5.0
それはまるでコンピレーションアルバムの様に
バブル崩壊、新型コロナウイルス、戦争という厳しい社会状況のなかで………
と言う書き出しから始まる本展覧会だが、重苦しい言葉とは対照的に
実に個性豊かで興味深く、おもしろい作品が楽しめ… Read More
美術館・展覧会情報サイト アートアジェンダ - 日本全国 301 の美術館・博物館と 862 の開催中&開催予定の展覧会をご紹介中!
5.0
バブル崩壊、新型コロナウイルス、戦争という厳しい社会状況のなかで………
と言う書き出しから始まる本展覧会だが、重苦しい言葉とは対照的に
実に個性豊かで興味深く、おもしろい作品が楽しめ… Read More
4.0
多彩な表情を見せる画家。
見終わった第一印象がこれでした。
朴訥とした風景画もあれば、鮮やかなものも。
そして、衝撃的だったのが作戦記録画。
怪我を負った兵士を描いた『飢渇』1943年… Read More
4.0
カッコいい!
いわゆる少女マンガ感と言うものが少なく、かなりカッコ良さに
ベクトルが向いている。
原稿や書籍などもあるが、エッチングは美術品そのもの。
額に入れて飾りたいほど。
展示… Read More
4.0
刺繍と聞いて勝手に温かさや柔らかさを想像していたら全く違った。
かなり攻めている刺繍作品だ。
見ていて妙に心がざわざわするのだが
それは、作品から何かしらの生命感を感じるからだと… Read More
5.0
高い芸術性を目指し、新しい木版画を手掛けた渡邊庄三郎。
その美しい木版画を楽しめる展覧会となっている。
大正から昭和初期の作品を中心に川瀬巴水、伊東深水などの有名どころが見られる… Read More
4.0
工業デザイナーの真髄を垣間見る。
シンプル、そしてシンプル。その一言に尽きる。
日常生活に溶け込み、良い意味で存在感を消している。
その意匠に感服するばかりだ。
誰もがどこかで見た… Read More
5.0
哀しみや貧しさを青を用いて表現した画風はピカソが二十歳頃から描き始めたものだ。
若さ故に、目にした辛い現実は、暗く沈むような青ざめたものに見えたのだろうか。
見ているこちら側がし… Read More
4.0
実業家 故 松岡清次郎氏によって蒐集されたコレクションを楽しめる美術館。
ブロンズ、陶磁器、青銅器、仏像などを眺めた後
お待ちかねの西洋絵画へ。
メインビジュアルの
ヨン・フレデリッ… Read More
4.0
現代日本画を楽しめる郷さくら美術館。
夜 がテーマとなれば、美しくないわけがない!
いろいろな夜が見られるわけだが、とりわけ
印象的だったのは同時開催の桜百景。
本テーマに合わせ夜… Read More
4.0
こぢんまりとした会場内に約40点の作品が並び、そのうち17点が東京初出展のこと。
人も少なく、作品との距離も近いので、落ち着いてゆったり鑑賞。
序盤は自画像が並び、後半は海外滞在先で… Read More