5.0
現代の野獣派?
とにかく、はみ出してる。美術館の展示スペースからも、展示方法からも、はみ出してる。何がはみ出してるかというと、作品も、作家も、そして作品が提示する世界も、スケールが大きい、とい… Read More
美術館・展覧会情報サイト アートアジェンダ - 日本全国 292 の美術館・博物館と 818 の開催中&開催予定の展覧会をご紹介中!
5.0
とにかく、はみ出してる。美術館の展示スペースからも、展示方法からも、はみ出してる。何がはみ出してるかというと、作品も、作家も、そして作品が提示する世界も、スケールが大きい、とい… Read More
5.0
ネットで見た展覧会のチラシで、ぐっと心を掴まれて、見に行きました。カラーリングも、絵のやわらかさも、どこか内面の深さを感じさせたり、そして現代的でポップで、という全体としての雰… Read More
4.0
名前知らなかったですが、マティスとともに、フォーヴィスムのはしりとして、日本にも明治末に紹介されていた(高村光太郎によって)ことを知って、俄然興味がわいて見に行きました。確かに… Read More
3.0
新印象派って、印象派からポスト印象派へというルートの、イレギュラーにして短命に終わったルート、という思い込みがあったのですが、ずいぶん多くの展開があったことが、展示作品群をつうじて、とてもよくわかりました。有益。
5.0
ホワイトキューブ批判も、すでに見慣れたものとなって久しいけれど、やはり、結局のところは「活かし方」次第だと思う。ルーティーンにしてしまうのが悪いだけで、ホワイトキューブ自体が悪… Read More
5.0
ゲルハルト・リヒターの名前は、この展覧会の概要を見ても、「現存する最重要芸術家の1人」と説明されるが、それは、彼のキャリアと、それが凝縮された今回の出品作《ビルケナウ》だけでも、… Read More
4.0
陶芸については何も知らず、近くにいった「ついで」で観覧しました。が、解説を読むと同郷出身の芸術家であることがわかり、勝手に親しみを覚えながら見ていきました.若い頃の苦労、生活にお… Read More
4.0
国内の区立美術館の、コレクション展である。
コロナ以降、自館のコレクションをキュレーションの工夫によって提示する展覧会が増えているが、今回は「時代の反映」・「戦後美術」といった… Read More
4.0
絹糸を用いて空間それ自体を創り出すようなメインの作品3点が、最初の3室に、それぞれ展示されている。まず、いずれも天井が高く広々とした空間をいかんなく活かしたもので、美術館の空間… Read More
4.0
展示全体の、雰囲気が、とても作家性・作品のイメージにあっていました。
全体的に暗めな展示室内、別の作品から漏れ聞こえてくる音、そして、目の前にある作品。それらが、まさに作家性と… Read More