日本・オーストリア外交樹立150周年記念
「ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道」

国立国際美術館

  • 開催期間:2019年8月27日(火)~2019年12月8日(日)
  • クリップ数:25 件
  • 感想・評価:12 件
日本・オーストリア外交樹立150周年記念 「ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道」 国立国際美術館-1
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グスタフ・クリムト《エミーリエ・フレーゲの肖像》1902 年 油彩/カンヴァス 178 x 80 cm ウィーン・ミュージアム蔵
©Wien Museum / Foto Peter Kainz
グスタフ・クリムト《パラス・アテナ》1898 年 油彩/カンヴァス 75 x 75 cm ウィーン・ミュージアム蔵
©Wien Museum / Foto Peter Kainz
グスタフ・クリムト《愛》(『アレゴリー:新連作』のための原画 No.46) 1895 年 油彩/カンヴァス 62.5 x 46.5 cm
ウィーン・ミュージアム蔵 ©Wien Museum / Foto Peter Kainz
エゴン・シーレ《ひまわり》1909-10 年 油彩/カンヴァス 149.5 x 30 cm ウィーン・ミュージアム蔵
©Wien Museum / Foto Peter Kainz
エゴン・シーレ《自画像》1911 年 油彩/板 27.5 x 34 cm ウィーン・ミュージアム蔵
©Wien Museum / Foto Peter Kainz
エゴン・シーレ《美術批評家アルトゥール・レスラーの肖像》1910 年 油彩/カンヴァス 99.5 × 100 cm
ウィーン・ミュージアム蔵 ©Wien Museum / Foto Peter Kainz
コロマン・モーザー《第 13 回ウィーン分離派展ポスター》 1902 年 カラーリトグラフ 187 x 63.5 cm
ウィーン・ミュージアム蔵 ©Wien Museum / Foto Peter Kainz
マクシミリアン・クルツヴァイル《黄色いドレスの女性(画家の妻)》1899 年 油彩/合板 171.5 x 171.5 cm
ウィーン・ミュージアム蔵 ©Wien Museum / Foto Peter Kainz
ハンス・マカルト《1879 年の祝賀パレードのためのデザイン画――菓子製造組合》1879 年 油彩/カンヴァス 64 x 285.3 cm
ウィーン・ミュージアム蔵 ©Wien Museum / Foto Peter Kainz
マルティン・ファン・メイテンス《マリア・テレジア(額の装飾画:幼いヨーゼフ 2 世)》1744 年 油彩/カンヴァス
216.2 x 162.5 cm ウィーン・ミュージアム蔵 ©Wien Museum / Foto Peter Kainz
フリードリヒ・フォン・アメリング《3つの最も嬉しいもの》1838 年 油彩/カンヴァス 80 x 80 cm
ウィーン・ミュージアム蔵 ©Wien Museum / Foto Peter Kainz
フランツ・ルス(父)《皇后エリーザベト》1855 年 油彩/カンヴァス 81.5 x 58 cm ウィーン・ミュージアム蔵
©Wien Museum / Foto Peter Kainz
ダゴベルト・ペッヒェ《ティーセット》製作:ウィーン工房 1922-23 年 象牙、エンボス加工された銀
ティーポット: H19.9 cm, W27.4 cm, D16.2 cm クリーム入れ:H14.9 cm, W24.1 cm, D14.3 cm 砂糖入れ:H10.8 cm, W14.4 cm
砂糖つかみ:H10.9 cm トレイ:H3.3 cm, W34.7 cm, D41.4 cm ウィーン・ミュージアム蔵 ©Wien Museum / Foto Peter Kainz
フリッツィ・ベルガー《ファッション ウィーン工房ポストカード No.788》1912 年 カラーリトグラフ 14 x 9 cm
ウィーン・ミュージアム蔵 ©Wien Museum / Foto Peter Kainz
《エミーリエ・フレーゲのドレス(再製作)》2008 年(オリジナル:1909 年)コットンジャージー、シルクタフタ、オーガンザ
前丈 150 cm、後丈 170 cm、袖丈 63 cm ウィーン・ミュージアム蔵 ©Wien Museum / Foto Peter Kainz
オットー・ヴァーグナー《カール・ルエーガー市長の椅子》1904 年 ローズウッド、真珠母貝による象嵌、アルミニウム、革
H99 cm, W63 cm ウィーン・ミュージアム蔵 ©Wien Museum / Foto Peter Kainz
ヨーゼフ・ホフマン《ブローチ》製作:ウィーン工房 1908-10 年 銀、金箔、瑪瑙、アメジスト、赤鉄鉱、碧玉、トルコ石、
ムーンストーン、珊瑚 H4.9 cm, W4.9 cm International Friends of Wien Museum, A.P. Collection ©Asenbaum Photo Archive
アルノルト・シェーンベルク《グスタフ・マーラーの葬儀》1911 年 油彩/カンヴァス 43 x 34 cm ウィーン・ミュージアム蔵
©Wien Museum / Foto Peter Kainz
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日本・オーストリア外交樹立150周年記念 「ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道」 国立国際美術館-1
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

