〈若きポーランド〉
—色彩と魂の詩 1890-1918

京都国立近代美術館

  • 開催期間:2025年3月25日(火)~2025年6月29日(日)
  • クリップ数:40 件
  • 感想・評価:11 件
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ヤン・マテイコ《1683年、ウィーンでの対トルコ軍勝利伝達の教皇宛書簡を使者デンホフに手渡すヤン3世ソビェスキ》
1880年 油彩/カンヴァス クラクフ国立博物館蔵
ヤツェク・マルチェフスキ《画家の霊感》1897年 油彩/カンヴァス クラクフ国立博物館蔵
ユリアン・ファワト《冬景色》1915年 油彩/カンヴァス クラクフ国立博物館蔵
スタニスワフ・ヴィスピャンスキ《夜明けのプランティ公園、クラクフ(ヴァヴェル城を臨むプランティ公園)》
1894年 油彩/カンヴァス 個人蔵(クラクフ国立博物館寄託)
ヴォイチェフ・ヴァイス《ケシの花》1902年 油彩/カンヴァス 個人蔵(クラクフ国立博物館寄託)
「日本の屏風の前で三味線を持つフェリクス・ヤシェンスキ」1903-05年 写真 クラクフ国立博物館蔵
ヤツェク・マルチェフスキ《フェリクス・ヤシェンスキの肖像》1903年 油彩/板 クラクフ国立博物館蔵
レオン・ヴィチュウコフスキ《日本女性》1897年 油彩/カンヴァス クラクフ国立博物館蔵
ヴワディスワフ・シレヴィンスキ《髪を梳く女》1897年 油彩/カンヴァス クラクフ国立博物館蔵
オルガ・ボズナンスカ《菊を抱く少女》1894年 油彩/厚紙 クラクフ国立博物館蔵
ヴウォジミェシュ・テトマイェル《芸術家の家族》1905年 油彩/カンヴァス クラクフ国立博物館蔵
スタニスワフ・ヴィトキェーヴィチ《冬の巣(タトリ山脈の眺め)》1907年 油彩/カンヴァス クラクフ国立博物館蔵
スタニスワフ・ヴィスピャンスキ[デザイン]ザヨンチェク&ランコシュ、ケンティ[布地製作] ヘレナ・チェレムガ[刺繍]
《ゼラニウム模様の刺繍があるペルメット》1904年頃 ウール クラクフ国立博物館蔵
テオドル・アクセントヴィチ《ヨルダンの祝祭》1895年 油彩/カンヴァス ワルシャワ国立博物館蔵
スタニスワフ・ヴィスピャンスキ[デザイン] アンジェイ・シドル[製作]《椅子》
1904-05年 クルミ材 クラクフ国立博物館蔵
ヤツェク・マルチェフスキ《ピューティアー》1917年 油彩/カンヴァス クラクフ国立博物館蔵
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

ポーランドの国民的作曲家フリデリク・ショパンが、祖国を離れた後、最終的にパリで生涯を過ごすことになったのは、1830年にワルシャワでおこった十一月蜂起と、翌年のその失敗が遠因でした。1795年にポーランドは、国土をロシア、プロイセン、オーストリアに分割占領され、世界地図からその姿を消すことになります。これ以後、祖国の独立を求める蜂起や反乱が繰り返されますが、その実現は1918年の第一世界大戦終結を待たなければなりませんでした。この123年間、国を失った人々が自らのアイデンティティの拠り所としたのが、文学や音楽そして絵画などの芸術であり、言語や宗教を含む広義の文化でした。そしてその中心地として重要な役割を果たしたのが、古都クラクフです。

19世紀後半、ポーランドの歴史や文化的逸話を大きなスケールで描き名声を博したのがヤン・マテイコです。クラクフ美術学校教授を務めた彼のもとからは、数多くの若き芸術家たちが巣立ちます。彼らは、祖国の独立を願いつつ、そこに自らの個人としての心情を結びつけ、象徴性に富み色彩豊かな独自の芸術を、絵画のみならず応用芸術や文学をも含む広い分野で展開しました。〈若きポーランド〉と呼ばれた彼らは、印象派など当時西欧で新しく生まれた芸術の動向を貪欲に吸収し、浮世絵を主とする日本美術を参照する傍ら、地方に残る伝統文化を発見・再解釈しながら、ポーランドの国民芸術の在るべき姿を模索しました。本展では、ヤン・マテイコを前史とし、〈若きポーランド〉が生み出した芸術を包括的に、日本で初めて紹介します。

