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【古典篇】
石川九楊の作品は一見すると抽象表現にも見える。しかし、読み解いていくと確かに文字が、言葉が綴られている。そうした点で、いわゆる前衛書とは一線を画すものだと思われる。
石川九楊の作… Read More
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石川九楊の作品は一見すると抽象表現にも見える。しかし、読み解いていくと確かに文字が、言葉が綴られている。そうした点で、いわゆる前衛書とは一線を画すものだと思われる。
石川九楊の作… Read More
4.0
招待券をいただいて、たまたま時間ができたのでフラッと入りました。
西洋美術に疎いため、デ・キリコも名前は聞いたことあるけれど作品はわからないという状態で観に行きました。
感想とし… Read More
3.0
久しぶりの来館。
さすが五島美術館といった感じで、近代日本画の有名どころの作品が揃っていました。
個人的に良いなと思ったのは、川端龍子、橋本関雪、山口蓬春の作品。特に蓬春は展示の… Read More
4.0
平山郁夫目当てで行った佐川美術館で開催されていたのでついでに鑑賞しました。
私自身ポケモンはプレイしたことがあるので、ワクワクしながら入場。
まずはアーボックやコイキングなど初代… Read More
5.0
ずっと楽しみにしていた展覧会。
森田子龍といえば墨人会の中心的な存在であり、当時、海外の抽象的な作品を制作していた芸術家たちと積極的に交わり、日本の前衛書を推し進めた人物。
その… Read More
4.0
印象派というと、モネとかルノワールとかドガとかのイメージが強く、これまでアメリカの印象派はちゃんと見たことがなかったですが、良い作品にたくさん出会えました。
特にメアリー・カサッ… Read More
4.0
テーマになっているように、春陽会の歴史が知りたい方にはおすすめの展覧会。
その時々に活躍していた作家や、当時の春陽会の特色がよく分かる内容で、図録も資料的価値が高いと思いました。… Read More
4.0
去年のマティスは行けなかったため、今年こそは行きたいと思っていた展覧会。
ようやく行けました。
絵画から彫刻、舞台の衣装、切り紙絵、礼拝堂の再現など幅広い展示物からマティスを紹介… Read More
2.0
出ている作品は悪くありませんでしたが、全体的に散漫な印象のまま終わってしまいました。
解説も作品に寄り添ったものではなく、年表をまとめているような印象でした。人物の関わりや活動は… Read More
5.0
本阿弥光悦は前から好きな書家の1人。その特別展ということで、とても楽しみにしていた展覧会でした。
光悦が刀剣や工芸などマルチな才能を持っていたことは知っていましたが、今回の展覧会… Read More