EXHIBITION

キスリング展 エコール・ド・パリの巨匠

美術館「えき」KYOTO

  • 開催期間:2020年9月12日(土)〜2020年10月25日(日)
  • クリップ数:6 件
  • 感想・評価:2 件
キスリング展 エコール・ド・パリの巨匠 美術館「えき」KYOTO-1
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キスリング展 エコール・ド・パリの巨匠 美術館「えき」KYOTO-3
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キスリング展 エコール・ド・パリの巨匠 美術館「えき」KYOTO-5
キスリング展 エコール・ド・パリの巨匠 美術館「えき」KYOTO-6
《ベル=ガズー(コレット・ド・ジュヴネル)》1933 年 カンティーニ美術館、マルセイユ ©Musée Cantini, Marseille
《マルセイユ》1940 年 プティ・パレ美術館/近代美術財団、ジュネーヴ ©Petit Palais / Art Moderne Foundation, Genève
《ミモザの花束》1946 年 パリ市立近代美術館 Photographie © Musée d’Art Moderne / Roger Viollet
≪果物のある静物≫ 1914 年 プティ・パレ美術館/近代美術財団、ジュネーヴ © Petit Palais / Art Modern Foundation,Genève
《肖像画》1946 年 個人蔵 協力:エドゥアール・マラング画廊 Courtesy Edouard Malingue Gallery
《赤い長椅子の裸婦》1937 年 パリ市立近代美術館 Photographie ©Musée d’Art Moderne / Roger Viollet
キスリング展 エコール・ド・パリの巨匠 美術館「えき」KYOTO-1
キスリング展 エコール・ド・パリの巨匠 美術館「えき」KYOTO-1
キスリング展 エコール・ド・パリの巨匠 美術館「えき」KYOTO-1
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キスリング展 エコール・ド・パリの巨匠 美術館「えき」KYOTO-1
キスリング展 エコール・ド・パリの巨匠 美術館「えき」KYOTO-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

エコール・ド・パリを代表する画家、キスリング(1891-1953)。

ポーランドの古都クラクフから、印象派やセザンヌに憧れ芸術の都パリへ出た19歳のキスリングは、キュビスムやフォーヴィスムなどの新しい絵画運動に触れ、モンマルトルやモンパルナスの地でピカソ、モディリアーニ、藤田嗣治ら多くの芸術家たちと出会い交友を深めます。

活動初期の作品には彼らの影響を受けたキュビスム的な作風が見られますが、現実から離れた前衛表現にはなじまず、とりわけ人物表現ではレアリスムに裏打ちされた個性的な作風を築き、風景や静物画においても独自のスタイルを切り拓いていきます。

キスリングの滑らかな画肌、豊かな色彩を駆使したメランコリックな絵画は広く人気を博し、1920~30年代のパリで「モンパルナスのプリンス」と呼ばれ、時代の寵児となりました。

本展では、初期から晩年までの肖像、花、静物などの様々な主題の作品を、海外の美術館をはじめ国内の美術館や個人コレクションから紹介し、その画業を辿ります。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2020年9月12日(土)〜2020年10月25日(日)
会場 美術館「えき」KYOTOGoogle Map
住所 京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹7階隣接
時間 10:00〜19:30
  • ※最終日は17:00閉館/閉館締切は各日閉館30分前
休館日 会期中無休 
観覧料 一般 1,000円(800円)
高・大学生 800円(600円)
小・中学生 600円(400円)
  • ※( )内は前売料金
    ※「障害者手帳」を提示の本人と同伴者1名は、当日料金より各200円割引
TEL075(352)1111(大代表)
URLhttps://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/

美術館「えき」KYOTOの情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

4.0

甘く虚ろな世界

キスリングの絵画にはじめて出会ったのは中学時代。美術室の画集に載っていた女性像だった。白いワンピースの幽霊のような女性の絵だった。その当時は絵のインパクトが強く残っただけで、模写をしたものの作家の名前を知らなかったが、神秘的な魅力を感じた。本展には当時模写した作品が出展されており、懐かしい再会を果たしたような感覚を覚えた。
本展では、彼の特徴的な肖像画以外に静物や風景画も見ることができた。キスリングの肖像画だけを見ているともっと死を予感させる画風の芸術家なのかと思っていたので、意外にも生命感があって頭を掻き乱された感じだった。光を照り返すような表面を描く彼の画風は、不自然ながらも、とても美しく甘ったるい表現だ。一方で、吸い込まれるような女性の瞳がどこか空虚なのは、いつまでも続きはしない甘美な夢の世界を物語るよう。そんな想像力をかき立てるような表現の魅力にあらためてやられてしまった。

2.0

キスリングの生涯を辿る展覧会です。

フランス以外の地からパリへやってきた若き芸術家たちが集った『エコールド・パリ』、日本で言えば藤田嗣二が有名です。キスリングもその一人でした。時代の影響を受けながらも独自の画風を確立し、早くから成功した数少ない画家の一人と言えるでしょう。陶器のような絵肌とメランコリックで魅力的な瞳の女性像やパキッとした鮮やかな花に惹かれてのキスリングでしたが、成功の陰に、ユアや人として戦い、アメリカへ亡命、アメリカからの支援とこれまで知らなかったキスリングの強い思いも知ることが出来ました。
メインビジュアルの《ベル=ガズー(コレット・ジュヴネル)》は、開催の伊勢丹にピッタリですね( ´艸`)
昨夏、キスリングの展覧会があると知って出かけた岡崎市立美術博物館からの巡回でしたか?岡崎市立美術博物館での展示がとてもよかったので、京都へ再訪しました。展示から受ける印象は違っていました。展示室の色と作品、作品をいかに配列するかというのはとても重要なことだと思いました。

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