5.0
凄いです!
横山華山、名前も存じませんでしたが、明治大正期までは有名で、フェノロサらが収集したり、漱石の、坊っちゃん。にも登場するとか。
実際、その近代的で写実的な画風は、驚異的で、「虎図… Read More
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5.0
横山華山、名前も存じませんでしたが、明治大正期までは有名で、フェノロサらが収集したり、漱石の、坊っちゃん。にも登場するとか。
実際、その近代的で写実的な画風は、驚異的で、「虎図… Read More
4.0
陶器の作品の出品はさほど多くなく、木彫作品や書も出ていたが、注目すべきは、寛次郎の「言葉」に着目した点。
椅子に座って、井浦新さんが録音された、河井寛次郎の言葉を聞くことができ… Read More
3.0
男性美を表した作品が並ぶ展覧会で、ミケランジェロの時代に、ルネサンスということで、古代美が見直された。ということで、古代からの作品が展示されています。 しかしながら、当の、ミケラ… Read More
3.0
肖像芸術という事で、絵画より彫刻が中心の展覧会。
古代エジプト、ギリシアローマから、果ては、ムガール帝国まで良く集まっているのは流石はルーヴル。
しかしながら、ルイ14世と、ナポ… Read More
4.0
世田谷の成城に、後半生暮らした、世田谷ゆかりの画家の展覧会。
大きな作品が多いが、描かれた対象物はこちらに迫って来ない。どこか鑑賞者との間にヴェールのようなものがある。
とはい… Read More
5.0
実にいろいろな資料が並んでいるが、当時の都新聞連載の自伝的小説「出帆」の原画を夢二の年譜に合わせて展示した最後のコーナーが圧巻で、これだけでも観る価値があると言える。
自伝であ… Read More
3.0
住友家に伝わる漆の道具を集めた展覧会。
茶器や香合など、人をもてなすための道具を第一会場で、古代中国や琉球などの古物を第二会場で展示している。
うるし工芸の技法などもいろいろ解… Read More
4.0
あまり期待してなかった展覧会ですが、4階の会場から3階に降りて、ガレの作品と、ガレがベルリンで見て影響を受けた中国陶器を比較展示しているコーナーに移ると、素晴らしい!
ガレが、中… Read More
4.0
放浪の画家、長谷川利行の19年ぶりの大回顧展。
浅草界隈を主に放浪して描いた作品が多いが、ともかく、線の使い方が特徴的で、更に、描かれているのは、心象風景が多い。
名もなく、歴史… Read More
5.0
17世紀のスペインの実力を堪能できる展覧会。
ベラスケスが主役だが、ティツィアーノ、ルーベンス、ロラン、ムリーリョなど大作が続々と.唸ってしまう。
当時は、イタリアもまた、多くが… Read More