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夭折なのに多作
子供のころから好きな画家だったので、大概の展覧会には行っているが、それでも初見のものが沢山あったし、何といっても量に圧倒された。
大阪が買い集めていたものが、ようやくまとまって日… Read More
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子供のころから好きな画家だったので、大概の展覧会には行っているが、それでも初見のものが沢山あったし、何といっても量に圧倒された。
大阪が買い集めていたものが、ようやくまとまって日… Read More
5.0
大安寺は二度伺っているが、東博で展示されると全然違うように見えるのはなぜだろう。
四天王の飛び出した目玉や、観音像の動きがないのに何となくエキゾチックなたたずまいなど独特で、いつ… Read More
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当然のことだが、後世に残る画家は他の誰とも違う特徴を持っている。
見たことのない線、色彩で描かれた花の絵二枚でそれを実感した。
人物画はどれを見てもああ、病んでる・・・というしか… Read More
3.0
テレビのおかげか、入り口には行列。
もちろんすばらしい襖絵だが、せっかく美術館でやるのなら、もう少し現地で見にくい位置にあるもの、書院などの小さい部分を出してくれればよかったの… Read More
5.0
19世紀末と同じくらい好きな狂乱の1920年代。
マン・レイのことはまあまあ知っていると思っていたが、それはほんの一部分だったということを思い知った。
女性たちとうたってはいるが、初期… Read More
4.0
今まであまり見る機会がなかったカリカチュアが面白かったし、それも含めて肖像画は思いのほかよかった。
また、万博や戦争を扱ったもの、事件に群がる大衆を見ると、人間何年たっても何も変… Read More
3.0
スペースに限りがあるので仕方がないが、あの小さな茶入れを集中させて並べれば、人がたまってしまうのは当たり前。もっと工夫が欲しい。
曜変天目は、世田谷で自然光で見たときのほうが印象的だった。
5.0
どうしても若冲に注目が集まるが、絵巻を堪能できるすごい展示。
絵因果経から蒙古襲来、春日権現、北野天神、絵師草紙、西行、、、
そして個人的に極めつけは又兵衛のをくり。
ボストン展か… Read More
5.0
とにかく吉備大臣入唐絵巻が見たかったのでそちらを一番先に。いや面白いのなんの。荒唐無稽にもほどがあるけどあの力の抜けた絵は絵巻の醍醐味。思わず2周してしまった。
そして平治物語絵… Read More
5.0
ぎりぎりになってしまったが、やはり行ってよかった。
曹源寺以外の目玉(浄楽寺、満願寺)はお寺で拝したことがあるけれど、近くでケースもなしで見ると印象がずいぶん変わってくるし、大き… Read More