本展は、クラクフ国立博物館の全面的な協力のもと、ポーランド文化・国家遺産省からの助成を得て開催されます。クラクフ国立博物館を筆頭に、ワルシャワを含む複数の国立博物館さらには多くの個人所蔵家から招来した、マテイコそして〈若きポーランド〉の数多くの代表的絵画作品ならびに版画、家具やテキスタイルなどの工芸品を含む約130点によって、前世紀転換期に花開いたポーランド美術の真髄をご覧いただきます。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2025年3月25日(火)~2025年6月29日(日)
会場 京都国立近代美術館 Google Map
住所 京都府京都市左京区岡崎円勝寺町26-1
時間
  • 10:00~18:00
    金曜日は20:00まで
    (最終入場は閉館30分前まで)
休館日 月曜日 
※ただし、5月5日は開館
観覧料 一般 2,000円(1,800円)
大学生 1,100円(900円)
高校生 600円(400円)
  • ※( )内は前売と20名以上の団体
    ※中学生以下無料*
    ※心身に障がいのある方と付添者1名は無料*
    ※ひとり親家庭の世帯員の方は無料*
    *入館の際に証明できるものを要提示
    ※本料金でコレクション展も観覧できます
TEL075-761-4111(代表)
URLhttps://youngpoland2025.jp/
SNS

京都国立近代美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

京都国立近代美術館 京都国立近代美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

画家の個性

 再訪。ゆっくり写真を撮ったりスマホで知らない固有名詞を調べたりしながら牛歩で鑑賞しても、他のお客さんの邪魔にならなくてよかった。
 1回目は「ポーランド絵画」のよくわからないところがいいな、という感じだったが、2回目は画家毎の特徴が見えてきて、それぞれわからなさの種類が違っていた。
 「ルサウキ」、「秋」のヤツェク・マルチェフスキは、女性の表情が謎めいているところに惹きつけられたし、「かかし」、「ケシの花」のヴォイチェフ・ヴァイスは、画題自体が非現実的なところに惹かれたのだとわかった。
 また、新年に行った印象派展の時も感じたが、たとえ〇〇主義、〇〇派といった芸術潮流の影響を受けていたとしても、その土地その土地の風景を描くことによって独自の色彩が生まれていくのだと、ポーランドの濃い青の空や、明るい黄緑色の草原を見て思った。
 企画展で感じていた画家の個性は、コレクション展示でも感じた。安井曾太郎「婦人像」は顔を見た瞬間画家の名前が頭に浮かんだし、木下佳通代も遠くから見てもすぐにわかった。大阪中之島美術館の木下佳通代展行けばよかった。

おまけ
○ヤツェク・マルチェフスキ「ルサウキ」、こういう横長な絵画は珍しいんじゃないだろうか。
○ユリアン・ファワト「冬景色」、掛軸には見る方向があるらしいが、この絵画も右側から見た時が一番よかった。

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morinousagisanさん

4.0

知らない世界を見る展覧会

ポーランドという国が侵略により消滅した過去の歴史を初めて知り、その間も文化は生き続けていたという事実、アートの力を感じる展覧会でした。そのポーランド絵画に日本の浮世絵が大きく影響を与えていたことを取り上げられ、その事実に驚きましたが、日本とポーランドに文化で繋がる国民性にシンパシーががあるのかなと感じました。

過去にゲルハルト・リヒターの作品で「ビルケナウ」を調べた際に、アウシュヴィッツ・ビルケナウは現在ドイツではなく、ポーランド国内にある地名と知ったことを思い出しました。アートの力で平和が訪れることを願います。

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黒豆さん、morinousagisanさん、さいさん

REPORT

ポーランドの呼び声

 ポーランドを良く知らない。ポーランドで印象に残っているのは、2011年キングオブコントでTKOの木下さんが「他人の金でポーランドに行きたい」と言っていたこと。ドイツなら観光の当てがあるから自分の金で行ってもいいが、ポーランドには…readmore

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morinousagisanさん

4.0

馴染みのない国の面白い作品群

9割が日本初公開とのことですが、そうじゃないほうの1割も見た覚えがなく、新鮮な展覧会でした。ポーランドといえば「ショパン、クラクフ、ワルシャワ条約機構(古い!)」くらいの認識でしたが、結果的には事前情報を入れずに見に行ってよかったと思います。作品からは政治体制云々よりも、フランスからベル・エポックの風が届いていたんじゃないかなという印象を受けました。知らんけど(笑)

