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舟越桂は永遠に。
「舟越桂 森へ行く日」@箱根彫刻の森美術館
「どこに立っても目が合わない」と感じた方の感想があって、とても面白かったです。
私の感想は真逆で「どこに立っていても作品に見られている気… Read More
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「舟越桂 森へ行く日」@箱根彫刻の森美術館
「どこに立っても目が合わない」と感じた方の感想があって、とても面白かったです。
私の感想は真逆で「どこに立っていても作品に見られている気… Read More
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初めてお邪魔しました。
この企画展「レガシー」は20世紀初頭のパリ関係の絵画の展示ですが、私立美術館として素晴らしいコレクションだと思いました。
展示数はそれほど多くありませんが… Read More
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近世まで日本の絵画が「空」を現実的に描こうという意識が低かった。近世以降西洋絵画などの影響を受けて、青い空や雲を描くようになった、という流れを時系列の展示で紹介する企画展です。
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最初のうちは、美術品として、「千年以上も前に、石を彫ってよくこのようなものを造れるな」と興味深く観ていたのですが、そのうち、祈る対象として、或いは仏の教えを伝える一場面の具現化… Read More
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「東山魁夷と日本の夏」@山種美術館
東山魁夷を中心に、夏を描いた日本画を集めた展示。無名でも「みんな大好き魁夷の緑」な絵が複数あり、やはりそのような作品が人気のようでした。
私は… Read More
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「幻想のフラヌール―版画家たちの夢・現・幻」@町田市立国際版画美術館
(日本画はまた少し違いますが)筆に絵の具をつけて紙にあてれば、線も描ける・色も塗れるのに、何故わざわざ版画と… Read More
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他の公立美術館からの巡回。
他の大規模会場であればいっぺんに展示できるものを、前後期に分けた上、前期も後期も展示替えをすることで、面積の小さい私立美術館でも他会場と同数を客に見せ… Read More
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日本民藝館は、実に「民藝」を体現した建築物であり、それ故に「観やすい」場所とは言い難い。
今回の世田谷美術館は、まさに「展示するための建物」であることを活かし、分かりやすい展示と… Read More
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北斎「冨嶽三十六景」Digital Remix@MOA美術館
葛飾北斎の「冨嶽三十六景」の全46図を展示するとともに、そのいくつかについて「描かれた場所の現在の写真」を比較展示する企画。
当然、ビ… Read More
4.0
原則時系列に鼎の作品を展示しているため、彼の変化がとても分かりやすい美術展になっています。
それはきっと、当時の日本に生まれ、西洋絵画世界に飛び込んだ日本人画家たちが通った道を紹… Read More