EXHIBITION

マン・レイと女性たち

Bunkamura ザ・ミュージアム

  • 開催期間:2021年7月13日(火)〜2021年9月6日(月)
  • クリップ数:33 件
  • 感想・評価:3 件
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《天文台の時刻に―恋人たち》 1934/1967年 リトグラフ(多色) 個人蔵 / Photo Marc Domage, Courtesy Association Internationale Man Ray, Paris / © MAN RAY 2015 TRUST / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2021 G2374
《眠る女(ソラリゼーション)》 1929年 ゼラチン・シルバー・プリント(後刷) 個人蔵 / Photo Marc Domage, Courtesy Association Internationale Man Ray, Paris / © MAN RAY 2015 TRUST / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2021 G2374
《カメラをもつセルフポートレート(ソラリゼーション)》1932-35年頃 ゼラチン・シルバー・プリント(ヴィンテージ) 個人蔵 / Courtesy Association Internationale Man Ray, Paris / © MAN RAY 2015 TRUST / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2021 G2374
《アングルのヴァイオリン》 1924年 ゼラチン・シルバー・プリント(後刷) 個人蔵 / Photo Marc Domage, Courtesy Association Internationale Man Ray, Paris / © MAN RAY 2015 TRUST / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2021 G2374
《黒と白》 1926年 ゼラチン・シルバー・プリント(後刷) 個人蔵 / Photo Marc Domage, Courtesy Association Internationale Man Ray, Paris / © MAN RAY 2015 TRUST / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2021 G2374
《リー・ミラー》 1930年 ゼラチン・シルバー・プリント(後刷) 個人蔵 / Photo Marc Domage, Courtesy Association Internationale Man Ray, Paris / © MAN RAY 2015 TRUST / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2021 G2374
《マン・レイ作のマネキン人形》 1938年 ゼラチン・シルバー・プリント(後刷) 個人蔵 / Photo Marc Domage, Courtesy Association Internationale Man Ray, Paris / © MAN RAY 2015 TRUST / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2021 G2374
《エロティックにヴェールをまとう(メレット・オッペンハイム)》 1933年 ゼラチン・シルバー・プリント(後刷) 個人蔵 / Photo Marc Domage, Courtesy Association Internationale Man Ray, Paris / © MAN RAY 2015 TRUST / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2021 G2374
《上半身のカット、クリードのブラウス》 1936年 ゼラチン・シルバー・プリント(ヴィンテージ) 個人蔵 / Photo Marc Domage, Courtesy Association Internationale Man Ray, Paris / © MAN RAY 2015 TRUST / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2021 G2374
《ジュリエット》(作品集『ジュリエットの50の顔』より) 1943年 ゼラチン・シルバー・プリント(ヴィンテージ)コンタクトシート 個人蔵/ Courtesy Association Internationale Man Ray, Paris/ © MAN RAY 2015 TRUST / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2021 G2374
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

20世紀を代表する万能の芸術家マン・レイの人生には多くの女性が登場します。彼は親しい女性たちをモデルにし、写真では、ときに優しく甘美で、ときに強く自立的で、ときには神々しいまでに美しい女性像を生み出しました。

本展ではマン・レイの生涯を4つの時代に分け、20世紀のさまざまな芸術潮流とファッションを追いながら、その時々に登場する女性たちに焦点を当て、総点数250を上回る選りすぐりの作品で振り返ります。

◆ 本展の見どころ
POINT 1 前衛美術のミューズとなった女性たち: 女性を美しく、同時に客観的な目で捉えた写真家マン・レイ
マン・レイは1921年に文化・芸術の中心地であったパリへ渡り、「パリのアメリカ人」となってモンパルナスに暮らし、芸術家や文学者、モード界や社交界の人々とひろく交流しながら、さまざまな出会いと恋愛を経験します。恋人だったキキ・ド・モンパルナスやリー・ミラーのほかにも、多数の女性アーティストたちとたえず交友し、彼女たちを、新しい時代に生きる自由で自立した女性像として写真にのこしました。

