4.0
しばしのお別れの前に
今回の展覧会を最後に来年8月まで改修工事で休館する横須賀美術館。
豊かな自然とアートが共演する最高の癒しスポットに
しばしのお別れに行ってまいりました。
実際に出版された絵本から
想像できないような繊細な筆致の絵画の数々に驚き
また魅了されました。
子供向けでも現実社会を鋭く切り取った作品など
とても見ごたえがあります。
会期も残りわずかですので、ぜひお早目に。
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「ブラチスラバ世界絵本原画展」(略称BIB=Biennial of Illustrations Bratislava)は、スロバキア共和国の首都ブラチスラバで2年ごとに開催される、世界最大規模の絵本原画コンクールです。1965年にユネスコと国際児童図書評議会の提唱によって創設され、1967年に当時のチェコスロバキアで第1回展が開催されて以来、半世紀以上の歴史を歩んできました。各国を代表する絵本のイラストレーションが一堂に会する機会として、ヨーロッパはもちろん日本でも高い評価を得ています。
本展覧会では、BIB2023(第29回展)に参加した36か国、275名による355冊の絵本から選ばれた、グランプリをはじめとする受賞作品に加えて、⽇本代表として参加した作家10組の絵本と原画を、関連資料とともに紹介します。
| 会期 | 2025年9月13日(土)~2025年11月3日(月・祝) |
|---|---|
| 会場 |
横須賀美術館
|
| 住所 | 神奈川県横須賀市鴨居4-1 |
| 時間 |
10:00~18:00
|
| 休館日 | 10月6日(月) |
| 観覧料 | 一般 1,300円(1,040円) 高校生・大学生・65歳以上 1,100円(880円) 中学生以下 無料
|
| TEL | 046-822-4000(横須賀市コールセンター) |
| URL | https://www.yokosuka-moa.jp/archive/exhibition/2025/20250913-931.html |
4.0
今回の展覧会を最後に来年8月まで改修工事で休館する横須賀美術館。
豊かな自然とアートが共演する最高の癒しスポットに
しばしのお別れに行ってまいりました。
実際に出版された絵本から
想像できないような繊細な筆致の絵画の数々に驚き
また魅了されました。
子供向けでも現実社会を鋭く切り取った作品など
とても見ごたえがあります。
会期も残りわずかですので、ぜひお早目に。
海の見える気持ちの良い美術館、横須賀美術館に行ってきました。
今回は「ブラチスラバからやってきた!世界の絵本パレード」です。
ブラチスラバ世界絵本原画展(BIB=Biennale of illustrations Bratislava)は、1967年よりスロバキア共和…readmore
3.0
絵本というジャンルは、文章と絵が一つになっている芸術なはず。千葉市美術館で観た感想でも書きましたが、絵の下にそのシーンのセリフなどを掲示すべきです。それが全くないのが残念でした。
それと、後半の展示では写真撮影可なのですが、撮影可能な展示室の天井が(多分)平行ルーバーという形状になっています。このため、撮影したい絵の額がガラス張りのものだと「照明(というかルーバー)の縞々」が映り込んでしまって、とても不愉快な画像となります(撮るなと言われそうですが。)。これは新しい発見でした。この設計をした人は美術館で撮影することを想定せずに建てたな、と思いました。まさに隣でこの建物の建築家の展示が行われているのが面白い。
と、会場への文句ばかりになってしまいましたが、ダニ・トゥレン、堀川理万子などの絵画は文字から離れても「一定のストーリー性」を持っていて、美しく楽しい。
ダニ・トゥレンは、原画と「原画をフォトショップで加工したもの」が展示されています。原画をくっきり、しかし暗めに加工して本にしたようですが、私は原画の繊細な感じが好きでした。
気に入った2作品をショップで買ってしまいました。
5.0
たかが挿絵。されど挿絵。
物語が主役なのか、挿絵が主役なのか。
国、文化が色濃く出ていて、とても楽しい展示でした。
実際に受賞した作品=絵本を手に取って眺められるのが、最高でした!
3.0
2部構成の第1部は海外の受賞作品。
衝撃だったのはシリア内戦下の命がけの出産を描いた「わたしの街、あなたの街」や死ぬと言う事がテーマの「ふたりのアルマ」だ。
第2部は日本代表作家の作品。
こちらは沖縄戦の作品以外はメルヘンや自然観察や日常生活のクスッと笑える作品が多い。
いかに日本が平和で子供達は恵まれていることかを実感。
作品はプロットやスケッチなど絵本が完成する前の作者の試行錯誤も展示されている。
作品の前には実際の絵本も展示されていて手に取れる。
絵本は大人が子供へ伝えて置きたいメッセージ。
世界中の楽しい思いも悲しい思いも絵本を通して感じて欲しい。
撮影は第2部のみ可。
併設の「谷内六郎館」も素敵な子供の世界が広がっているのでお勧め。
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