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何といっても山雪と雪斎
2年待った美術展。会期末ということもあり、日時指定予約制だがかなり混んでいる。
「芸術×力」というテーマで、芸術が表したチカラ、チカラが求めた美ということだが、いろいろなものがあり… Read More
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2年待った美術展。会期末ということもあり、日時指定予約制だがかなり混んでいる。
「芸術×力」というテーマで、芸術が表したチカラ、チカラが求めた美ということだが、いろいろなものがあり… Read More
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1998年以来休館中の美術館のコレクションで、今後見る機会があるかどうか分からない作品群。これまでも数多く見てきたはずの印象派からキュビズム、エコール・ド・パリまでの近代絵画だが、… Read More
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鴨居玲の作品を見ると、いつも沈黙してしまう。人間存在の根源を見つめる鴨居玲。自画像の画家といわれるが、自画像以外も鴨居自身に見えてくる。そしていつの間にか、作品を見ている自分と… Read More
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いつものように、公立の小館ながら企画力溢れる練美。印象派の先駆とされながら、我が国では必ずしも大きく取り上げられてこなかったマネ。そのマネを我が国における受容という観点から考察… Read More
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住友春翠がモネの油彩画を入手したことにより始まったという住友の洋画コレクション。印象派のほか古典派の作品が並ぶ。古典派の作品では、ローランスの《マルソー将軍の遺体の前のオースト… Read More
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上村松園と並び、美人画で名高い鏑木清方。これまでその美人像は、端正で理想化されたものという思いがあった。今回展示で、清方には、人々の生活や東京の風俗へ深い愛着があり、描かれたの… Read More
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ルネサンスから19世紀末までの西洋絵画の巨匠の作品が年代順に並ぶオーソドックスな美術展。ベラスケスの「卵を料理する老婆」やレンブラントの「ベッドの中の女性」など印象深い作品も多い… Read More
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ピーターラビット出版120周年。その誕生から今日までの歩みが丁寧に展示されている。シリーズ最初の絵本の彩色画を、作家が当初構想した通りにそろった形でみられるのもうれしい。お父さんは… Read More
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ミロは今までもいろいろな美術館で見てきたはずだが、今回の展覧会では発見があった。ひとつは、展覧会のテーマでもある「長い間、夢見ていた」という日本との関係の深さ、もうひとつは「遊… Read More
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飛び出すような厚塗りの絵、突き刺さった丸太、蟻が開けた穴を使った絵。その大きく、生への情念がほとばしり出るエネルギーに圧倒される。そこにあるのは、生の根源に対する強い、しかし決… Read More