POINT 2 シュルレアリスムとファッション 1920-30年代パリのアートとモード: マン・レイの新しい「目」と「センス」
シュルレアリストとしてモード誌に登場したマン・レイは、モデルをオブジェのように捉えたり、写真の新技術をとりいれるなど、ファッション写真に新風を吹き込みました。作品に魅了されたモード界、社交界の人々は進んでマン・レイの被写体になることを望み、そのポートレート群は一時代の西欧文化を見わたせるほどです。マン・レイの「交友録」ともいえるポートレートを中心に、新しいセンスで構成されたファッション写真の数々、当時のドレスやジュエリーも紹介します。

POINT 3 遊びとユーモアとエスプリ: 「万能の人」マン・レイはその自由な「手」で、それらを作品化しつづけた
写真家としての名声のほか、画家であり映画作家であり文筆家でありデザイナーでもあったマン・レイは、芸術の諸領域を自由に行き来していた「万能の人」でした。たえず新しい技法を案出しながら変貌をつづけ、技術よりアイディアを重んじてきたその作品世界には、堅苦しいところや力んだところがありません。マン・レイは女性たちをテーマにして、作品世界をどのように展開したでしょうか。

◆ Man Ray マン・レイ 1890 - 1976
フィラデルフィア生まれ。ブルックリンで仕立屋を営む両親のもと、手先の器用な少年は画家になることを志す。ニューヨークでは既存の価値の破壊をめざすダダイストを名のり、芸術活動を開始。1921年にパリ・モンパルナスへ。シュルレアリストたち、社交界の人々と交友し、前衛作家としての活動のかたわら時流に先んじた肖像・ファッション写真家として活躍する。レイヨグラフ、ソラリゼーションなどの写真技法を初めて本格的にとりいれた。第二次大戦中はアメリカへ戻ったが、ふたたびパリへ。画家・オブジェ作家としての名声もやがて確立した。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2021年7月13日(火)〜2021年9月6日(月)
会場 Bunkamura ザ・ミュージアムGoogle Map
住所 東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura B1F
時間 10:00〜18:00(最終入場時間 17:30)
  • 毎週金・土曜日は21:00まで (入館は20:30まで)
休館日 7月20日(火)のみ休館
観覧料 【オンラインによる日時予約制】
一般 1,700円(1,500円)
大学・高校生 800円
中学・小学生 500円
  • ※( )内は前売料金
    ※大学・高校生、中学・小学生は当日券のみの取扱い
    ※未就学児は入館無料
    ※学生券を購入の場合は、学生証を要提示(小学生は除く)
    ※障がい者手帳の提示で本人と付き添いの方1名は半額となります(一般850円、大学・高校生400円、中学・小学生250円)当日窓口にて購入ください
    ※前売券販売期間:2021年4月16日(金)~7月12日(月)
TEL050-5541-8600 (ハローダイヤル)
URLhttps://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/21_manray.html

Bunkamura ザ・ミュージアムの情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

4.0

写真は余技

マン・レイは多様な種類の作品を残していますが、本展覧会は写真作品にかなり比重が置かれており、絵画やオブジェ等の作品が添えられている内容でした。
展示のボリュームもあり、タイトルにある「女性たち」に関わる作品に焦点を絞っているというよりは、彼の人生全体を辿っていくことができる展覧会です。

4.0

魅力的なマンレイ

マンレイ、良かったです。
写真家だと思っていましたがこんな多様で芳醇な作家人生だったと驚き。
いつもアッサリ終わってしまうBunkamuraですが今回はまだあるの?といったくらい
充実した作品群でとても見応えあります。
中盤あたりのブロンズ像が良いです。
この夏観るべき展覧会の一つだと思います。

THANKS!をクリックしたユーザー
ファイさん

4.0

パリを味わえました

モンパルナスの女王として人気を博したキキ・ド・モンパルナスさんのアングルのヴァイオリンを見たくて行ってきました。キキさんの魅力は実際に会ってみないと分からない部分がありますね。
作品を見て、リー・ミラーさんは綺麗だなぁと思いました。弟子ではなく、助手として採用されたんですよね。
バジャージュ(桃・雲・風景)は3Dで、気のせいか桃の香りがしたような気がしました。

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