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作品は小さくても見応え十分
ほとんどが版画作品なのでサイズは小さいが、訴える力は大きい。風刺のきいた作品や、美術館の所々に映し出される子供、猫、フクロウなどの動画も見ているだけで楽しい。
また、撮影OKの部屋… Read More
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ほとんどが版画作品なのでサイズは小さいが、訴える力は大きい。風刺のきいた作品や、美術館の所々に映し出される子供、猫、フクロウなどの動画も見ているだけで楽しい。
また、撮影OKの部屋… Read More
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私が行った今年の展覧会では一番良かった。国宝である長谷川派の「雪松図」「桜図」「松に秋草図」「楓図」「松に黄蜀葵(とろろあおい)図」の6点が一度に見ることができ、写真では分かりに… Read More
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前期後期共に行ったが、12月に行った後期の方が混んでいた。後期は特に酒井抱一の揃えがいいと思う。銀箔に月夜の波を描いた「波図屏風」の大胆な筆使いに惹かれる。写真で見るより本物の方… Read More
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9月になってから行ったので混雑もなくゆっくり見ることができました。
氷河期の生き物は「マンモス」くらいしか知らなかったけれど、サイの先祖のチベットケサイやケブカサイの存在も今回初… Read More
4.0
大きなサイズが多く、北海道の冬の厳しさも感じられ、遠くから見ても力強さが伝わってきました。岩や雪は荒々しく、家々には赤く明かりが灯っていて少しホッとするように思いました。
3.0
金曜日の夕方5時過ぎに行きましたが混雑は無く、フェルメールの「窓辺で手紙を読む女」の修復後の本物をギリギリまで近づいて、ゆっくりと鑑賞することができました。近づくと照明の関係で光… Read More
3.0
リズム感のある燕子花の屏風は何度見てもいいものです。(そんなことはないと思うのですが)右隻が敗色したように感じました。
雨の日に行きましたが、庭のモミジの緑に生命力を感じ、燕子花もまだ花が残っていて嬉しかったです。
4.0
浅井忠の作品がいくつか展示されていましたが、特に(多分)ポピーをモチーフにした「花」の
デザインが素敵でした。
千葉県出身の関主税(せきちから)、石井林響、花の絵の松尾敏男、版画… Read More
3.0
あまりメジャーな展覧会でないと思ったのに人が多いのでびっくり。
皆、デザインに惹かれるのか?
見ているとこの色と形の連続性の美は「日本人の発想ではないなあ」と思ってしまう。
グッズも充実していたのが嬉しかった。
4.0
入ってすぐの、高島北海「草花図屏風」は、水墨画的だが左のひまわりの黄色、キョウチクトウのピンク、(多分)立葵の赤、紫陽花の青等、花の色が効果的で印象に残った。
木島櫻谷の「柳桜図… Read More