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「ゴッホ観たー」
久しぶりの海外美術館の収蔵品展。コロナ禍でも実現してくれたことに感謝したい。クレラー=ミュラー美術館の作品と、ファン・ゴッホ美術館から数点。ゴッホ以外の作品もあり、ルドンのキュク… Read More
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久しぶりの海外美術館の収蔵品展。コロナ禍でも実現してくれたことに感謝したい。クレラー=ミュラー美術館の作品と、ファン・ゴッホ美術館から数点。ゴッホ以外の作品もあり、ルドンのキュク… Read More
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法隆寺の寺宝、考古資料(瓦とか)、太子信仰の絵や像、そして飛鳥時代の仏像といった、太子と法隆寺にまつわる貴重なものがいろいろと展示されていた。若干寄せ集め的で、太子の事績や思想… Read More
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三菱創業者から4代にわたるコレクション展。資本家として文化財を保護していたということだが、大金持ちの道楽とも思える。古地図は当時の世界観がわかって面白く、つい見入ってしまう。今回… Read More
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江戸時代の飛脚制度から近代郵便制度の誕生まで、資料を展示しながら解説した展覧会。全国どこにでも均一料金で郵便が届くようにしたのは、すごいことだったと改めて感じた。郵便創業から150… Read More
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少年時代の経験から鏑木清方作品を蒐集、そこから派生して他の作家や洋画、戦争画へとコレクションが広がったそう。成金趣味のコレクションかと思ったら、そうではなかった。世間の価値では… Read More
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メインは冨嶽三十六景全46図。どこかで見たことはあるのだが、こんなのもあったっけと忘れているものもあった。あとは北斎初期の作品と挿絵等と広重の風景画。3章に別れているが、ストーリー的にはあまりつながらない印象だった。
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日時指定されていたけど結構混んでいた。コロナ禍でなかったら、とんでもない混雑だったろう。
鳥獣戯画4巻をすべて展示しているが、やっぱり見どころは甲巻に尽きる。800年の歴史の中で、… Read More
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近代日本画の巨匠の花の絵が並んだ展覧会。写実的なものから、デザイン化されたものまで。清楚なものから、ギラギラしたものまで。花の描き方も様々で、実物の花を見るのとは全く異なる。近… Read More
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4つの作品それぞれのテーマを起点に、そのテーマにゆるーく関連した収蔵品を展示した展覧会。洋画、日本画、国内外の印象派から現代アートまでと、作品の幅は広い。ところどころある有名巨匠… Read More
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たしかにぎこちないし、すごいうまいわけでもない。豪壮でもなければ雅でもない。美を追求した美しい絵ではないが、楽しい絵だ。ほんわかした平和な庶民の絵に思えた。酔っ払いにも寛容で、… Read More