5.0
エネルギーある異界を撮す
初めは、理工的な写真を撮っていたが、即身仏との出会いで、死者に見つめられている。ように感じ、民俗学的な視点に。
恐山のイタコ、夜の盛り場の東京、遠野物語の世界、出羽三山などと、… Read More
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プロフィール
- oki304
- 障害者手帳を最近取得しまして、ほとんどの美術館は無料に。
お金取られる美術館だけ、招待券請求すればいいことに。
発達障害の一種、自閉症スペクトラム障害なので、人にあわせた行動は出来ず、一人気ままに美術館巡りします。
専門は倫理学。やはり、西洋美術観るには、聖書とギリシャ神話の知識が必要だなとつくづく。
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展覧会の感想・評価一覧
4.0
時間配分に注意
何時もの企画展会場に加えて、生々流転を展示する第二会場、更に、或る日の太平洋、などを展示する第三会場まであり、つまり、時間配分に注意しないといけない。
後期に行ったが、ローマ展… Read More
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- しゃけトマトさん
5.0
横須賀まで行く価値がある
横須賀美術館単独の開催だが、素晴らしい。
江戸期の武者絵から現代まで、所狭しと作品が。
個人的には、川端龍子の大作と、川村清雄の作品が観られだのが嬉しい。
横須賀での開催という… Read More
5.0
意外と面白い
長崎大が全面的に協力しているから、豊富な資料が所狭しと並んでおり、見応えがある。
浮世絵やら古地図やら、版画やら。
長崎の地図は当時の旅行者の土産物にもなったようで、展示の中心… Read More
5.0
ターナーも時代の子
風景画ばかり展示してあるような、キャッチコピーだが、そうではない。
ちょうど、イギリスは産業革命の時代に入り、ターナーも敏感に反応した。
更に、ターナーの海の絵は、一面では、当… Read More
5.0
知られざるブラック
キュビストとしては知られているブラックだが、晩年には、せっせとジュエリーもつくっていた事を知る珍しい展覧会。
その根底には、ブラックの、存在そのもの、触感を感じるものをつくりた… Read More
4.0
分かりにくい展示ではあるが面白い
鹿島茂さん秘蔵のフランス絵本展。
解説の文字が極端に小さく、更に、新館の一階だけを使っているので、資料数が多いに比べて会場が狭く、更に、資料はフランス語なので分かりにくいが、必… Read More
4.0
珍しい映像も
庭園美術館の全面開館を記念した展覧会。
本館全体を使い、資料の数は少ないものの、映像も交えて、旧朝香宮邸の歴史を振り返る。
戦後は、吉田茂首相邸になり、迎賓館になって、西武が買… Read More
4.0
新しい写真展
岡本太郎の撮った写真を、縄文とか沖縄とか、既存のカテゴリーでまとめるのではなく、新しく分類し直した展覧会。
その為、道だの、屋根の、木だの、石だの、人形だのと、18のカテゴリーを… Read More
4.0
音声ガイドは無料です
という訳で、お得な感じがします。
一応、松園がメインですが、江戸絵画から、美人画を沢山取り上げており、東の絵画では、もう一人の「しょうえん」が取り上げられていたり、関西画壇も名… Read More
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