和田誠展

東京オペラシティ アートギャラリー

  • 開催期間:2021年10月9日(土)~2021年12月19日(日)
  • クリップ数:33 件
  • 感想・評価:4 件
和田誠展 東京オペラシティ アートギャラリー-1
和田誠展 東京オペラシティ アートギャラリー-2
和田誠展 東京オペラシティ アートギャラリー-3
和田誠展 東京オペラシティ アートギャラリー-4
和田誠展 東京オペラシティ アートギャラリー-5
和田誠展 東京オペラシティ アートギャラリー-6
和田誠展 東京オペラシティ アートギャラリー-7
和田誠展 東京オペラシティ アートギャラリー-8
和田誠展 東京オペラシティ アートギャラリー-9
和田誠展 東京オペラシティ アートギャラリー-10
和田誠展 東京オペラシティ アートギャラリー-11
和田誠展 東京オペラシティ アートギャラリー-12
和田誠展 東京オペラシティ アートギャラリー-13
和田誠展 東京オペラシティ アートギャラリー-14
和田誠展 東京オペラシティ アートギャラリー-15
和田誠展 東京オペラシティ アートギャラリー-16
和田誠展 東京オペラシティ アートギャラリー-17
和田誠展 東京オペラシティ アートギャラリー-18
和田誠展 東京オペラシティ アートギャラリー-19
和田誠展 東京オペラシティ アートギャラリー-20
『「徹子の部屋」の30年』表紙 2007 講談社
©Wada Makoto
《デューク・エリントン》 個展「JAZZ」より 1992
©Wada Makoto
『密林一きれいなひょうの話』より 2018 瑞雲舎(1975初版 銀河社) 多摩美術大学アートアーカイヴセンター蔵
©Wada Makoto
三谷幸喜「ありふれた生活」挿絵 朝日新聞 2013. 8. 22
©Wada Makoto
和田誠 photo: YOSHIDA Hiroko
©Wada Makoto
『ことばのこばこ』より 1995 瑞雲舎(1981初版 すばる書房)
©Wada Makoto
仕事場の作業机 photo: HASHIMOTO Hirotaka
©Wada Makoto
『とぶ』(文・谷川俊太郎)より 1978 福音館書店 多摩美術大学アートアーカイヴセンター蔵
©Wada Makoto
『ぬすまれた月』より 1963 岩崎書店 多摩美術大学アートアーカイヴセンター蔵
©Wada Makoto
『あめだまをたべたライオン』(文・今江祥智)より 1977 フレーベル館 多摩美術大学アートアーカイヴセンター蔵
©Wada Makoto
『ことばのこばこ』より 1995 瑞雲舎(1981初版 すばる書房)
©Wada Makoto
『マザー・グース 1』(訳・谷川俊太郎)表紙 1984 講談社
©Wada Makoto
会報誌表紙 1979 多摩美術大学アートアーカイヴセンター蔵
©Wada Makoto
『ぼくは王さま』(文・寺村輝夫)表紙 2000 理論社(1967初版 フレーベル館)多摩美術大学アートアーカイヴセンター蔵
©Wada Makoto
『21頭の象』より 1960 ライトパブリシティ 多摩美術大学アートアーカイヴセンター蔵
©Wada Makoto
『サニーサイドアップ』表紙 1980 CBSソニー出版 多摩美術大学アートアーカイヴセンター蔵
©Wada Makoto
《夜のマルグリット》ポスター 1957 多摩美術大学アートアーカイヴセンター蔵
©Wada Makoto
新宿日活名画座ポスター 1961
©Wada Makoto
『グレート・ギャツビー』(訳・村上春樹)装丁 2006 中央公論新社
©Wada Makoto
『週刊文春』表紙 2017
©Wada Makoto
和田誠展 東京オペラシティ アートギャラリー-1
和田誠展 東京オペラシティ アートギャラリー-1
和田誠展 東京オペラシティ アートギャラリー-1
和田誠展 東京オペラシティ アートギャラリー-1
和田誠展 東京オペラシティ アートギャラリー-1
和田誠展 東京オペラシティ アートギャラリー-1
和田誠展 東京オペラシティ アートギャラリー-1
和田誠展 東京オペラシティ アートギャラリー-1
和田誠展 東京オペラシティ アートギャラリー-1
和田誠展 東京オペラシティ アートギャラリー-1
和田誠展 東京オペラシティ アートギャラリー-1
和田誠展 東京オペラシティ アートギャラリー-1
和田誠展 東京オペラシティ アートギャラリー-1
和田誠展 東京オペラシティ アートギャラリー-1
和田誠展 東京オペラシティ アートギャラリー-1
和田誠展 東京オペラシティ アートギャラリー-1
和田誠展 東京オペラシティ アートギャラリー-1
和田誠展 東京オペラシティ アートギャラリー-1
和田誠展 東京オペラシティ アートギャラリー-1
和田誠展 東京オペラシティ アートギャラリー-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

知っているようで知らなかった和田誠を紐解く展覧会

2019年に逝去した和田誠(1932-2019)は、イラストレーター、グラフィックデザイナーとして広く知られています。ほかにも映画監督、エッセイスト、アニメーション作家、作詞・作曲家、編集者など、様々なジャンルで活発な創作活動を行いました。いずれのジャンルでも一級の仕事を残し高い評価を得ており、その膨大で多岐にわたる全体像は計り知れません。

