5.0
ティルマンス、ボルタンスキー、そして塩田千春
とにかく、コロナ以降の国立国際美術館は、企画展面白い。もろもろの不自由さを、逆手にとって、現代美術の面白さと幅広さを、うまく表現してる。今回も、名作の数々に、充実の映像作品。堪能しました。
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とにかく、コロナ以降の国立国際美術館は、企画展面白い。もろもろの不自由さを、逆手にとって、現代美術の面白さと幅広さを、うまく表現してる。今回も、名作の数々に、充実の映像作品。堪能しました。
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上野に行く用事があったら、ぜひ見るべき、という感じ。お目当ての作家以外にも、海外の大物アーティストから、最近の漫画家まで、バリエーションが豊かだし、気に入るものも見つかると思う。版画の技術にも、改めて瞠目。
4.0
女性とか猫とか戦争画とか、いわゆる藤田嗣治には、いろんなイメージがつきまとってるけれど、個人的には、初見の作品も多く、先入観ぬきで、「絵がうまい」ことを、改めて実感。楽しい展覧… Read More
4.0
なんというか、会場自体が「住まいの実験」みたいで、動線を固定化しなかったことのメリット、デメリットのある展示だったように思う。自由にまわれるのはいいんだけれど、閾がわかりにくい… Read More
4.0
いわゆる西洋近代美術史とは、違う感じですよね点ということくらいしか、言葉に出来ないけど、生々しくて、すごく訴えかけてくる感じ。ちょっと怖いみたいでもあった。必見。
4.0
力強い絵でした。
人と花がメインですが、花が好みでした。
筆触が大胆に残る、力強さ。
げんきになりました!
4.0
入り口の杉本博司のインパクト、かなりよかった(もう少し、距離を置いて見られる展示だったらなおよい)。それから、ティルマンスやベルナール・フリズもよかったし、圧巻は、リヒターを経… Read More
3.0
個々の作家・作品については、いろいろ感じたことはあったけれど、それぞれ、「現代アートらしい」ものとして見えて、それ以上に、ぐっとくるなにかは、雑に見るとなかった。もちろん、こちらから学んでいけばいいんだろうけれど……。
4.0
もちろん、抽象的で、いわゆる写実レベルで云々できるわけではないけれど、作品ごとの「違い」ははっきりと感じられて、それぞれに作品としてメッセージがしっかりあるような印象。しかも、… Read More
3.0
趣旨はよくわかるけれど、このくらいの古い絵だと、表現自体が楽しめなくって。そのための企画としてはよく考えられているけれど、いかんせん、混んでいて、ガイドを読みながら楽しむ環境ではなく……。