特に印象に残った作品は次の3点です。
『ボナ王妃の毒殺』一癖ありそうな侍女が気になって、王妃の悲劇を思いやることができない。
『春』浮かび上がる女性像の背中の青さが気になって、どんな光の当たり方をすればこの影になるのかしばらく考え込みました。
『フェリクス・ヤシェンスキの肖像』肖像画なのに背景に壮年と老年のサテュロスを配置するというシュールな感じ。何を意味するのかしないのか…。
知らないテーマの作品を見たり、馴染みのない国の文化に触れたりするのは、知見が広がって楽しいですね。

余談ですが、行った日は反田恭平さんのミニコンサートの公開収録があり、その準備でザワザワしていました。当日券がなかったので参加は叶わなかったものの、後日放送するようなのでそちらも楽しみにしています。

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morinousagisanさん

REPORT

ポーランド美術のある側面を見事に切り取っています

 ポーランドの近代美術をこれほどまとめて見る機会はなく(戦後のポスター展はありましたが)、とても面白い企画でした。
 とくに首都ワルシャワではなく古都クラクフの博物館の企画で、当時の芸術運動「若きポーランド」に参加した芸術家…readmore

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morinousagisanさん
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  • BY abukum

4.0

不可視なものと視覚芸術

国境や国家というのはかくも危ういものなのか…本展が紹介するポーランドが歩んできた歴史に限らずとも、現在でもそれは目下の問題であり続けている。一方、ポーランドも国家消滅の憂き目にあいながら、第一次世界大戦後に再び独立を果たすことができた。その間、不安定な国家のアイデンティティを温存しつつ、模索し続けた〈若きポーランド〉の芸術家たち。彼らは祖国の自然、歴史、習俗を描いたり、応用芸術として造形化するなかで、郷愁だけではなく、文化的な新陳代謝を実践してもいた。そこでは日本の芸術も刺激剤としての役割を果たしたようで、ポーランドと日本との文化的関わりを知れる意義深い機会でもある。
どこか残像のような筆致でありながら、色彩の濃密さが描かれた対象の存在感を際立たせる点に特徴が見られる〈若きポーランド〉の絵画芸術。写実性がないというわけではないが、どこか浮世離れしたような印象を与え、それが独特の象徴主義的な雰囲気を支えているように思える。本展を通してポーランドの激動の歴史を知ると、こうした描写には歴史上で不可視化されてしまったポーランドという国と人々を想起せざるをえない。しかしながらそこに秘められた象徴性や心情という不可視なものが読み取られうるかぎり、希望はまだ潰えていない、ということなのだろう。
〈若きポーランド〉の芸術に焦点を当てた日本で初めての本展。重厚かつ創造性の迸る展覧会だった。

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morinousagisanさん、黒豆さん

3.0

ほぼ知らない

ポーランドというだけで、なんとなく民族的な感じを連想していましたが、結構開放的?で印象派な感じもあれば、ジャポニスム的なものもありました。こういう展覧会は本当に面白い。新しい発見ばかりです。

5.0

祖国と芸術の物語 ―〈若きポーランド〉展を観て

〈若きポーランド〉展は、ただ美しい作品を並べる展覧会ではなく、ポーランドという国の苦難の歴史と、そこに生きた人々の精神を感じさせてくれる、とても印象深い展示でした。

特に心を惹かれたのは、多くの作品に象徴主義の影響が見られたこと。現実をそのまま描くのではなく、夢や神話、宗教、そして内面の感情を、色彩や象徴を通して表現している絵が多く、ひとつひとつに深い意味が込められているように感じました。現実の重みを抱えながらも、それを超えた“魂の世界”に向かおうとする、芸術家たちのまなざしに心を打たれました。

作品の色づかいや構図もとても独特で、どこか幻想的。それでいて、自分たちのルーツや伝統文化をしっかり見つめ直そうという姿勢も感じられ、ただの模倣ではない、“ポーランドらしさ”が滲み出ていたと思います。

