3.0
津田道子が特に良かった
現代アート作家などによる収蔵品とのコラボレーション展。
恩地孝四郎の版画とコラボした津田道子。戦争の足音が近づく中、抽象画が画きにくくなり、通路をうまくモチーフに取り込んで半… Read More
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首都圏の主に現代アート系展覧会のレポートをTwitter(@forimalist)でつぶやいています。美術館のほか、ギャラリーやオルタナティブスペース、地域芸術祭などの展覧会も多数フォローしています。
元転勤族(東京→札幌→仙台→名古屋→大阪→東京)。40年以上前、現代美術の作家をめざす画学生でした。具象油彩画の公募団体展入選歴若干あり。AMSEA2018修了生。
3.0
現代アート作家などによる収蔵品とのコラボレーション展。
恩地孝四郎の版画とコラボした津田道子。戦争の足音が近づく中、抽象画が画きにくくなり、通路をうまくモチーフに取り込んで半… Read More
4.0
カラー・フィールド・ペインティングとか、ポスト・ペインタリー・アブストラクションと呼ばれている米国で起こった一群の画家たちで、色彩を追求した。
今まであまり見たことがないラリ… Read More
4.0
巨大な作品から見逃しそうな小さな作品まで。作品ごとの簡潔なテキストが鑑賞のヒントになる親切なハンドアウト。それによりしゃべるネズミは作家の9歳の娘さんのかわいらしい声とわかった… Read More
4.0
見どころは圧倒的にウォーホルの《ブリロ・ボックス》。《二人のエルヴィス》も来ている。英国ポップアートのリチャード・ハミルトンの《途方もないロンドン67Ⅱ》も代表作。第5章から見る… Read More
3.0
1970年代の日本の現代美術シーンを席巻した「もの派」の中心作家、理論的支柱の李禹煥の回顧展。石やガラス、鉄板、木材、綿などを無垢(ムク)のまま使った今でいうインスタレーション作… Read More
4.0
伊東宣明の主な作品が一挙に見られた。2012から制作し続けている代表作《生きている/生きていない》も見れて良かった。
4.0
山城知佳子の作品がたくさん見られるので、お得。(当方シニアの無料で尚お得。)
ほか、ミヤギフトシ、石川竜一、竹川宣彰など。
4.0
戦後日本現代美術の関西における、具体美術協会に並ぶもうひとつの頂点の時代「関西ニューウェーブ」。初見の作家作品もたくさんあった。具体のレガシーが80年代に確実に引き継がれている… Read More
3.0
中国残留戦災孤児、戦死した兵士、原爆被爆者、戦争遺児など戦争や災害にまつわる実在の表象を切手シート状にした作品。例えばウォーホルのマルチプルとはまた別の意味をもつ。
5.0
ゲルハルト・リヒター Gerhard RICHTER (b.1932、存命中、現在90歳)
1932年、旧東ドイツのドレスデンに生まれる。ベルリンの壁ができる1961年(29歳)の直前に、西ドイツのデュッセ… Read More