日本工芸会陶芸部会50周年記念展
未来へつなぐ陶芸―伝統工芸のチカラ展

山口県立萩美術館・浦上記念館

  • 開催期間:2022年7月2日(土)~2022年8月28日(日)
  • クリップ数:6 件
  • 感想・評価:2 件
日本工芸会陶芸部会50周年記念展 未来へつなぐ陶芸―伝統工芸のチカラ展 山口県立萩美術館・浦上記念館-1
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岡田泰《淡青釉鉢》 2019年 個人蔵
前田昭博《白瓷壺》 2012年 東京国立近代美術館蔵
渋谷英一《黒彩器-相-》 2019年 個人蔵
大和保男《炎箔文四方陶筥》 1988年 山口県立萩美術館・浦上記念館蔵
十五代 坂倉新兵衛《萩灰被四方平皿》 2013年 個人蔵
岡田裕《炎彩花器》  2010年 山口県立萩美術館・浦上記念館蔵
波多野善蔵《萩茶盌》 2015年 個人蔵
十三代 三輪休雪《エル キャピタン》 2021年 個人蔵
新庄貞嗣《萩茶碗》 2019年 個人蔵
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

我が国が誇る工芸技術「陶芸」は、時代とともに技法や表現が多様化し、現代まで著しく進化を遂げてきました。とりわけ昭和戦後期以降には、陶芸家の創作活動が活発化し、意欲的な作品が次々と発表されています。

1950年、陶芸をはじめ、さまざまな分野の工芸技術の保存と活用を目的に、文化財保護法が施行され、その5年後の文化財保護法改定を機に、日本工芸会が発足しました。日本工芸会は重要無形文化財保持者(いわゆる人間国宝)を中心に、各分野の伝統工芸作家、技術者等で組織され、「日本伝統工芸展」を中心に作品を発表。そして1973年には、同会陶芸部所属の作家による「第1回新作陶芸展(陶芸部会展)」が開催され、現在に至っています。

本展は日本工芸会陶芸部会50周年を記念した展覧会であり、同会で活躍した作家の秀作とともに、その活動の歴史を振り返るものです。歴代の人間国宝作品をはじめ、窯業地ならではの素材と伝統を受け継いだ作家らによる作品、茶の湯のうつわなど、伝統工芸の技と美を紹介いたします。さらに未来を担う若手作家らの作品も見どころのひとつといえるでしょう。

現代陶芸の今に焦点を当てた本展では、陶芸部会所属作家を中心に、さらにそれ以外の陶芸家の作品を含め、137名の作家による名品139点を展覧します。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2022年7月2日(土)~2022年8月28日(日)
会場 山口県立萩美術館・浦上記念館 Google Map
住所 山口県萩市平安古町586-1
時間 9:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日 年末年始 
7月11日(月)、7月19日(火)、7月25日(月)、
8月8日(月)、8月15日(月) 、8月22日(月)
観覧料 一般 1,500円(1,300円)
学生 1,300円(1,100円)
70歳以上の方 1,200円(1,000円)
  • 【開催中の普通展示も観覧できます】
    ※ ( )内は前売りおよび20名以上の団体料金
    ※18歳以下の方および高等学校、中等教育学校、特別支援学校の生徒は無料
    ※身体障害者手帳、療育手帳、戦傷病者手帳、精神障害者保健福祉手帳の提示者とその介護者(1名)は無料
    ※前売券は、ローソンチケット(Lコード63127)、セブンチケットで購入できます
    ※割引券は県内各プレイガイドおよび道の駅、旅館等観光施設に設置しています
TEL0838-24-2400
URLhttps://hum-web.jp

山口県立萩美術館・浦上記念館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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岡田泰《淡青釉鉢》 2019年 個人蔵

前田昭博《白瓷壺》 2012年 東京国立近代美術館蔵

渋谷英一《黒彩器-相-》 2019年 個人蔵

大和保男《炎箔文四方陶筥》 1988年 山口県立萩美術館・浦上記念館蔵

十五代 坂倉新兵衛《萩灰被四方平皿》 2013年 個人蔵

岡田裕《炎彩花器》  2010年 山口県立萩美術館・浦上記念館蔵

波多野善蔵《萩茶盌》 2015年 個人蔵

十三代 三輪休雪《エル キャピタン》 2021年 個人蔵

新庄貞嗣《萩茶碗》 2019年 個人蔵

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