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不謹慎だが不思議な魅力がある
大地震は鯰の仕業、という話からさまざまな無許可版画が相次いだ。鯰をやっつけるとかはまあ可哀想とは思いつつも笑える部類だが、風刺画に関しては今の感覚では考えられない内容。だがしか… Read More
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大地震は鯰の仕業、という話からさまざまな無許可版画が相次いだ。鯰をやっつけるとかはまあ可哀想とは思いつつも笑える部類だが、風刺画に関しては今の感覚では考えられない内容。だがしか… Read More
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関西人だとえべっさんでおなじみの恵比寿様。七福神唯一の日本の神様としてもお馴染みだが、意外とルーツは蝦夷(エミシ)から来た遠い土地から来た神様とのこと。商売繁盛の神様としてのイ… Read More
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室町末期から安土・桃山時代・江戸初期までの戦国時代真っ只中に生まれた美術品の展覧会。織田信長と明智光秀、豊臣秀吉の書状が並び(信長は右筆書き)、加藤清正親子の肖像画など戦国時代… Read More
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改装前最後の展覧会と知らずに訪問。静嘉堂文庫美術館もそうだったが、一時閉館前の展覧会は収蔵品の名品を一斉に公開してくれるのがありがたい。その中にあってこの展覧会は、単に名品を揃… Read More
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いきなり入ってドーンと出るのが有名な「神奈川沖浪裏」。一緒に行った8歳の娘が「私でも知ってる!」と自慢顔。富士山は本当に色々な顔を見せ、幻想的であったり神秘的であったり、美しく厳… Read More
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バッハ会長が泊まっているとも知らず、なんとも警備が厳重だなあと思いながら大倉集古館へ。間島秀徳という作家は初めて聞いたが、今回の展示はとてもしっくりきていて面白い試みだと思った… Read More
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思わず頬が緩むような作品が沢山。投票で自分の推しを決めるイベントがありましたが、一番人気はあの三代将軍徳川家光が描いた「墨絵 子供遊図」のようでした。あんな作品をやる、と言われ… Read More
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生涯寺を持たず、托鉢をして生き、托鉢ができないほど雪が積もる冬には家の近くに植えた若菜を食べて過ごすというまさに禅僧として生きた良寛。書に関しては流麗というよりはクセが強く、そ… Read More
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北斎漫画はもちろん何度も見たことはあったが、流石に全ページを見たのは初めてだった。展示室のデザインにもこだわりが多く、有名な方がデザインされたようで、展示室事態が映える展覧会で… Read More
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最初は「怪しい絵」的な展覧会なのかと思っていましたが、そうではなく美術品を多面的に見ることができる展覧会でした。特に茶道具をしまう箱はなかなか見ることができないため、面白かった… Read More