未来へつなぐ陶芸 伝統工芸のチカラ展

パナソニック汐留美術館

  • 開催期間:2022年1月15日(土)〜2022年3月21日(月・祝)
  • クリップ数:34 件
  • 感想・評価:7 件
未来へつなぐ陶芸 伝統工芸のチカラ展 パナソニック汐留美術館-1
未来へつなぐ陶芸 伝統工芸のチカラ展 パナソニック汐留美術館-2
未来へつなぐ陶芸 伝統工芸のチカラ展 パナソニック汐留美術館-3
未来へつなぐ陶芸 伝統工芸のチカラ展 パナソニック汐留美術館-4
未来へつなぐ陶芸 伝統工芸のチカラ展 パナソニック汐留美術館-5
《耀彩鉢 創生》三代德田八十吉 1991年 東京国立近代美術館蔵
《中野月白瓷鉢》福島善三 2017年 茨城県陶芸美術館蔵
《備前広口花器》隠﨑隆一 2012年 個人蔵
《堆磁線文鉢》神農巌 2011年 個人蔵
《白器 ダイ/台》和田的 2017年 茨城県陶芸美術館蔵
未来へつなぐ陶芸 伝統工芸のチカラ展 パナソニック汐留美術館-1
未来へつなぐ陶芸 伝統工芸のチカラ展 パナソニック汐留美術館-1
未来へつなぐ陶芸 伝統工芸のチカラ展 パナソニック汐留美術館-1
未来へつなぐ陶芸 伝統工芸のチカラ展 パナソニック汐留美術館-1
未来へつなぐ陶芸 伝統工芸のチカラ展 パナソニック汐留美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

我が国が誇る工芸技術「陶芸」は、時代とともに技法や表現が多様化し、現代まで著しく進化を遂げてきました。とりわけ昭和戦後期以降には、陶芸家の創作活動が活発化し、意欲的な作品が次々と発表されています。

1950年、陶芸をはじめ、さまざまな分野の工芸技術の保存と活用を目的に、文化財保護法が施行され、その5年後の文化財保護法改定を機に、日本工芸会が発足しました。

日本工芸会は重要無形文化財保持者(いわゆる人間国宝)を中心に、各分野の伝統工芸作家、技術者らで組織され、「日本伝統工芸展」を中心に作品を発表。そして1973年には、同会陶芸部所属の作家による「第1回新作陶芸展(陶芸部会展)」が開催され、現在に至っています。

本展は日本工芸会陶芸部会50周年を記念した展覧会であり、同会で活躍した作家の秀作とともに、その活動の歴史を振り返るものです。歴代の人間国宝作品をはじめ、窯業地ならではの素材と伝統を受け継いだ作家らによる作品、茶の湯のうつわなど、伝統工芸の技と美を紹介します。

さらに、未来を担う若手作家らの作品も見どころのひとつといえるでしょう。これまでパナソニック汐留美術館では、「工芸・デザイン」をテーマにした展覧会を数多く開催しています。現代陶芸の今に焦点を当てた本展では、陶芸部会所属作家を中心に、さらにそれ以外の陶芸家の作品を含め、137作家139点(予定)を展覧します。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2022年1月15日(土)〜2022年3月21日(月・祝)
会場 パナソニック汐留美術館 Google Map
住所 東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4階
時間 10:00〜18:00 (最終入場時間 17:30)
  • ※2月4日(金)、3月4日(金)は夜間開館を実施。20:00まで開館(入館は19:30まで)
休館日 水曜日 
※ただし2月23日は開館
観覧料 一般 1,000円
65歳以上 900円
大学生 700円
中・高校生 500円
小学生以下 無料
  • ※障がい者手帳を提示の方、および付添者1名まで無料で入館できます
TEL050-5541-8600 (ハローダイヤル)
URLhttps://panasonic.co.jp/ew/museum/

パナソニック汐留美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

パナソニック汐留美術館 パナソニック汐留美術館

巡回展TRAVELING EXHIBITION

未来へつなぐ陶芸 伝統工芸のチカラ展 巡回情報
※巡回先は、全情報が載っていない場合もございます。最新の巡回先一覧は、展覧会公式サイトなどでご確認いただけますよう、お願いいたします。
また、会期が変更など開催情報に変更が生じる場合がありますので、お出かけの際には、公式サイトにて最新情報をご確認ください。

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

4.0

陶芸好きにはたまりません。見ごたえ十分!!

日本工芸会陶芸部会50周年の記念展らしいです。人間国宝はじめ陶芸界の巨匠たちの作品から、現代陶芸界をけん引するトップランナーたちの作品まで、超豪華メンバーたちによる力作ぞろい。迫力満点、バリエーションに富んでいて、見ごたえ十分です。パナソニック汐留はこじんまりした美術館ではありますが、大ぶりの作品がほとんどなことに、ウインドー越しではないものも多く、嬉しかったです。色々な角度から見ると光の射し具合で異なる表情を見せてくれ、本当にワクワクしながら見させて頂きました。ただちょっと残念なのは、まるで三越の日本伝統工芸展会場の様に雛段奥上段に置かれた作品は外周部分しか見えず、一点ずつ展示の品も展示場所の高さの関係で上部が見ずらいものも多く、大皿大鉢などは角度をつけるとか、鏡など配して頂けたらなお良かったと思います。いずれにせよ、陶芸好きにはたまらない魅力的な展覧会でした。過去に見たことのある作品も何点かありましたが、誰もお気に入りの一点にきっと出会えると思います。パナソニック汐留では終わってしまいました。興味ある方は国立近代美術館石川でどうぞ。