本展は、和田誠の仕事の全貌に迫る初めての試みです。代表的な仕事を中心としたビジュアル年表や和田誠の輪郭をとらえる上で欠くことのできない約30のトピックスを軸に、およそ 2,800点の作品や資料を紹介します。展示室では週刊文春の表紙の仕事はもちろん、手掛けた映画の脚本や絵コンテの展示、CMや子ども向け番組のアニメーション上映も予定しています。私たちは和田誠の仕事を断片的に知ることはあっても、その全体像を見る機会はそれほど多くはなかったでしょう。

本展では和田誠の多彩な作品を展覧しつつ、幼少期に描いたスケッチなどを交え、その創作の源流を紐解きます。誰もが知っているようで、実は知らなかった、和田誠の膨大な仕事に触れるかつてない展覧会です。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2021年10月9日(土)~2021年12月19日(日)
会場 東京オペラシティ アートギャラリー Google Map
住所 東京都新宿区西新宿3-20-2
時間 11:00~19:00 (最終入場時間 18:30)
休館日 月曜日 
※月曜日が祝日の場合は翌火曜日
※展示替期間中
※年末年始
※全館休館日(2月第2日曜日、8月第1日曜日)
※休館日は展覧会により異なります。
各展覧会開催情報をご確認ください。
観覧料 一般 1,200円(1,000円)
大・高生 800円(600円)
中学生以下 無料
  • ※( )内は各種割引料金。障害者手帳をお持ちの方および付添1名は無料。割引の併用および入場料の払い戻しはできません
    ※同時開催「収蔵品展 072 難波田史男 線と色彩」「project N 84 山下紘加」の入場料を含みます
    ※新型コロナウイルス感染症対策および来館の際の注意事項は公式ウェブサイトをご確認ください
TEL050-5541-8600(ハローダイヤル)
URLhttps://wadamakototen.jp/

東京オペラシティ アートギャラリーの情報はこちらMUSEUM INFORMATION

東京オペラシティ アートギャラリー 東京オペラシティ アートギャラリー

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

2.0

会期末に滑り込みました。

タバコのパッケージデザインなど、はじめて知ったお仕事もありました。業績を振り返る展覧会でした。原画展を期待した方は、ちょっと肩透かしだったかもしれません。資料見学要素が強かったです。会場内で一部映像展示していた怪盗ルビー、懐かしかったです。

5.0

とにかく楽しい

仕事の範囲と量が半端ない。読んだことのあるいろんな本の表紙や装丁が和田さんだったことをあらためて認識したり、懐かしのみんなのうたや「ゴールデン洋画劇場」のオープニングアニメも和田さんの仕事だったことを初めて知ったり、とにかく楽しかった。そんなにじっくり見たつもりはなかったのに、3時間くらい滞在していた。家族や友人と来てた人たちも楽しそうにおしゃべりしながら鑑賞してたけど、他人のおしゃべりも気にならない、そんな空間も和田さんぽくてよかった。

5.0

和田誠ワールド堪能出来ます

幼少期から最晩年まで年代順に活躍が紹介されています。
会場の高い壁にはびっしりとポスターや表紙絵、本やレコードジャケットなど多方面に活躍していた氏の作品だらけ。
最初の部屋の沢山の柱には年代ごとの作品が四面に表示されています。
仕事は楽しくという氏の考えが溢れた楽しい展覧会です。
私が気に行った作品は「先生たちの似顔による時間割」
予約制では無いです。平日の昼過ぎでもそこそこ混んでいます。
作品を網羅した図録はかなりの重量で、活躍の幅の広さが分かります。
写真撮影可。

4.0

なつかしい

長年の多岐にわたる活動がずらっと並べてあり、壮観だった。
みんなの歌で育った私は、なつかしいアニメーションや挿絵、本の連載やコマーシャルなどの数々はおなじみのものばかり。
こんなに大規模なら、もう少し時間に余裕を持っていけばよかったと後悔した。

あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する

より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿は、
こちらから。ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する

周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
東京都新宿区で開催中の展覧会

出展作品・関連画像IMAGES

『「徹子の部屋」の30年』表紙 2007 講談社
©Wada Makoto

《デューク・エリントン》 個展「JAZZ」より 1992
©Wada Makoto

『密林一きれいなひょうの話』より 2018 瑞雲舎(1975初版 銀河社) 多摩美術大学アートアーカイヴセンター蔵
©Wada Makoto

三谷幸喜「ありふれた生活」挿絵 朝日新聞 2013. 8. 22
©Wada Makoto

和田誠 photo: YOSHIDA Hiroko
©Wada Makoto

『ことばのこばこ』より 1995 瑞雲舎(1981初版 すばる書房)
©Wada Makoto

仕事場の作業机 photo: HASHIMOTO Hirotaka
©Wada Makoto

『とぶ』(文・谷川俊太郎)より 1978 福音館書店 多摩美術大学アートアーカイヴセンター蔵
©Wada Makoto

『ぬすまれた月』より 1963 岩崎書店 多摩美術大学アートアーカイヴセンター蔵
©Wada Makoto

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

※あなたの美術館鑑賞をアートアジェンダがサポートいたします。
詳しくはこちら

CLOSE

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

ログインせずに「いいね(THANKS!)」する場合は こちら

CLOSE


がマイページにクリップされました

CLOSE マイページクリップ一覧を見る


がお気に入りに登録されました

CLOSE マイページお気に入り一覧を見る


を訪問済みに移動しました

CLOSE マイページ訪問済みイベントを見る

CLOSE

name

参考になりました!をクリックしたユーザー 一覧
CLOSE