4.0
物足りない。
人も少なきゃ展示数も少ない・・・。
食い足りない。
前期逃した自分がいけなかったかとリストを見たがそうでもなかった。
春陽会全面バックアップだと聞いてたから期待し過ぎたかな・・・(-_-;)。
春陽会は沢山の作家に間口を広げたいということもあって、色々な部門を開設していったそうですが、特に版画部に関しては期待していたので、もう少し手厚くしてほしかった。
推しは劉生と鹿之助で、京都から三味線を弾く麗子ちゃんが来ていて、「おっ!」とテンション上がりました。
が、やっぱり笠間日動で色んな劉生を見て感激したほどでもなく・・・。
個人的には全体的に国立近美のものも多かったので、見たことあるものが多かったことも、お腹いっぱいにならなかった理由の一つかもしれません。
唯一、岡鹿之助部屋だけは行ってよかった!!と思いました。
見ても見ても飽きない絵。全部素晴らしかった。
あの部屋に泊まりたかった。
岡鹿之助部屋に☆一つ追加です。
11/14追記
「コラボというわけではありませんが」とのことですが以下学芸員さんより、
アーティゾン美術館で開催中の「創造の現場ー映画と写真による芸術家の記録」で、こちらで紹介されたアーティストがたくさん見られますよ、とのことです。
もうすぐ終わってしまうのでまたギリギリになってしまいましたが行くつもりです。
創造の現場ー映画と写真による芸術家の記録@アーティゾン美術館