作品を作られたことがわかりやすかったです。最後の展示室のガラスのインスタレーションでは、ヴィルカラの「ウルティマ・ツーレ/世界の果て」を垣間見ることができたように感じました。おすすめです。

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eiroh613さん、アバウトさん

4.0

またまた神様がいっぱい

とてもとても良かった。
こういうミニマルなデザインが大好きだ。
面からエッジや繋ぎ目にかけての絶妙の曲線の切れ味。
今年の3月に京都で黒田辰秋の漆工芸品を見たときにも感じた事。シンプルな造形であってもそのdetailsにはきちんと神がいらっしゃいます。
それはガラスでも合板の造形品でも一貫しているけど、中でも素晴らしいと思うのは実用品。フィンエアーの機内食用の食器とか、メラミン製の超シンプルなものなのに、とても気品に溢れている。
コーヒーポッドや電球も良かった。
一点ものの工芸作品と、工場の職人と共同で製造する量産品のバランスも良い感じでやられていたように感じた。
蛇足にはなるが、そういえばキッコーマンの醤油差し(榮久庵憲司)も素晴らしいなぁ、などと思い出したりもした。

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eiroh613さん、アバウトさん

REPORT

フィンランドの手仕事

カタカナの名前が覚えられない。特にフィンランドやポーランドの作家の名前は覚えられない。タピオの妻セラミック・アーティストのルート・ブリュック、その個展はとても印象深く、フィンランドにとって国民的作家として珍しく名前が記憶に…readmore

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さいさん、karachanさん、エイミーさん、アバウトさん、eiroh613さん、他1人

REPORT

材質の模倣

 予習ゼロで行った。小学生の時、次に何を勉強するのかお楽しみにしたくて授業の予習をしないタイプだった。
 私が認識していたのはメインビジュアルだけだったため、ガラス作品の人かと漠然と思って行ったが、ガラスだけではなかった。そ…readmore

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morinousagisanさん、アバウトさん

4.0

ヴィルカラが関西にきた!

昨年兵庫陶芸美術館で開催された「フィンランドのグラスアート展」で出会ってから気になっていた作家タピオ・ヴィルカラ。今年5月に東京美術鑑賞旅行を決行した際、駅で東京ステーションギャラリーで開催されているとの広告を横目に帰る時間が迫っていて見られなかったのを残念に思っていたら、関西でも展覧会開催と知り早速訪れた。嬉しい!
 「グラスアート展」では、分厚い氷がガラスになったようなイメージの作品が展示されていたが、今回のヴィルカラの作品だけを集めたこの展覧会では、ヴェネツィアンガラスのレース模様の繊細な作品や変化に富んだ色彩の作品などもあって、 いろいろなタイプの作品を見ることができた。
 また今回目を奪われてたのは、代表作「ウルティマ・ツーレ(ラテン語で「世界の最北」を表す言葉)」に使われた無数の線の層が美しい模様を描き出す彼が開発したという積層合板を用いた器やテーブルトップ、オブジェなど。
縞模様が紡ぎだす流れとリズムに この新しい出会いを楽しんだ。
 以前この伊丹ミュージアムで奥様のルート・ブリュック展があったが、今回もいくつか彼女の作品も展示されていたのも懐かしくその展覧会を思い出す良い機会となった。

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さいさん、karachanさん、くつしたあつめさん、eiroh613さん、黒豆さん、他2人

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出展作品・関連画像IMAGES

© Tapio Wirkkala. Tapio Wirkkala Rut Bryk Foundation Collection /
EMMA ‒ Espoo Museum of Modern Art © KUVASTO, Helsinki & JASPAR, Tokyo, 2024 C4780

タピオ・ヴィルカラ(右)とルート・ブリュック
© Maaria Wirkkala. Tapio Wirkkala Rut Bryk Foundation Collection / EMMA ‒ Espoo Museum of Modern Art © KUVASTO, Helsinki & JASPAR, Tokyo, 2024 C4780

ルート・ブリュック 《ライオンに化けたロバ》 Private collection.
© Ari Karttunen / EMMA © KUVASTO, Helsinki & JASPAR, Tokyo, 2024 C4780

© Pirjo Honkasalo. Tapio Wirkkala Rut Bryk Foundation collection /
EMMA ‒ Espoo Museum of Modern Art © KUVASTO, Helsinki & JASPAR, Tokyo, 2024 C4780

《リントゥ/鳥》Tapio Wirkkala Rut Bryk Foundation collection / EMMA ‒ Espoo Museum of Modern Art © Ari Karttunen / EMMA © KUVASTO, Helsinki & JASPAR, Tokyo, 2024 C4780

《カンタレッリ/ アンズダケ》Collection Kakkonen. © Rauno Träskelin
© KUVASTO, Helsinki & JASPAR, Tokyo, 2024 C4780

《ヒーデンヒルヴィ/ エルク》Collection Kakkonen. © Rauno Träskelin
© KUVASTO, Helsinki & JASPAR, Tokyo, 2024 C4780

《レヒディバティ / リーフ・ディッシュ》Tapio Wirkkala Rut Bryk Foundation collection /
EMMA ‒ Espoo Museum of Modern Art. © Ari Karttunen / EMMA
© KUVASTO, Helsinki & JASPAR, Tokyo, 2024 C4780

《ボッレ》Tapio Wirkkala Rut Bryk Foundation collection / EMMA ‒ Espoo Museum of Modern Art.
© Archivio Venini © KUVASTO, Helsinki & JASPAR, Tokyo, 2024 C4780

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