また、絵画だけでなく、家具やテキスタイルといった日用品の中にも美意識が息づいていて、芸術を日常の中に取り戻そうという運動だったことがよく伝わってきました。

西欧の芸術や日本美術の影響を受けながらも、自分たちの表現を模索し続けた〈若きポーランド〉の芸術家たち。その姿は、政治的に国を失っても、文化の力でアイデンティティを守ろうとした人々の強さを感じさせてくれます。

観終わったあとも、彼らが描いた幻想的でどこか物悲しい世界が、ずっと心の中に残っています。静かだけれど、深く語りかけてくるような、そんな展覧会でした。

THANKS!をクリックしたユーザー
morinousagisanさん

5.0

強い愛国心がはぐくんだ国民芸術

占領により国を失った暗い時代、伝統や芸術がポ-ランド人の心の支えとなったことを訴えかける作品でした。不安そうな表情の人物画、結婚式やお祭りなどの文化習俗、壮大で豊かな自然の風景、暮らしを彩る工芸品の数々。祖国を思う強い気持ちが作品を生み出したのだと思うと気持ちは複雑ですが、今の独立したポーランド、そして全ての国々の平和を願ってやみません。日本美術の影響を大いに受けている作品等、シンプルに楽しく鑑賞できる部分もあるけど、史実を予習していけば、より深く「若きポ-ランド」を感じることができます。

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Sukekiyo-Acckermanさん

3.0

地図上から2回も消されたポーランド

ポーランドと聞いて思い浮かぶのはChopinです。
ポーランドのアートって?全く見たことがないと思うのでした。
関西で開催されている展覧会、
モネ(1840-1926)
パウル・クレー(1879-1940)
上村松園(1875–1949)
同じ時代を生きていました。
本展で取り上げているのは、19世紀後半のポーランドで、絵画だけでなく、アーツアンドクラフツ運動もあって家具やテキスタイルも展示されています。
もう知らないことばかりでした。画家の名前が馴染みなさ過ぎてカタカナが全く入ってこなかたったです。
観に行った頃、ポーランドのお隣のウクライナを当事者のウクライナを入れずに戦後について交渉されているというニュースを見ていたので、もうぅ人類は全然歴史に学んでない!!歴史は暗記科目ではない!と一人心で叫んでいたのでした。
作品は決して悲壮感が漂うものではなく、ポーランドの自然や人々の日々の暮らし、古くからの民話(カレワラのような)を淡々と伝えているようでした。東欧でありながら、スラブ的(ミュシャのような民族的にも感じたのですが)・・・とも思ったのですが、ポーランドはカトリック教国なのですね。
この時代らしく、パリを通さずともジャポニズムの影響もあり、当時のポーランドに凄い日本美術コレクラターが居たことにも驚きました。惜しみなく公開していたので、日本美術の関係も見て取れる事も興味深かたったです。
9割が日本初公開ということで、どちらにしても一度は観ておくのも良いのではないでしょうか。

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くつしたあつめさん、ファイさん、黒豆さん、さいさん、karachanさん、他2人

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出展作品・関連画像IMAGES

ヤン・マテイコ《1683年、ウィーンでの対トルコ軍勝利伝達の教皇宛書簡を使者デンホフに手渡すヤン3世ソビェスキ》
1880年 油彩/カンヴァス クラクフ国立博物館蔵

ヤツェク・マルチェフスキ《画家の霊感》1897年 油彩/カンヴァス クラクフ国立博物館蔵

ユリアン・ファワト《冬景色》1915年 油彩/カンヴァス クラクフ国立博物館蔵

スタニスワフ・ヴィスピャンスキ《夜明けのプランティ公園、クラクフ(ヴァヴェル城を臨むプランティ公園)》
1894年 油彩/カンヴァス 個人蔵(クラクフ国立博物館寄託)

ヴォイチェフ・ヴァイス《ケシの花》1902年 油彩/カンヴァス 個人蔵(クラクフ国立博物館寄託)

「日本の屏風の前で三味線を持つフェリクス・ヤシェンスキ」1903-05年 写真 クラクフ国立博物館蔵

ヤツェク・マルチェフスキ《フェリクス・ヤシェンスキの肖像》1903年 油彩/板 クラクフ国立博物館蔵

レオン・ヴィチュウコフスキ《日本女性》1897年 油彩/カンヴァス クラクフ国立博物館蔵

ヴワディスワフ・シレヴィンスキ《髪を梳く女》1897年 油彩/カンヴァス クラクフ国立博物館蔵

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