展覧会の感想・評価一覧

静嘉堂創設130周年・新美術館開館記念展I 響きあう名宝―曜変・琳派のかがやき―

4.0

酒井抱一の「波図屏風」が良い

前期後期共に行ったが、12月に行った後期の方が混んでいた。後期は特に酒井抱一の揃えがいいと思う。銀箔に月夜の波を描いた「波図屏風」の大胆な筆使いに惹かれる。写真で見るより本物の方… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
ファイさん、komagatayaさん
特別展「化石ハンター展 ~ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣~」

3.0

世界初 チベットケサイの生体復元モデル

9月になってから行ったので混雑もなくゆっくり見ることができました。
氷河期の生き物は「マンモス」くらいしか知らなかったけれど、サイの先祖のチベットケサイやケブカサイの存在も今回初… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
Toshinoさん
ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展

3.0

ゆっくり鑑賞するには最適な北海道

金曜日の夕方5時過ぎに行きましたが混雑は無く、フェルメールの「窓辺で手紙を読む女」の修復後の本物をギリギリまで近づいて、ゆっくりと鑑賞することができました。近づくと照明の関係で光… Read More

特別展 燕子花図屏風の茶会 昭和12年5月の取り合わせ

3.0

この時期だけの楽しみ「燕子花図屏風」

リズム感のある燕子花の屏風は何度見てもいいものです。(そんなことはないと思うのですが)右隻が敗色したように感じました。
雨の日に行きましたが、庭のモミジの緑に生命力を感じ、燕子花もまだ花が残っていて嬉しかったです。

第1期コレクション展

第1期コレクション展

千葉県立美術館|千葉県

会期:

4.0

浅井忠の「花」の図柄

浅井忠の作品がいくつか展示されていましたが、特に(多分)ポピーをモチーフにした「花」の
デザインが素敵でした。
千葉県出身の関主税(せきちから)、石井林響、花の絵の松尾敏男、版画… Read More

上野リチ: ウィーンからきたデザイン・ファンタジー

3.0

日本人とは違うデザイン

あまりメジャーな展覧会でないと思ったのに人が多いのでびっくり。
皆、デザインに惹かれるのか?
見ているとこの色と形の連続性の美は「日本人の発想ではないなあ」と思ってしまう。
グッズも充実していたのが嬉しかった。

THANKS!をクリックしたユーザー
内線38さん、ファイさん
泉屋博古館東京リニューアルオープン記念展Ⅰ日本画トライアングル

4.0

やっぱり素敵な木島櫻谷

入ってすぐの、高島北海「草花図屏風」は、水墨画的だが左のひまわりの黄色、キョウチクトウのピンク、(多分)立葵の赤、紫陽花の青等、花の色が効果的で印象に残った。
木島櫻谷の「柳桜図… Read More

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

※あなたの美術館鑑賞をアートアジェンダがサポートいたします。
詳しくはこちら

CLOSE

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

ログインせずに「いいね(THANKS!)」する場合は こちら

CLOSE


がマイページにクリップされました

CLOSE マイページクリップ一覧を見る


がお気に入りに登録されました

CLOSE マイページお気に入り一覧を見る


を訪問済みに移動しました

CLOSE マイページ訪問済みイベントを見る

CLOSE

name

参考になりました!をクリックしたユーザー 一覧
CLOSE