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武家と商家の美
甲冑を中心とした武家の美と霊岸島の大店の屋敷神や雛人形などの美を堪能できる。ごく一部を除いて写真撮影可能。作品が少ないのは理解できるが、オーディオ解説がちょっとボリューム不足。
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甲冑を中心とした武家の美と霊岸島の大店の屋敷神や雛人形などの美を堪能できる。ごく一部を除いて写真撮影可能。作品が少ないのは理解できるが、オーディオ解説がちょっとボリューム不足。
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前半は法隆寺の歴史とともに、いかに聖徳太子を慕う気持ちが強いかが溢れている展示。後半は貴重な仏像群がたくさん。秘仏も含めて国宝・需要文化財のオンパレード。平日の昼でしたが混雑し… Read More
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清涼感のある青い作品が多い展覧会。いきなり目に飛び込んでくるのは砧青磁。いつ見てもあのしっとりとした艶感は美しい。それ以外では中世から近代までのさまざまな作品が鑑賞できます。面… Read More
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時間があまりなく飛ばし気味でしたが、心が洗われる作品を楽しむことができた。特に虎の模様などは実際よりも美しく、見惚れてしまった。あとは橋本関雪の大型屏風。馬が藤の木の下で佇む様… Read More
4.0
木版口絵というニッチな分野の展覧会。ごく一部石版もあるが、木版との違いがよくわかる。鏑木清方の儚げな美人画と、鰭崎英朋の妖艶な美人画が楽しめる。
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岡本での最後の静嘉堂文庫美術館。中央区在住の私にとっては極めて行きにくく、かつ17時閉館という速さのため、結構しんどかったのですが、最後となると寂しくなります。展示はさまざまな旅… Read More
5.0
先輩の葛飾北斎に対する安藤広重のアンチテーゼというか広重なりの昇華具合が垣間見れて面白かたです。作品は収蔵品の違いからか北斎作品の方が多かったと思います。全編撮影可能。140点を超える大ボリュームです。
5.0
プラハ旅行へ行った際の泊まったホテルがたまたまミュシャミュージアムの隣にあったこともあり、縁を感じてミュシャの展覧会にはほぼ行っています。今回の展覧会はポスター中心というよりは… Read More
5.0
見たかったものの緊急事態宣言で諦めていたが、最後2日のみ復活した際に滑り込みセーフ。無残絵的な浮世絵も多かったが、やはり日本人が好きな判官贔屓もあって敗者へのまなざしは憧れにも似ている。
5.0
作品の中でも特に江戸から東京へ移り変わって行く途中の街を、名所だけでない場所を描く。版画とは思えない表現で、江戸時代の浮世絵とは数段レベル違いの技術を見た。一部撮影可能。