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麥生田兵吾さんの作品、じわじわ面白さが伝わります。
麥生田兵吾さんの写真は、京都男山団地の写真で、見たことがある作家さんで、観る視点が人とは違う印象でした。
カメラの前に手をかざす指と指の間の穴があいているところから太陽が見える… Read More
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麥生田兵吾さんの写真は、京都男山団地の写真で、見たことがある作家さんで、観る視点が人とは違う印象でした。
カメラの前に手をかざす指と指の間の穴があいているところから太陽が見える… Read More
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はじめなんの説明もなく、ただ作品だけを見ていると、薄暗い部屋の中に変わった形状の物体が何をあらわしているのかもわからなかったですが、イサムノグチの作品からインスパイアされた形状… Read More
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入ってすぐ、メインビジュアルがお出迎え、フランソワ・ブーシェの『アモルの標的』をじっくり鑑賞しました。
ブーシェが描くアモルの肌感、赤ちゃんみたいに水分量高めなプニプニしてそうな… Read More
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最近はどの展覧会も学芸員トークの日程をチェックして出来るだけ聴くようにして作品を楽しんでいます。本展覧会もそうしようと、平日でしたが、有給休暇を取って、行ってみると、定員20名の… Read More
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巡回展「京都細見美術館の名品-琳派、若冲、ときめきの日本美術-」が大阪でやっていたことを終わってから知り、次回、名古屋で開催予定、行けたら行きたいと思います。
巡回展の出品作品であ… Read More
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マティスは明確に語ってました。「私は人々を癒す肘掛け椅子のような絵を描きたい」と。
事前に勉強して臨みましたが、マティスがどのような思考で、対象を捉えてキャンバスに落とし込んで… Read More
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写実現代画家としては、先日、千葉県立美術館で個展をされていた山本大貴さん(美しいバレリーナが印象的)、府中市美術館で個展をされていた諏訪敦さん(現代版九相図作品が衝撃的)、見に… Read More
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これまで何度も常設展で見てきた金山平三の風景画、名前と風景画から受ける印象から、厳冬に耐え忍ぶ芯の強さと落ち着いた丸顔白髪翁と勝手なイメージを持っていましたが、完全に覆されまし… Read More
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横尾忠則現代美術館は今回3回目の訪問、2年前の初訪問より横尾さんの書籍を読むようになりました。「原郷の森」も読破し、その世界観をリアルに感じることができる展覧会、とても楽しみにし… Read More
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ネット辞書で調べました。「抽象」とは、対象から共通点を抜き出し、一般化して考える方法、「抽象絵画」とは、事物の写実的な再現ではなく、点・線・面・色彩それ自体のもつ表現力を追求し… Read More