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第1章が良い
ドイツ、フランス、ロシア、アメリカの20世紀美術の展覧会。最初のドイツ・モダニズムの作品が良かった。ナチスからは退廃芸術とされたらしいが。ピカソは目玉となっている陰気臭い作品より… Read More
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ドイツ、フランス、ロシア、アメリカの20世紀美術の展覧会。最初のドイツ・モダニズムの作品が良かった。ナチスからは退廃芸術とされたらしいが。ピカソは目玉となっている陰気臭い作品より… Read More
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琉球の歴史がわかった。日本と中国の両方の影響を受け、江戸初期に薩摩藩に征服されてからも、両国と付き合い承認を得て独自のアイデンティティを持っていた琉球。独自の信仰や工芸品に特有… Read More
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当時、日本の北の果てだった函館。開港とともに欧米文化との接点となり、欧米人も住む北の果ての先進的な町となった。上水道ができたのは横浜についで2番目だったそう。またアイヌ文化との接… Read More
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西洋絵画の名だたる巨匠のそこそこの作品が並ぶ。タイトル通り巨匠たちがそろっているが、作品は必ずしもgreatというわけではない。いわゆる有名巨匠たちの作品より、地元イギリスの画家の作… Read More
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清方は明治時代が大好きだったのだとよくわかった。その時代の日常と女性を懐古的に描く。人々は季節を大切にし、のどかで、何かぬくもりがある。そんなにいい時代だったのだろうか。季節を… Read More
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ルネサンス初期から20世紀初めポスト印象派まで、巨匠たちの作品をたどりながらざっと西洋絵画史をたどることができる。どれも見ごたえのある作品ばかりで、1点1点じっくりと見入ってしまう… Read More
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松園作品を中心に、その子・孫まで含めた展覧会。松園は早熟の天才だったようで、円熟期のみならず初期の作品もとても良い。「花がたみ」や今回展示されていないが「焔」は、スランプでどう… Read More
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やはりメインはフェルメール。画中画により恋を讃えているそうな。全体に控え目な印象だが、きらきらした服や手前のテーブルの様子に恋の快活さも感じる。私はそこまでフェルメール作品に思… Read More
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日本洋画に始まり、西洋印象派、現代美術・抽象画、古美術に至るコレクション。旧蔵の近代日本洋画に逸品が多いが、最近収蔵された現代美術家の作品も良かった。ザオ・ウーキーという今まで… Read More
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絵本の原画なので、子供が主人公。でも友達は登場せず、ぬいぐるみやおもちゃ等が友達のようだ。独りになったときの子供の不安、さびしさ、空想力、ちょっとした冒険心、といったものを感じ… Read More