REPORT

想像して楽しんだ伝統工芸たち

現在に息づく伝統工芸を堪能できました。
昔の技術をさらに発展させていく様子が解説され、わかりやすくよかったです。

第1章で伝統工芸の確立期の作品紹介。
板谷波山など、私でも名前を知っている作家の作品が見られる。
松井康成の…readmore

THANKS!をクリックしたユーザー
Sukekiyo-Acckermanさん

5.0

超絶技巧の作品ばかり、解説が充実

おおぶりの作品がずらりと並び、一部はガラスなしで拝見できました。
100点以上の全ての作品に解説があり、作品の見所がわかり、とても助けられました。

伝統的な技法が背景にある見事な作品ばかりで、綺麗な色や形、複雑な模様にほれぼれしました。

どれも存在感にあふれてましたが、印象敵だった作品を3点。

・松井康成 練上嘯裂文大壺(メインビジュアルの青系統のツボ)
 ふわふわした感じの表面の質感にびっくり。青紫のグラデが美しいです。解説読んでもどうしたらこんな美しく作れるのか謎・・・
・井戸川豊 銀泥彩磁鉢 
 みこみに描かれたカイワレにほっこり。なごみます。
・小形こず恵 染付け瓶「朝顔」
 朝顔の花の形を模したすっとしたフォルムと、花びらの青のグラデがさわやか

THANKS!をクリックしたユーザー
Tarさん

5.0

現代陶芸の魅力満載

上品で高品質な作品が多い。丁寧な解説付で大振りな作品をじっくり鑑賞出来る。
特に第Ⅲ章「未来へつなぐ伝統工芸」には現代の人気作家がずらりと並び壮観。
開催中の「菊池ビエンナーレ」で優秀賞を受賞した梅本孝征氏や以前開催の「和巧絶佳展」で拝見した新里明士氏、見附正康氏も。
日本橋三越本店七階で1/31まで開催の「拡張する伝統工芸展」陶芸部門出品者はほぼ全員がこの展覧会に出品していて人気の程を感じます。
私は、菊池ビエンナーレでも拝見した高橋朋子氏の金銀箔のモダンな水差が好き。
最後にミュージアムショップで出品者の小品が買えるともっと良かったのですが残念。

THANKS!をクリックしたユーザー
アルパカさん

4.0

見事な作品

週末に訪問。まだそれほど混んでいませんが、陶芸が好きそうな方が多いようで専門的な会話が聞かれました。やや昔の著名な作家の作品から新進気鋭の若手のものまで、バリエーションに富んでいて飽きさせません。特に未来へつなぐ工芸のコーナーの作品はどれも美しいできばえで驚きます。気の遠くなるような手間をかけてつくられたものもあり、見応えがありました。作品・作家の説明がすべての作品に付いており、どれも分量が多いので途中で疲れてしまうかもしれません。少しかがまないと読めないので腰に負担がかかるのが辛かったです。

4.0

チケット当選 ありがとうございます。

鍋島焼が好きなので 色鍋島の鉢にうっとり となりのつつじ文鉢も綺麗
この大皿にはプチケーキ この花器には秋の七草をと 庶民的的な鑑賞の仕方です
知っているのは板谷波山 濱田庄司 徳田八十吉くらいでしたが
どの作品も展示もスタイリッシュで素敵な展覧会でした





 

5.0

現代作家の優品を楽しむ

伝統工芸展、とっても良かったです!
決して広くはない展示室に整然とやきものが並ぶ様は圧巻で
特に後半の現代作家の優品展示は壮観です。

伝統とは今を創ることなのだと実感しました。
美しいやきものを見たい方には大変オススメします。

全作品に丁寧なキャプション付きです。
各作品、いろいろな賞を受賞しているのですが種類が結構あって
賞のランクというか優劣が分かりづらいとも思いましたが
本当に素晴らしい作品が揃っています。

THANKS!をクリックしたユーザー
Tarさん、kage0512さん

あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する

より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿は、
こちらから。ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する

周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
東京都港区で開催中の展覧会

出展作品・関連画像IMAGES

《耀彩鉢 創生》三代德田八十吉 1991年 東京国立近代美術館蔵

《中野月白瓷鉢》福島善三 2017年 茨城県陶芸美術館蔵

《備前広口花器》隠﨑隆一 2012年 個人蔵

《堆磁線文鉢》神農巌 2011年 個人蔵

《白器 ダイ/台》和田的 2017年 茨城県陶芸美術館蔵

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

※あなたの美術館鑑賞をアートアジェンダがサポートいたします。
詳しくはこちら

CLOSE

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

ログインせずに「いいね(THANKS!)」する場合は こちら

CLOSE


がマイページにクリップされました

CLOSE マイページクリップ一覧を見る


がお気に入りに登録されました

CLOSE マイページお気に入り一覧を見る


を訪問済みに移動しました

CLOSE マイページ訪問済みイベントを見る

CLOSE

name

参考になりました!をクリックしたユーザー 一覧
CLOSE