展覧会の感想・評価一覧

長谷川等伯展 ~水墨の美技と、一門の俊英と~

5.0

長谷川等伯を深掘りする!

昨年、松林図屏風、楓図を見てから、長谷川等伯の大ファンになり、現在「長谷川等伯〜真にそれぞれの様を写すべし/宮島新一」を読み、少しずつ知識を得ながら、長谷川等伯の生まれ故郷、七尾… Read More

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morinousagisanさん、micco3216さん、uchikoさん、さいさん
幕末土佐の天才絵師 絵金

幕末土佐の天才絵師 絵金

あべのハルカス美術館|大阪府

会期:

4.0

高知の新たな魅力発見!

土佐の絵師、金蔵の愛称「絵金さん」で、長年愛されてきたとの事ですが、今回初めて知りました。NHK朝ドラ「らんまん」で高知がフューチャーされている時でもあるので、今年は高知が熱いかも… Read More

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morinousagisanさん、puffchumさん、micco3216さん、uchikoさん、さいさん
開館1周年記念特別展 佐伯祐三 —自画像としての風景

5.0

佐伯のすごさ、ゴッホのすごさ、通底するもの

回顧展として佐伯祐三の人生を俯瞰で見ることができ、大満足でした。電信柱や停船のマストから垂直線の構図へのこだわりを感じ、ブラマンクと出会い、あの有名なエピソード『このアカデミッ… Read More

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morinousagisanさん、micco3216さん、さいさん
開館60周年記念 Re: スタートライン 1963-1970/2023 現代美術の動向展シリーズにみる美術館とアーティストの共感関係

5.0

現代アートの役割

最近アートを学び出したものにとっては、過去の現代アートに触れる機会は少なく、本当に楽しみにしてきました。また、現代アーティストの生の声を聞く機会も初めてで、河口龍夫さんの講演も… Read More

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morinousagisanさん、Sunriseさん、micco3216さん、さいさん
新収蔵品を核に 東西作家のコンチェルト 特集展示- 生誕100年 網谷義郎

5.0

小さいけれど魅力的な美術館

新収蔵した佐伯祐三の「レ・ジュ・ド・ノエル(1925年頃)」は、花の絵が描かれた木箱に入っていて、その木箱の絵は奥様である佐伯米子さんが描いたと思われるが、現在調査中との事。1回目の… Read More

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Audreyさん、morinousagisanさん、Sukekiyo-Acckermanさん、micco3216さん、さいさん
マリー・ローランサンとモード

マリー・ローランサンとモード

京都市京セラ美術館|京都府

会期:

4.0

マリー・ローランサンの魅力

特徴的な淡い色使いからあまり強い印象を受けないが、一目でこの絵がマリー・ローランサンの絵だとわかる、強烈な個性が発揮されていて、彼女の信念を感じさせます。もう一つの彼女の魅力は… Read More

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morinousagisanさん、さいさん
特別展  国宝・燕子花図屏風 -光琳の生きた時代 1658~1716-

5.0

尾形光琳(1658-1716)の「燕子花図屏風」

私の琳派との出会いは、2019年に鈴木其一の「風神雷神図襖」から始まりました。直接指導を受けることなく、残された作品から師匠の心を学び、次世代へと伝える私淑に心を震わせ、「琳派」の… Read More

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morinousagisanさん、さいさん
憧憬の地 ブルターニュ  ―モネ、ゴーガン、黒田清輝らが見た異郷

5.0

ブルターニュ尽くし

SOMPO美術館の「ブルターニュの光と風」展で「ブルターニュ」を予習した形となり、国立西洋美術館の「憧憬の地ブルターニュ」展で、さらに「ブルターニュ」を深める機会となりました。
「ブ… Read More

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Nine Livesさん、morinousagisanさん、micco3216さん、さいさん
ブルターニュの光と風 ー画家たちを魅了したフランス<辺境の地>

4.0

ブルターニュといえば・・・

SOMPO美術館の「ブルターニュの光と風」と国立西洋美術館の「憧憬の地ブルターニュ」が同時期開催されていて、偶然との事ですが、今回を機に両展示会を見て、ブルターニュという地がどういう… Read More

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Nine Livesさん、morinousagisanさん、micco3216さん、uchikoさん、さいさん
日本画革命 ~魁夷・又造ら近代日本画の旗手

4.0

オマージュ好きの理由を深掘り

尾形光琳の紅白梅図屏風をオマージュした作品が2点ありました。前田青邨や加山又造の「紅白梅」、オマージュ作品は、特に心惹かれてます。なぜ好きなのか、その理由を考えました。
好きなこ… Read More

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micco3216さん、さいさん

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