19世紀末から20世紀初頭にかけて、ウィーンでは、絵画や建築、工芸、デザイン、ファッションなど、それぞれの領域を超えて、新しい芸術を求める動きが盛んになり、ウィーン独自の装飾的で煌きらびやかな文化が開花しました。

今日では「世紀末芸術」と呼ばれるこの時代に、画家グスタフ・クリムト(1862-1918)やエゴン・シーレ(1890-1918)、建築家オットー・ヴァーグナー(1841-1918)、ヨーゼフ・ホフマン(1870-1956)、アドルフ・ロース(1870-1933)など各界を代表する芸術家たちが登場し、ウィーンの文化は黄金期を迎えます。それは美術の分野のみならず、音楽や精神医学など多岐にわたるものでした。

本展は、ウィーンの世紀末文化を「近代化モダニズムへの過程」という視点から紐解く新しい試みの展覧会です。

18世紀の女帝マリア・テレジアの時代の啓蒙思想がビーダーマイアー時代に発展し、ウィーンのモダニズム文化の萌芽となって19世紀末の豪華絢爛な芸術運動へとつながっていった軌跡をたどる本展は、ウィーンの豊穣な文化を知る展覧会の決定版と言えます。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2019年8月27日(火)~2019年12月8日(日)
会場 国立国際美術館 Google Map
住所 大阪府大阪市北区中之島4-2-55
時間 10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
  • ※8、9月中の金曜・土曜日は21:00まで開館、
    10~12月中の金曜・土曜日は20:00まで開館
    ※入場は閉館の30分前まで
休館日 月曜日 
※ただし、9月16日、23日、10月14日、11月4日は開館し、翌日休館
観覧料 一般 1,600円(1,400円)
大学生 1,200円(1,000円)
高校生 800円(600円)
  • ※前売券は6月24日から8月26日まで販売。一部の企画チケットは5月10日から随時販売
    ※( )内は前売りと20名以上の団体料金
    ※9月中の日曜・祝日に限り、高校生無料(要証明)
    ※中学生以下無料(要証明)
    ※心身に障がいのある方とその付添者1名無料(要証明)
    ※本料金で同時開催の「コレクション特集展示 ジャコメッティと Ⅱ」も観覧できます
    ※国立国際美術館では前売券の取り扱いはしていません。
TEL06-6447-4680(国立国際美術館)
URLhttps://www.nmao.go.jp/

国立国際美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

国立国際美術館 国立国際美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

世紀末ウィーン芸術を図鑑的にみる

クリムトやシーレといった美術分野のビッグネームだけでなく、音楽、服飾や建築、生活調度品などの多様なデザインの分野まで網羅的に展覧できる「ウィーン・モダン」展。世紀末への道を時代に沿ってみることで、図鑑的に知識を得られる刺激的な展覧会だった。美術以外も積極的に参照することで、より時代の感性が浮かび上がってくるように思えた。また幾何学的様式と絢爛たる装飾性が混然一体となる様などには、多彩な芸術潮流がぎゅっと凝縮されていて新たな時代への感性の蠢きのようなものを感じずにはいられなかった。クリムトの絵画などはそういった感性を象徴するものともいえるかもしれない。
もう一点すばらしかったのが本展の図録。なんとも豪華。装丁には、黒い地に金色の線が描き出すモダンな美と装飾のもつ荘重さがうまく表現されていて、充実した展覧会の特質を詰め込んだものになっていると感じた。それ自体が美術的な一品だと思えば、持っていて損はない、幾重にも嬉しい図録だった。

