鑑賞レポート

アンティーク着物の魅力再発見! 「大正の夢 秘密の銘仙ものがたり」展

イベント詳細ページを見る

  • 会場:弥生美術館
  • 開催期間:
  • 訪問年月:-
  • 投稿日:
華やかな時代を映す銘仙というファッションに胸が躍りました

楽しみにしていた「大正の夢 秘密の銘仙ものがたり」展。
拝見して、ファッションは時代を映す鏡といいますが、銘仙ほど顕著に時代を映すものはないのではないか、という感想を持ちました。
それくらい、銘仙着物という約100年前に生まれたばかりのファッションが、柔… Read More

横山美術館名品展 明治・大正の輸出陶磁器 技巧から意匠へ

イベント詳細ページを見る

  • 会場:平塚市美術館
  • 開催期間:
  • 訪問年月:-
  • 投稿日:
栄華を極めた日本陶磁器の名品たち

楽しみにしていた『横山美術館名品展 明治・大正の輸出陶磁器 技巧から意匠へ』を見に平塚市美術館へ行ってきました。
名古屋の横山美術館へは遠くてなかなか行けないので、この展示を知り嬉しさに飛び上がりました。

明治・大正期に輸出され世界の羨望を集めた日本… Read More

皇居三の丸尚蔵館 開館記念展 皇室のみやび―受け継ぐ美―

イベント詳細ページを見る

  • 訪問年月:-
  • 投稿日:
動植綵絵という人類の至宝

皇居三の丸尚蔵館が開館すると聞き、すぐに予約してオープン二日目に伺いました。
目当てはもちろん、国宝・動植綵絵。
第一期で展示された作品は全4幅。

『南天雄鶏図』のびっしりと鈴なりになる南天を背景に雄々しく佇む雄鶏。黒い羽根は一本一本ふっくらと重なりが… Read More

開館20周年記念展 コスチュームジュエリー 美の変革者たち シャネル、スキャパレッリ、ディオール 小瀧千佐子コレクションより

イベント詳細ページを見る

  • 訪問年月:-
  • 投稿日:
自由でイノベイティブなジュエリーたち

これまで『富を誇示するもの』だった宝石や貴金属でできたジュエリーの常識を覆し、『個性・美を表現するもの』として女性たちの支持を獲得したコスチュームジュエリーの、自由で革新的な歴史をたどる展示となっていて、大変面白かったです。

入ってすぐ、ポスタービ… Read More

アーツ・アンド・クラフツとデザイン ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで

イベント詳細ページを見る

  • 会場:そごう美術館
  • 開催期間:
  • 訪問年月:-
  • 投稿日:
アーツアンドクラフツ運動の軌跡

イギリスから世界に広がったアーツアンドクラフツ運動の影響を受けた作品168点が展示されていて、運動の思想や歴史を作品を通して学ぶことができました。

見どころはたくさんありましたが、有名なウィリアム・モリスの《いちご泥棒》は、インディゴ抜染法という手法が… Read More

企画展 開館25周年記念「令和の蔵出し」

イベント詳細ページを見る

  • 訪問年月:-
  • 投稿日:
岡本太郎作品の聖地

開館25周年記念「令和の蔵出し」を見に行きました。
もう何度も様々な展覧会に行っているので、見たことのない作品はそんなにないのでは…と思っていましたが、まだまだ未知の作品があり、今回も新しい感動と出会うことができました。
特に雑誌「新女苑」の挿絵原画の緻… Read More

甲斐荘楠音の全貌 絵画、演劇、映画を越境する個性

イベント詳細ページを見る

  • 訪問年月:-
  • 投稿日:
あやしさだけではない甲斐荘楠音の魅力

甲斐荘楠音についてあまり詳しくはなかったものの、一度生で見てみたいと常から思っており、この度25年ぶりの大回顧展が開かれると知りとても楽しみに伺いました。結果、期待以上の素晴らしい展覧会でした。

気になっていた『横櫛』は新旧二点並べての展示で一緒に鑑… Read More

建物公開2023 邸宅の記憶 Vol.1

イベント詳細ページを見る

  • 訪問年月:-
  • 投稿日:
建築という名の芸術作品

庭園美術館の建物公開展があると聞き、ずっと行ってみたいと思っていた矢先にコロナウイルスの流行で見送ったりして、今年やっと訪問することができました。
朝香宮ご夫妻が1920年代のパリでアールデコ芸術に魅了され、アンリ・ラパンやルネ・ラリックをはじめとする名… Read More

特別展 国宝・燕子花図屏風 -光琳の生きた時代 1658~1716-

イベント詳細ページを見る

  • 会場:根津美術館
  • 開催期間:
  • 訪問年月:-
  • 投稿日:
ふたつの燕子花、素晴らしい美術体験

天気の良い平日に根津美術館に伺いました。
目的は、この時期だけ限定公開されている国宝・『燕子花図屏風』を鑑賞するためです。
本やメディアなどで一度は見たことがある、言わずと知れた尾形光琳の『燕子花図屏風』ですが、本物を見るのは初めてで、貴重な経験とな… Read More

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

※あなたの美術館鑑賞をアートアジェンダがサポートいたします。
詳しくはこちら

CLOSE


がマイページにクリップされました

CLOSE マイページクリップ一覧を見る


がお気に入りに登録されました

CLOSE マイページお気に入り一覧を見る


を訪問済みに移動しました

CLOSE マイページ訪問済みイベントを見る

CLOSE