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ドン・キホーテを改めて読み直してみたい
女王イザベルらを主人公としたドラマや、エル・グレコ、ベラスケスの絵画を見慣れている立場からすると「馴染みの薄い異国」という表現は少し謎でしたが、庶民の時代となっていく18世紀頃と… Read More
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女王イザベルらを主人公としたドラマや、エル・グレコ、ベラスケスの絵画を見慣れている立場からすると「馴染みの薄い異国」という表現は少し謎でしたが、庶民の時代となっていく18世紀頃と… Read More
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伝統的木版画の技法で、第二次世界大戦前のミクロネシアや、朝鮮、中国の風俗を描いているところが興味深い。丁寧につくられているし、多くの作品で色にもこだわりが感じられた。今後、新た… Read More
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狙ったのかどうかはわからないが、ほぼ同時期に同じ内容の展覧会が開催された。
こちらのは、フランスのブルターニュにあるカンペール美術館の所蔵作品が中心なので、日本人の好きなモネなど… Read More
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桑木野幸司さんの講演会に合わせて訪問。自然科学をたしなむものとしては、博物画は主の特徴を捉えていて、それを見て種の同定ができるものがいいという思いがあるけれども、でも、アートで… Read More
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東福寺はいつも混んでいるイメージで、これまで訪れたことはなかったのだが、次の機会にはぜひ伺ってみようと思う内容だった。五百羅漢と白衣観音は圧巻だった。涅槃図も是非お寺で見てみたい。
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明治時代以降に作られた美術工芸品のうち、重要文化財に指定されているものは68点しかないのだそう(国宝・重要文化財は10872点)。会期中に何回か行けば、そのうちの51点を見ることができる… Read More
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トーハクの18室でたびたび見かけ、名前のインパクトもあり気になっていた椿椿山のまとまった展示があると知り、板橋へ。駅からバスに乗り、少し足を延ばしてニリンソウの自生地を見てからの… Read More
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今回の展覧会で初めて、国芳がほぼ江戸末期の作家であることを明確に感じた。そして、その弟子たちが江戸から明治にかけての時代の変化を感じ、作品に反映させていったかを芳幾・芳年を通じ… Read More
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中南米というと、マヤ・アステカ遺跡のものがメインになりがちだけど、それ以降の民衆芸術に視点を向けた展覧会。文化ごとの違いなどもほんの一部だけど知ることができた。お土産物屋で普通… Read More
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チケットいただきありがとうございました。子供の頃、船場の近くに住んでいたこともあり、天神さんの絵など懐かしく見ることができました。女流画家の活躍など、あの時代の大阪の文化を感じ… Read More