第8回横浜トリエンナーレ
「野草:いま、ここで生きてる」

横浜美術館

  • 開催期間:2024年3月15日(金)~2024年6月9日(日)
  • クリップ数:25 件
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ルンギスワ・グンタ
《Ntabamanzi》2022, Courtesy of the artist and Henry Moore Foundation, Photo: Rob Harris
ルンギスワ・グンタ
Photo: Min Young Lim
ヨアル・ナンゴ
《GIRJEGUMPI: The Sámi Architecture Library in Jokkmokk》2018, Photo: Astrid Fadnes
ヨアル・ナンゴ
ピッパ・ガーナー
《Human Prototype》2020, Courtesy of the artist and STARS, Los Angeles, Photo: Bennet Perez
ピッパ・ガーナー
オープングループ
《Repeat After Me》2022 (video still), Courtesy of the artists
オープングループ(ユリー・ビーリー、パヴロ・コヴァチ、アントン・ヴァルガ)
SIDE CORE/EVERYDAY HOLIDAY SQUAD
《rode work ver. under city》2023, Courtesy of CCBT
SIDE CORE
Photo: Shin Hamada
キャロル・インホワ・ルー
撮影:大野隆介
写真提供:横浜トリエンナーレ組織委員会
リウ・ディン
撮影:大野隆介
写真提供:横浜トリエンナーレ組織委員会
左:リウ・ディン
右:キャロル・インホワ・ルー
撮影:大野隆介
写真提供:横浜トリエンナーレ組織委員会
椿昇+室井尚
《インセクト・ワールド、飛蝗》2001年
「横浜トリエンナーレ2001」展示風景
撮影:黒川未来夫
写真提供:横浜トリエンナーレ組織委員会
チェ・ジョンファ
《フルーツ・ツリー》2001年
撮影:加藤健
写真提供:横浜トリエンナーレ組織委員会
ウーゴ・ロンディノーネ
《月の出、東》2005年
「ヨコハマトリエンナーレ2011」展示風景
協力:the artist & Galerie Eva Presenhuber, Zürich
©the artist
撮影:木奥惠三
写真提供:横浜トリエンナーレ組織委員会
イン・シウジェン
《ワン・センテンス》2011年
「ヨコハマトリエンナーレ2011」展示風景
協力:ALEXANDER OCHS GALLERIES BERLIN | BEIJING
撮影:木奥惠三
写真提供:横浜トリエンナーレ組織委員会
マイケル・ランディ
《アート・ビン》2010/2014年
「ヨコハマトリエンナーレ2014」展示風景
撮影:加藤健
写真提供:横浜トリエンナーレ組織委員会
やなぎみわ
《演劇公演「日輪の翼」のための移動舞台車》2014年
「ヨコハマトリエンナーレ2014」展示風景
撮影:田中雄一郎
写真提供:横浜トリエンナーレ組織委員会
アイ・ウェイウェイ(艾未未)
《安全な通行》2016年
《Reframe》2016年
「ヨコハマトリエンナーレ2017」展示風景(横浜美術館)
撮影:加藤健
©Ai Weiwei Studio
写真提供:横浜トリエンナーレ組織委員会
ジョコ・アヴィアント
《善と悪の境界はひどく縮れている》2017年
「ヨコハマトリエンナーレ2017」展示風景
撮影:加藤健
写真提供:横浜トリエンナーレ組織委員会
宇治野宗輝
《プライウッド新地》2017年
「ヨコハマトリエンナーレ2017」展示風景
撮影:田中雄一郎
写真提供:横浜トリエンナーレ組織委員会
エヴァ・ファブレガス
《からみあい》2020年
「ヨコハマトリエンナーレ2020」展示風景
撮影:大塚敬太
写真提供:横浜トリエンナーレ組織委員会
ニック・ケイヴ
《回転する森》2016年(2020年再制作)
©Nick Cave
「ヨコハマトリエンナーレ2020」展示風景
撮影:大塚敬太
写真提供:横浜トリエンナーレ組織委員会
蔵屋美香
横浜美術館
撮影:笠木靖之
旧第一銀行横浜支店
BankART KAIKO
撮影:大野隆介
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

横浜トリエンナーレは、横浜市で3年に一度開催する現代アートの国際展です。これまで、国際的に活躍するアーティストの作品を展示するほか、新進のアーティストも広く紹介し、世界最新の現代アートの動向を提示してきました。2001年に第1回展を開催して以来回を重ね、世界の情勢が目まぐるしく変化する時代の中で、世界と日本、社会と個人の関係を見つめ、アートの社会的な存在意義をより多角的な視点で問い直してきました。

