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まるでミニチュア人形を使ったジオラマ
だいぶ前だったと思うが、本城直季の写真を初めて見たときは強い印象を持った。大判カメラの「アオリ」を使い鳥瞰風景をミニチュアのジオラマのように見せる。ヘリコプターに搭乗して撮影し… Read More
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だいぶ前だったと思うが、本城直季の写真を初めて見たときは強い印象を持った。大判カメラの「アオリ」を使い鳥瞰風景をミニチュアのジオラマのように見せる。ヘリコプターに搭乗して撮影し… Read More
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山本大貴展と併設展示している展覧会。
櫻田精一《古都催春》、中西利雄《曇りの日の離宮と駅》、小堀進《川原湯風景》が特に傑作。
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近年、迫真の写実絵画が隆盛している。そのうちの代表的画家。
特徴は、
・ほとんどの支持体が、カンバスでなくパネル
・マチエールが油絵の具にしては意外に艶消し。方解石などの細… Read More
4.0
偶然ではあるが、現下の世界情勢、ロシアのウクライナ侵攻と何かシンクロを思わせる展覧会。
画家自身のシベリア抑留体験を主題とした、ほとんど黒と黄土色の沈鬱な「シベリア・シリー… Read More
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ルネサンスから印象派までの西洋絵画史の流れを見るのに最適な展覧会。見どころは特に作品数が多かったバロック期。
ルーカス・クラーナハやティツィアーノは主要作品が来日している。… Read More
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評価と人気が大きく分かれているこの展覧会、Twitterを少し検索すればそのことはすぐわかる。
実見せねばと足を運んだ。金曜日ではあったが、午前中だったこともあるのか、比較的すいて… Read More
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ミニマル・アートの形式とコンセプチュアル・アートの手法(※)が、コインの裏表のように並走していた1960-70年代。フィッシャー夫妻はドイツのデュッセルドルフでギャラリーを開き、欧州だ… Read More
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正直、『ART SINCE 1900』を読んで知った作家。『ART SINCE 1900』784-789頁のロザリンド・クラウスの論考に紹介されている代表作《ビデオ四重奏》(2002)の作家イメージとは、作家の作品群… Read More
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1月2日、1月3日にも開館しており、しかも無料!お得でした。印象深かった順にレポートしました。
山元彩香(写真1/6と6/6)。2年ほど前から六本木のギャラリーで見かけ、公募団体展の白… Read More
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正月開館ということもあり結構混雑していた。読む部分も多く、展示点数が多かったのでちょっとしんどい。でもやはり日本の重要な美術運動だったこともあり必見と思い足を運んだ。
木工… Read More