4.0

良かったです。

絵画だけでなく当時の女性が着ていたドレスや、シューベルトの眼鏡などが展示されていたのが興味深かったです。
クリムトの作品については、あまり知らなかったのですが今回見ることができて良かったです。

4.0

シーレファンです。

15年ほど前からエゴン・シーレファンなので、どうしても行きたい展覧会でした。これまで画集や映像でしかシーレに触れた事がなかったので、ものすごく楽しみにして行きました。
展覧会はウィーンの時代の移り変わり、時代背景、様々な政治的な流れに沿って構成されていました。芸術というものが宗教や政治から徐々に開放されていく様子がよくわかりました。何らかの束縛や圧迫があってこそ、爆発的なパワーを持った芸術家が出てくる。逆に言うと、今の満たされた日本からは絶対に生じない力を感じた事を複雑に受け止めました。
念願の、シーレの本物の絵画を見られ、興奮しました。彼のその時点での感情・苦悩がそのまま表現されているように感じました。どんな時代も生きる事自体を苦しく感じる人間が出てくる事は必至なのですが、それを表現する場は必要だと思いました。
クリムトやシーレの作品がもう少し多いと嬉しかったですが、充分楽しめました。
あえて言えば、ミュージアムショップでの販売品が物足りない感じでした。

4.0

クリムトの名画「愛」

東京までクリムト展を観に行くほどクリムトのファンです。このウィーンモダンは、クリムト作品は少しですが他の方の素敵な作品を観られるいい展覧会です。
私にとってのメインは、まだ天保山がサントリーミュージアムだった2009年、「クリムト、シーレ ウィーン世紀末展」で衝撃を受けた「愛」。今回も来てくれています。何度観てもハッとする美しさです。
国立国際美術館の友の会に入っていることもあって、9月末と10月下旬に観に行きましたが、今月、3回目で見納めに行く予定です。

5.0

クリムト・シーレだけじゃない。

もちろん、クリムトとシーレ目当てで行きましたが、この二人だけじゃない。
ビーダーマイアーの時代がスマッシュヒットでした。

シンプルイズベストの極めといえる銀食器にヴァルトミュラーの緻密な絵。
音楽室で観たあのシューベルトの絵などを観ている間はクリムトやシーレを
観に来たのを忘れるほど陶酔していました。

フィリッツ・ベルガーのポストカードに大正浪漫を重ねてみたり
ホフマンのポストカードもよかった。

全部、今まで知らない画家さんたち・・知ることができてよかった

いやぁ、美術って本当に幅も奥も深い。
もっともっと、いろいろな画家に出会いたい。改めてそう思いました。

THANKS!をクリックしたユーザー
lotus8さん

5.0

見応えたっぷり

エゴンシーレとクリムトを見たくて行った展覧会でしたが、分離派までの道のりを丁寧にたくさんの絵や資料で紹介してあり、ボリュームたっぷり、見ごたえのある展覧会でした。
もちろんシーレの絵は格好よく、エミーリエ・フレーゲも素晴らしく美しかったです。

帰りにダイビルのダルマイヤーでお茶をして、この展覧会の半券でドリップパックもいただきました♪

5.0

夜の鑑賞をオススメします

チケットのプレゼントに当選し伺いました。クリムトのイメージが変わる、見たことない作品や、関連する魅力的な芸術家の作品が展示されており、見応えのあるものでした。金曜の夜を狙って訪問したので、人も少なくゆったり鑑賞出来て良かったです。素敵な機会をありがとうございました。

5.0

良かった!

