4.0
消耗していく
学校の授業の如く各教科を入り口とした現代アートが楽しめる。
だが、解答の解釈は千差万別なのがポイント。
正直、国語だの算数だの、そんなものは取っ掛かりに過ぎず
受け取り手によって学… Read More
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4.0
学校の授業の如く各教科を入り口とした現代アートが楽しめる。
だが、解答の解釈は千差万別なのがポイント。
正直、国語だの算数だの、そんなものは取っ掛かりに過ぎず
受け取り手によって学… Read More
5.0
久しぶりの世田谷文学館は生憎の雨模様。
でも、まぁ雨中の文学館もそれはそれで乙なもので、良しとする。
日本画的な表現、との文言を度々目にし、これ如何にと思ったが
なるほど。なるほ… Read More
4.0
ベトナム戦争や当時の社会問題にも感化された作品は
かなり抽象画的な一面もあるが、彼の信念とも執念とも受け取れる
力強い筆致には不穏な空気感が充満している。
自分の娘を描いた作品でさ… Read More
5.0
やっぱりマティスは良い!
改めてそう思わされるほどに、素晴らしい作品群だった。
初期から晩年までその変遷がよく分かる。
序盤はオーソドックスな写実的な絵画で、いわゆるマティス感は薄… Read More
4.0
国宝展の二番煎じ感は否めないが、美術史上重要な役割を果たす作品群を
一堂に見られる貴重な機会はやはりありがたい。
よく足を運ぶ人なら当館が所蔵する重文は見慣れたものが多いだろう。
… Read More
4.0
カラフルな模様。
ストライプ、波線、水玉。
切り取りとも継ぎ接ぎとも見て取れる。
でも、その不自然さが心地好く、次第に自然になっていく。
恐らく、これらを一つの柄やデザインと捉えた… Read More
4.0
ファッションイラストと聞くと
色とりどりのファッションアイテムを想像しがちだが
森本美由紀に関しては、あまり当てはまらない。
墨と筆を駆使したシンプルなデザイン画だが、これが
中々… Read More
5.0
改めて藝術の幅広さ、厚さを実感した。
流石、歴史ある東京藝術大学である。
日本美術界を牽引してきた名だたる芸術家の若かりし頃の作品が
まとまって見れる機会は貴重である。
卒業・修了… Read More
4.0
詩人・谷川俊太郎。
彼の作品と多くのクリエイター達との合作が楽しめる
クスりと笑えて、時に少し真面目な気持ちにもなる展覧会。
インスタレーションあり、映像作品あり、朗読あり。
いろ… Read More
4.0
存外、楽しめた。
まず、先に言っておくと油彩画の類いは無く、直筆は見たところ、クレヨンの
スケッチが1点だけである。その他はほとんどカラーリトグラフである。
だが、それこそがミュシ… Read More