現代日本画 夜

郷さくら美術館

  • 開催期間:2022年9月13日(火)~2022年11月20日(日)
  • クリップ数:23 件
  • 感想・評価:3 件
現代日本画 夜 郷さくら美術館-1
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中川 脩《醍醐寺螢》2020年
那波多目功一《明けゆく(アッシジ)》2001年
渡辺信喜《叢(くさむら)》2005年
二川和之《湖畔静夜》1993年
佐藤 晨《冬の月》2007年
村居正之《アクロポリスの月》2005年
福井爽人《晨》1989年
平松礼二《彩秋記》2012年
仲 裕行《パオの夜》2001年
高橋秀年(天山)《献灯》1994年
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

陽が沈むと辺りは暗闇に包まれます。この光景は、しばしば絵画・音楽・文学の題材になってきました。「夜」は、闇によって畏怖の念を抱かせると同時に、昼の世界とは異なる森羅万象の魅力を教えてくれるからです。

私たちは、季節や時間によって移ろいゆく夜を眺めながら、自然の趣や日々の記憶に思いを馳せてきました。本展は、郷さくら美術館の所蔵作品から厳選した静かな風景や、月明かりに浮かび上がる人物・花・建物を紹介します。

夜が長くなる秋の季節に、日本画家の眼を通して描かれた様々な「夜」の魅力をどうぞご堪能ください。

◆ 出品作家
伊藤はるみ、栗原幸彦、佐藤 晨、千住 博、仲 裕行、中川 脩、 那波多目功一、平松礼二、二川和之、村居正之、渡辺信喜 他(五十音順)

※本展覧会は写真撮影が可能です。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2022年9月13日(火)~2022年11月20日(日)
会場 郷さくら美術館 Google Map
住所 東京都目黒区上目黒1-7-13
時間 10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日 
9月20、10月11日
※但し9月19日、10月10日は開館
観覧料 一般 500円
シニア(70歳以上)400円
大学生・高校生 300円
中学生 100円
小学生 無料(保護者の同伴が必要です)
  • ※障害者手帳・療育手帳の提示で、上記該当料金の半額
TEL03-3496-1771
URLhttps://www.satosakura.jp/

郷さくら美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

郷さくら美術館 郷さくら美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

4.0

秋、昼でも美術館で夜の美しさにひたれます。

郷さくら美術館は、桜で有名な目黒川近く、桜の葉は早くも秋色に変わり、ちらほら散り始めています。秋散歩の途中でも、ぜひ寄って頂きたい、現代日本画の美術館です。今回は「夜」がテーマ。日本画の夜の美しさは、平山郁夫や東山魁夷のブルーだけじゃないと。3階で同時開催の「桜百景vol.29」もやはり夜桜に。心を静かにしてくれる、素敵な夜に沢山出会えました。

4.0

雄大で繊細

現代日本画を楽しめる郷さくら美術館。
夜 がテーマとなれば、美しくないわけがない!

いろいろな夜が見られるわけだが、とりわけ
印象的だったのは同時開催の桜百景。
本テーマに合わせ夜桜が堪能出来る。

オススメは
中島千波『春夜三春の瀧櫻』1998
濃紺に映える櫻が特に美しい。

季節外れの花見を楽しんでみてはいかがだろうか。

THANKS!をクリックしたユーザー
Tarさん

5.0

開館10周年開催展覧会中、確実にBest5に入る展覧会

本展は「100号以上の大画面の夜」、「青い夜の静寂」、「夕暮れ時から夜明けまでの夜」と3つのテーマで、日本画で描かれた様々な夜を紹介。情感の深さを表現するのに長けた日本画の魅力を実感出来ます。個人的に好きな中川 脩の《醍醐寺螢》が展覧会メインビジュアル、初公開も含め中川作品多数展示され、いつもなが?️可なのも嬉しい。SNS等で郷さくら美術館、現代日本画の魅力が更に発信されていくと良いですね、

THANKS!をクリックしたユーザー
Tarさん、micco3216さん
  • 2
  • BY TK

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出展作品・関連画像IMAGES

中川 脩《醍醐寺螢》2020年

那波多目功一《明けゆく(アッシジ)》2001年

渡辺信喜《叢(くさむら)》2005年

二川和之《湖畔静夜》1993年

佐藤 晨《冬の月》2007年

村居正之《アクロポリスの月》2005年

福井爽人《晨》1989年

平松礼二《彩秋記》2012年

仲 裕行《パオの夜》2001年

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