とても良かったです!展示数が多くて見ごたえがありました。ジャコメッティ展も見ることが出来て、お得でした。

5.0

クリムト、シーレ、だけじゃない。

副題に「世紀末への道」とある通り、ウィーンの世紀末芸術だけではなく、そこに至る過程も併せて紹介してくれている点が特徴だと思います。
世紀末絵画あたりをピンポイントで見に行くと少し物足りなさを感じてしまうかもしれませんが、
前時代からの作品を歴史に沿って見ることができ、かつ、絵画以外にも工芸・服飾・建築・音楽など幅広い分野が紹介されているので、ウィーン世紀末を広く深く知ることができ、とても勉強になりました。

クリムトやシーレの作品は言わずもがなで素晴らしいです。
(「エミーリエ・フレーゲの肖像」は撮影可能でした)
絵画以外では、個人的には、シューベルトの眼鏡、ビーダーマイアー時代の家具や食器、クリムトのスモックなどが面白いなと思いました。

(贅沢な悩みですが)展示総数がかなり多いです。スケジュールの関係で閉館の約2時間前に入館したのですが、時間が全然足りませんでした。
入口で貰った出品リストで目星を付けて、飛ばし気味で見てなんとか最後まで辿り着くことができました。是非もう一度訪れてゆっくり見て回りたいです。
これから行かれる方は、時間に余裕を持って来館されることをお勧めします。

THANKS!をクリックしたユーザー
Audreyさん、lotus8さん

4.0

世紀末ウィーン

絵画だけでなく、建築、家具に至るまで当時のウィーンが目に浮かぶような多方面からの展示があり、見応えたっぷりでした。シーレのひまわりは、暗めの色彩から放たれるオーラに惹き付けられました。

THANKS!をクリックしたユーザー
lotus8さん

4.0

シーレ よかった(^^)

クリムト展がすごく良くて、他の絵も見たくてこちらを鑑賞
クリムト自体油絵が少ないのでボリュームは少ないですが
貴重な作品をたくさん見ることができて感動しました
シーレもう独特なポージングと色使い 今回で好きになりました

絵画だけでなく、商業としてクリムトたちがどのように
自分たちの表現を世の中に出していったのかがわかり
楽しめました

3.0

普通です

クリムト目当てに行きました。全体的に可もなく不可もなく。クリムトだけ見れば当たり前ですがクリムト展の方が断然感動できます。
日曜日、開館前は列がありましたが空いていました。

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出展作品・関連画像IMAGES

グスタフ・クリムト《エミーリエ・フレーゲの肖像》1902 年 油彩/カンヴァス 178 x 80 cm ウィーン・ミュージアム蔵
©Wien Museum / Foto Peter Kainz

グスタフ・クリムト《パラス・アテナ》1898 年 油彩/カンヴァス 75 x 75 cm ウィーン・ミュージアム蔵
©Wien Museum / Foto Peter Kainz

グスタフ・クリムト《愛》(『アレゴリー:新連作』のための原画 No.46) 1895 年 油彩/カンヴァス 62.5 x 46.5 cm
ウィーン・ミュージアム蔵 ©Wien Museum / Foto Peter Kainz

エゴン・シーレ《ひまわり》1909-10 年 油彩/カンヴァス 149.5 x 30 cm ウィーン・ミュージアム蔵
©Wien Museum / Foto Peter Kainz

エゴン・シーレ《自画像》1911 年 油彩/板 27.5 x 34 cm ウィーン・ミュージアム蔵
©Wien Museum / Foto Peter Kainz

エゴン・シーレ《美術批評家アルトゥール・レスラーの肖像》1910 年 油彩/カンヴァス 99.5 × 100 cm
ウィーン・ミュージアム蔵 ©Wien Museum / Foto Peter Kainz

コロマン・モーザー《第 13 回ウィーン分離派展ポスター》 1902 年 カラーリトグラフ 187 x 63.5 cm
ウィーン・ミュージアム蔵 ©Wien Museum / Foto Peter Kainz

マクシミリアン・クルツヴァイル《黄色いドレスの女性(画家の妻)》1899 年 油彩/合板 171.5 x 171.5 cm
ウィーン・ミュージアム蔵 ©Wien Museum / Foto Peter Kainz

ハンス・マカルト《1879 年の祝賀パレードのためのデザイン画――菓子製造組合》1879 年 油彩/カンヴァス 64 x 285.3 cm
ウィーン・ミュージアム蔵 ©Wien Museum / Foto Peter Kainz

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