展覧会の感想・評価一覧

再開記念展 松岡コレクションの真髄

再開記念展 松岡コレクションの真髄

松岡美術館|東京都

会期:

5.0

新生・松岡美術館

再開したことによってよりパワーアップした展示だったと思います。
稀代の収集家によって集められたコレクションをいかにして美しく見せるか、そうしたところにもたくさんの配慮がされており… Read More

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Yoricocoさん
没後50年 鏑木清方展

没後50年 鏑木清方展

東京国立近代美術館|東京都

会期:

5.0

鏑木清方の全容を見る

鏑木清方の美人画だけでなく、彼の好きだった明治時代の人々の暮らし描いた作品をたくさん展示しており、「美人画だけでないんだ!」ということを訴えた展覧会だったと思います。
巡回先にもまた見に行きたいです。

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ファイさん
佐藤雅晴 尾行-存在の不在/不在の存在

5.0

展覧会で見るからこそ伝わる佐藤雅晴さんの作品の面白さ

映像を中心に制作された佐藤雅晴さんの全作品を展示したこの展覧会では、会場で見るからこその様々な工夫がされています。
音響はもちろんのこと、配置にも目を凝らしてみると今回の展示の… Read More

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シンディさん
ポーラ美術館コレクション展 甘美なるフランス

5.0

作家ごとの特徴をとらえた作品が終結

蒸気機関車をテーマに描いている作品でも、シスレーとモネでは全く描き方が違います。蒸気機関車という物体をしっかりと描くシスレーと水蒸気に着目するモネ。たくさんいる印象派の画家たちも、よく見てみると全く違うことがわかります。

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ひつじさん
MOTアニュアル2021 海、リビングルーム、頭蓋骨

5.0

映像作家三人のコンチェルト

小杉大介、潘逸舟、マヤ・ワタナベの三人が近年制作した映像作品の中から展示していくという形式の展覧会でした。
自分自身と向き合うこと、をテーマにする作品もあれば、家族と向き合うこ… Read More

ビジュツカンノススメ アートを楽しむ4つのヒント

5.0

美術館の面白さをコンパクトに紹介

なにかととっつきにくい近現代美術をどのように見ればよいの?画家たちは何を考えていたのか?そうした美術を見るうえでの様々なハードルを乗り越える術を提示している展覧会でした。
最後… Read More

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シンディさん
ファッション イン ジャパン 1945-2020―流行と社会

5.0

戦後の服飾の歴史を概観する

展覧会タイトルの通り、1945年以降の服飾の歴史を一挙に見ていく展覧会でした。戦後すぐの洋裁ブームから70年代の世界的ファッションデザイナーの登場、80年代のDCブランド・90年代の裏原系… Read More

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ファイさん
マン・レイと女性たち

マン・レイと女性たち

Bunkamura ザ・ミュージアム|東京都

会期:

5.0

マン・レイから羽ばたいていった女性たち

シュルレアリスムの旗手、マン・レイが制作の中で、モデルとなり、ときにはミューズとなった女性たちとの関係性を軸に展示された展覧会です。
彼女たちのほとんどがマン・レイのもとを去っ… Read More

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ファイさん
「ストーリーはいつも不完全……」「色を想像する」 ライアン・ガンダーが選ぶ収蔵品展

5.0

新たな鑑賞体験の場としての美術館

寺田小太郎という個人コレクターが収集してきた作品を展示するオペラシティのコレクション展…だが、本展は様相が少し違う。
当初、企画展として来日する予定だったライアン・ガンダーがキュ… Read More

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