横浜トリエンナーレは、ミッションの一つに「現代アートの良質な入門編となること」を掲げています。第8回展のテーマは、「野草:いま、ここで生きてる」です。北京を拠点に活躍するアーティスティック・ディレクター(AD)、リウ・ディン(劉鼎)とキャロル・インホワ・ルー (盧迎華) が企画する展覧会を中心として、多くの方が楽しめるさまざまなプログラムを展開します。

ADの二人は「野草」の言葉を、日本にゆかりの深い中国の小説家、魯迅(ろじん)の詩集『野草』(1927年刊行)からとりました。約100年前、時代の波に翻弄(ほんろう)された魯迅は、絶望の中に小さな希望を見出す自らの生き方を、もろくて無防備で、しかし同時にたくましく生き延びる力を持つ野の草にたとえました。

コロナ禍や戦争、環境破壊や経済格差、そしてインターネット上にあふれるフェイクニュースや自己責任論――わたしたちの日々の暮らしもまた、数々のむずかしさを抱えています。展覧会は、魯迅の時代を出発点に、東西冷戦の終結など、今日の息苦しさを生む原因となったいくつかの歴史的なできごとをたどります。これらを手がかりに、世界中から集まる現代アーティストたちの作品を通して、今ここにあるわたしたちの生き方をふり返り、その先にきっとある希望をみなさんとともに見出したいと考えます。

◆ 会場
横浜美術館
横浜市西区みなとみらい3-4-1
旧第一銀行横浜支店
横浜市中区本町6-50-1
BankART KAIKO
横浜市中区北仲通5-57-2 KITANAKA BRICK&WHITE 1F
会場のアクセス方法など、詳しくはこちら

開催概要EVENT DETAILS

会期 2024年3月15日(金)~2024年6月9日(日)
会場 横浜美術館 Google Map
展示室開催会場は、横浜美術館のほか、旧第一銀行横浜支店、BankART KAIKO ※詳しくは公式サイトをご確認ください。
住所 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1
時間 10:00~18:00
休館日 木曜日
※ただし4月4日、5月2日、6月6日は開館
観覧料 ◆「野草:いま、ここで生きてる」鑑賞券
横浜美術館/旧第一銀行横浜支店/BankART KAIKOの3会場に入場可能(別日程も可)
一般 2,300円(前売:2,200円)
横浜市民 2,100円(前売:2,000円)
学生(19歳以上)1,200円
◆セット券
鑑賞券と「BankART Life7」「黄金町バザール2024」のパスポートがセットになったチケット
一般 3,300円(前売:3,200円)
横浜市民 3,100円(前売:3,000円)
学生(19歳以上) 2,000円
◆フリーパス
すべての会場に何度でも入場できます ※前売りでは取扱っておりません
一般 5,300円
横浜市民 5,100円
学生(19歳以上)3,000円
  • ※横浜市にお住まいの方はお得な価格でチケットをご購入できます。チケット購入の際に居住を証明するものを提示してください
    ※学生チケットをお持ちの方は、各会場で在学を証明する書類(学生証等)を提示してください
    ※鑑賞券、セット券を購入済の方でもフリーパスへのアップグレードが可能です。差額分を横浜美術館会場チケット窓口にてお支払いください。(差額は【鑑賞券】一般:3,000円/学生:1,800円、【セット券】 一般:2,000円/学生:1,000円です)
    ※障がい者手帳をお持ちの方と介護の方1名は無料です
TEL045-663-7232
URLhttps://www.yokohamatriennale.jp/

横浜美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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《Ntabamanzi》2022, Courtesy of the artist and Henry Moore Foundation, Photo: Rob Harris

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《GIRJEGUMPI: The Sámi Architecture Library in Jokkmokk》2018, Photo: Astrid Fadnes

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《Human Prototype》2020, Courtesy of the artist and STARS, Los Angeles, Photo: Bennet Perez

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オープングループ
《Repeat After Me》2022 (video still), Courtesy of the artists

オープングループ(ユリー・ビーリー、パヴロ・コヴァチ、アントン・ヴァルガ)

SIDE CORE/EVERYDAY HOLIDAY SQUAD
《rode work ver. under city》2023, Courtesy of CCBT

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