4.0
展示全体がひとつの作品。
まず、自画像を建物の中に構築するという試みが面白いです。
作家の頭のなかをのぞくような奇妙さ。
ヒビわれた土、黄色い板、散らばったイメージの断片のようなものあれこれは、強く印象… Read More
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4.0
まず、自画像を建物の中に構築するという試みが面白いです。
作家の頭のなかをのぞくような奇妙さ。
ヒビわれた土、黄色い板、散らばったイメージの断片のようなものあれこれは、強く印象… Read More
4.0
妻アイノについては、iittalaのアアルトグラスくらいしか知りませんでしたが、本展は、建築家アルヴァ・アアルトと出会い、才能を開花させていったアイノと、二人のデザイン思想に着目したも… Read More
4.0
楽しみにしていた、竹尾のポスターコレクション。20世紀、構成的ポスターの展示ですので、どちらかというとタイポグラフィ中心のデザインだと思います。1章のスイス派のポスターから感激… Read More
3.0
希少な肉筆画から、版画、装幀、挿絵など、小村雪岱の作品の全容を知ることができ、春信の浮世絵や交友のあった清方の作品まで、盛りだくさんの内容。斬新な構図と色彩のセンスの良さ、線の… Read More
3.0
日本の国立美術館の収蔵作品のみで構成された展示です。各章ごとに、1枚のゴヤの絵から始まるようになっている演出も良いです。西洋、東洋、古典、現代のジャンルもバラバラな作品を「眠り… Read More
5.0
初期の作品が展示された、地下一階の展示がとても良かったです。展示室の天井の高さと、舟越桂の作品の雰囲気がぴったりと合い、静かな、柔らかな空気が流れ、いつまでも滞在したいような空… Read More
4.0
創設者のヴァルダー・グロピウスの「すべての造形活動の最終目標は建築である」という言葉で始まる本展は、バウハウスの教育に焦点を当てています。
デザインとは何か?バウハウスとは何か?と思っている人には大変お勧めです。
3.0
細野さんの部屋をを覗いているような展示。読んでいる本、音楽、アート、メモをみていると、どのようにして細野晴臣さんの世界が作られているのかがよくわかります。懐かしいものもいっぱいあり。
4.0
糸を紡いで作られたインスタレーション作品は想像以上の迫力があり、その空間の中に身を置く事ができます。ほとんどの作品が写真撮影可です。
2.0
写真やインスタレーションがほとんどです。どうしても文学がどこに潜んでいるのかみつけられませんでしたが、考えるアートが好きな人でしたら楽しめそうです。