4.0
いつ見ても清々しい「立てる像」
おなじみの絵も多い中、今回は雑記帳の編集に関する特集でいろいろな人のはがきや挿絵作品、また本人のスクラップブックが出ていたのが興味深かった。
本人の撮影した街の風景写真も多数見ら… Read More
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4.0
おなじみの絵も多い中、今回は雑記帳の編集に関する特集でいろいろな人のはがきや挿絵作品、また本人のスクラップブックが出ていたのが興味深かった。
本人の撮影した街の風景写真も多数見ら… Read More
5.0
舞台美術家として有名だから、まずこんな素晴らしい画家だったのかと驚いた。
明るい色彩で楽し気な女性たちの絵を見ると、これが戦争の真っただ中とはとても思えない。
当たり前だが、あの… Read More
3.0
ルネサンスから印象派までの画家のほぼ一人一点(代表作ではない)ということで、ダイジェスト感は否めない。
フラアンジェリコ、ヴェロネーゼ、クラナッハ、カラヴァッジョ、ジョルジュ・ド… Read More
5.0
鳥獣戯画断簡と平治物語絵巻を見るために行った。
洛中洛外図屏風もだが、いったいいつの間にどうやって手に入れたのか知りたいものだ。
それは置いといて、やはりいつ見ても圧巻のコレクシ… Read More
5.0
空也上人、お寺はいつも空いているのにこんなに人気とは。
初めて後ろ姿を拝んでそのリアルさにびっくり、腰は曲がり、衣には長く座っていて今立ち上がったという感じのしわ、すりきれた草鞋… Read More
5.0
こじんまりであっても、テーマのはっきりした展覧会は本当に楽しい。
四天王寺は、現地でもなかなか見るチャンスはないと思うがさすがだった。
印象に残ったのは
*なんといっても絵伝。… Read More
3.0
イスラエル美術館というあまりなじみのない、多分行くこともないであろうところのコレクションを見る良い機会だったとは思うが、テーマ設定など、ちょっと苦しいかなと感じた。
しかもその… Read More
4.0
長年の多岐にわたる活動がずらっと並べてあり、壮観だった。
みんなの歌で育った私は、なつかしいアニメーションや挿絵、本の連載やコマーシャルなどの数々はおなじみのものばかり。
こん… Read More
5.0
真如堂の阿弥陀如来の登場を待って訪問。
平日10時、とてもすいている中、秘仏の数々をこんなに一度に拝観できるとは夢のよう。
中でも数年前の開帳に行けなかった法界寺の薬師如来は素晴… Read More
5.0
前半の作品ははっきりした色のコントラストや独特の構図が楽しい。
ところがシベリアシリーズになった途端に暗く重い世界が広がる。苦しい戦争、捕虜生活を経て、やっとの思いで帰郷して何… Read More