岡本太郎作品の聖地
開館25周年記念「令和の蔵出し」を見に行きました。
もう何度も様々な展覧会に行っているので、見たことのない作品はそんなにないのでは…と思っていましたが、まだまだ未知の作品があり、今回も新しい感動と出会うことができました。
特に雑…readmore
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岡本太郎の公私にわたるパートナー・岡本敏子の手によりこの岡本太郎記念館が誕生したのは1998年5月。太郎没後からわずか2年余りのことでした。
それから25年。当館は住宅規模の小さなミュージアムですが、太郎の息吹をいまに伝える高濃度の体感空間として、多くの皆さまにご支持いただいています。これまでに84本の企画展を実施し、延べ90万人の来館者をお迎えしました。
太郎は生前、完成作のほぼ全量に相当する1800点を川崎市に寄贈しました。川崎市岡本太郎美術館はこれを基盤に設立されたものです。いっぽう当館が所蔵するのは主として未完成作品やマルチプルなど。そういった作品やエスキース、関連資料等を企画展のコンセプトと文脈に沿って構成し、ご覧いただいてきました。
この25年のあいだに収蔵作品の大半はお披露目しましたが、開館後にご寄贈いただいたものなど、まだ一度も公開していない作品もわずかながら所蔵しています。そのなかには50年代初頭の油彩や未発表彫刻の原型など、太郎史に刻まれるべき貴重な作品も含まれています。
開館25周年を記念する本展では、そうした作品群を一挙に蔵出ししようと思います。
初期の代表作に比肩する油彩、かつて見たことのない形の造形、モニュメント拡大用の原型、幅5.5mにおよぶ絨毯など、秘蔵作品の数々をどうぞお楽しみください。
岡本太郎記念館館長 平野 暁臣
会期 | 2023年7月13日(木)~2023年11月26日(日) |
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会場 | 岡本太郎記念館 Google Map |
住所 | 東京都港区南青山6-1-19 |
時間 |
10:00~18:00
(最終入場時間 17:30)
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休館日 | 火曜日 |
観覧料 | 一般 650円(550円) 小学生 300円(200円)
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TEL | 03-3406-0801 |
URL | https://taro-okamoto.or.jp/ |
開館25周年記念「令和の蔵出し」を見に行きました。
もう何度も様々な展覧会に行っているので、見たことのない作品はそんなにないのでは…と思っていましたが、まだまだ未知の作品があり、今回も新しい感動と出会うことができました。
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5.0
約7年ぶりに行きました。
正直、前と何も変わってないなぁと思いましたが、維持費が大変とかで、いろんな物がなくなるのに変わらないのが素晴らしい!
ちょうど、開館25周年記念の展示がされていました。が、
ゴメンなさい。この家のインパクトに比べると、展示はオマケみたいに思ってしまいました。
とにかく、普通じゃないお部屋とお庭。そっちに気持ちがいっちゃいます。
作品メインに見たいなら、川崎市の美術館に行った方がいいのかな?まだ行ったことないけど。
それでも、気になった展示がありました。
絵の具が剥がれた絵。剥がれた方の、紙切れみたいな物も集めて展示されていました。
修復するらしいので、無事に戻ることを願います。
表参道駅から歩いて10分ほど、周辺には福井県のアンテナショップがあったり、カフェやギャラリー巡りも楽しいです。
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