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鑑賞レポート

特別展「京(みやこ)に生きる文化 茶の湯」

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京博さんと出展ご協力くださったすべての所有者さんに感謝

根が単純な私にとって、展覧会を評価するポイントの一つに「興奮度は国宝と重文の数に比例する」ってのがあります。
2022年秋の京博特別展「京に生きる文化 茶の湯」はまさにその定義がピッタリでした。
まあ、よくぞこれほどのお宝を引っ張って来てくださったと京博… Read More

すべて未知の世界へ ー GUTAI 分化と統合

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おもろうて やがて哀しき 具体かな

会場に入るとまず目に入るのが押しボタン1個。田中敦子の作品とある。
いきなりわけのわからん具体作品の登場だなぁと思うも、作品には手を触れないでくださいとの注意書きはない。

あれ?ひょっとして?と、近くに立ってる係員のかたに聞く。
「これって押してもいい… Read More

開館15周年 生誕120年 猪熊弦一郎展

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  • 会場:横須賀美術館
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海を見ていた午後

秋晴れの9月の月曜日、横須賀美術館の屋上から浦賀水道を眺めるのは本当に気持ちよかった。
行き交う貨物船はソーダ水越しじゃありませんがw
今回の横須賀行は京急で浦賀へ、バスに乗換え観音崎まで行ってそこから徒歩で。
浦賀では東西両方の叶神社にお参りし、その… Read More

唐絵(からえ)の系譜 将軍家の襖絵/雪舟と狩野派

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ハーフ&ハーフの嵐 【追記】第一部は根津美術館に巡回

二部構成が何か変だなあと思ってたら、第一部はこの後11月3日から根津美術館に巡回することがわかった。
根津美のHPの次回展を見たら同じタイトルで紹介されていた。
根津美も会期は1か月で前後期がある模様。出品リストは今のところ不明だがたぶん山口県美と同様にな… Read More

特別展「日本美術をひも解く―皇室、美の玉手箱」

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鮭の紐の謎

《動植綵絵》が見たい一心で東京行きを決めたのが7月。
会期最後半の土曜日狙いで航空券や宿泊予約取ったものの、上京間際になって、台風接近するわ、セブンチケットはシステム障害になるわで何かと気を揉んだ。
なんとか上野にやってきたが、問題は混雑。
展覧会公式… Read More

庵野秀明展

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庵野秀明賛

庵野作品で私が見たのはシンゴジラとシンウルトラマンのみ。
だから当展をレビューするなんて、誠におこがましいのだが、氏と同世代の一人の感想として、そして氏の故郷の住人として駄文を書かせてもらう。

訪問は会期初期の7月土曜日AM。当展は日時指定の完全予約制… Read More

コレクション展示 中村屋サロン

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EFL36 inspired by FGK36

私の上京パターンは土日+月曜年休の2泊3日にすることが多い。月曜の航空便は安いのが理由。
で、月曜の美術館巡りをするわけだが、やってるとこが少ない。最近は増えつつあるものの、やはり定休日の主流は依然として月曜だ。
よって、いつもお世話になるのが、六本木… Read More

ゲルハルト・リヒター展

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答えはきっと奥のほう 心のずっと奥のほう

ゲルハルト・リヒター?
誰それ?
という私みたいな客も押しかけてるようで、平日というのに結構客が入ってました。
そもそも主催が朝日新聞ですから、インテリ層向けな展覧会には違いありません。
読売はまずやりませんね、この手の意識高い系現代アート展は。
それで… Read More

日本工芸会陶芸部会50周年記念展 未来へつなぐ陶芸―伝統工芸のチカラ展

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攻撃は最大の防御

「伝統と革新」などと簡単に言うが、実際には日本の伝統芸術の世界では伝統はあっても、革新が大手を振って席捲している分野はあまりないように思う。
しかし今回、陶芸の今を代表する作品を目の当たりにして、これぞ革新、しかも伝統に根差した世界に誇れる日本の芸術… Read More

西宮で観る至高の美術 和泉市久保惣記念美術館展

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駆け引きの結末

西宮市大谷記念美術館と和泉市久保惣記念美術館との交換展、先に開催されたのは大谷。
7月猛暑の中を阪神香櫨園駅から徒歩で向かった。10分程度の距離だが、日陰がないのでヘロヘロになった。入館して一息ついてやれやれだ。

2階の会場から見て回る。
最初は青銅器。… Read More

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