印象派からその先へ―
世界に誇る 吉野石膏コレクション展

三菱一号館美術館

  • 開催期間:2019年10月30日(水)~2020年1月20日(月)
  • クリップ数:50 件
  • 感想・評価:19 件
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ピエール=オーギュスト・ルノワール 《シュザンヌ・アダン嬢の肖像》1887年、パステル/紙 吉野石膏コレクション
ジャン=バティスト・カミーユ・コロー《浅瀬を渡る山羊飼い、イタリアの思い出》 1872年頃 油彩/カンヴァス 吉野石膏コレクション
ジャン=フランソワ・ミレー《バター作りの女》1870年 油彩/カンヴァス 吉野石膏コレクション
ギュスターヴ・クールベ《ジョーの肖像、美しいアイルランド女性》1872年頃 油彩/カンヴァス 吉野石膏コレクション
エドゥアール・マネ《イザベル・ルモニエ嬢の肖像》1879年頃 油彩/カンヴァス 吉野石膏コレクション
クロード・モネ《サン=ジェルマンの森の中で》1882年 油彩/カンヴァス 吉野石膏コレクション
クロード・モネ《睡蓮》1906 年 油彩/カンヴァス 吉野石膏コレクション
ピエール=オーギュスト・ルノワール《庭で犬を膝にのせて読書する少女》1874年 油彩/カンヴァス 吉野石膏コレクション
ピエール=オーギュスト・ルノワール《幼年期(ジャック・ガリマールの肖像)》1891年 油彩/カンヴァス 吉野石膏コレクション
エドガー・ドガ《踊り子たち (ピンクと緑)》1894年 パステル/紙 吉野石膏コレクション
メアリー・カサット《マリー=ルイーズ・デュラン=リュエルの肖像》1911年 パステル/紙 吉野石膏コレクション
カミーユ・ピサロ《モンフーコーの冬の池、雪の効果》1875年 油彩/カンヴァス 吉野石膏コレクション
ポール・セザンヌ《マルセイユ湾、レスタック近郊のサンタンリ村を望む》1877-79年 油彩/カンヴァス 吉野石膏コレクション
フィンセント・ファン・ゴッホ《雪原で薪を運ぶ人々》1884 年 油彩/カンヴァス 吉野石膏コレクション
ピエール・ボナール《靴下をはく若い女》1908-10年 油彩/カンヴァス 吉野石膏コレクション
アンリ・マティス《緑と白のストライプのブラウスを着た読書する若い女》1924年 油彩/カンヴァス 吉野石膏コレクション
ワシリー・カンディンスキー《結びつける緑》1926年 油彩/カンヴァス 吉野石膏コレクション
アンリ・ルソー《工場のある町》1905年 油彩/カンヴァス 吉野石膏コレクション
モーリス・ユトリロ《モンマルトルのミュレ通り》1911年頃 油彩/厚紙 吉野石膏コレクション
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

ルノワール、モネ、ピカソ、シャガールなどの作品で国内有数の吉野石膏コレクションは、その質の高さも然ることながら、優しく、親しみやすい作品が多く、世界に誇るコレクションといえるでしょう。

本展は吉野石膏株式会社の収集による粒選りの絵画群の、本格的な紹介の機会となります。

中でも、ルノワール、ドガ、カサットのパステル画は、油彩や筆触分割という側面から語られることの多い印象派の、作家それぞれの技法の特徴と豊饒さについて、新たな視点をもたらしてくれます。

本展では、モネ、ピサロ、シャガールの初期から晩年までの名品、シスレーの80年代の色彩豊かな風景画、ピカソの風景画など、他では見られない選りすぐりの72点を紹介します。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2019年10月30日(水)~2020年1月20日(月)
会場 三菱一号館美術館 Google Map
住所 東京都千代田区丸の内2-6-2
時間 10:00~18:00 (最終入場時間 17:30)
  • ※1月3日を除く金曜、 第2水曜、会期最終週平日は21:00まで
休館日 月曜日 
※但し、祝日・振替休日の場合、1月20日、トークフリーデーの11月25日と12月30日は開館
※年末年始休館:12月31日、1月1日
観覧料 一般 1,700円
高校・大学生 1,000円
小・中学生 500円
  • ※障がい者手帳をお持ちの方は半額、付添の方1名まで無料

    【前売券】一般のみ 1,500円
TEL03-5777-8600(ハローダイヤル)
URLhttps://mimt.jp/ygc/

三菱一号館美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

三菱一号館美術館 三菱一号館美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

印象派の名作集結

今回の展覧会で一番おすすめだったのは、モネの「テムズ川のチャリング・クロス橋」という作品。光の描き方が代表作「印象 日の出」にとても似ていました。また、正面から見るのと、横から見るのとでは波間の光が違うように見え、それも面白かったです。

4.0

コレクションの審美眼がスゴイ

建材メーカー吉野石膏のコレクション。とてもバランスの良いコレクション。審美眼も間違いが無い。ちょっと教科書的だけど、抑えどころがいい。ピカソの《女の肖像(マリー=テレーズ・ワルテル)》小さいけどとても良かった。(写真の作品は複製)
吉野石膏、気になっていたんだよね。以前髙山辰雄展を観に行った時、大作数点がここの所蔵品だった。何の会社なんだ?とは思っていた。まさかこれほどのコレクションだとは。不勉強でした。

5.0

本当にやさしくなれます

展覧会のキャッチコピー「やさしくなれます」の通り、穏やかで優しい雰囲気の作品が多いです。
アイコンになっているルノワールの「シュザンヌ・アダン嬢の肖像」、ドガの「踊り子たち」、カサットの「マリールイーズ =デュランリュエルの肖像」のパステル画は多くの色を使いとても複雑で柔らかい雰囲気があり素敵でした。
モネ、ピサロ、シスレー等、各部屋を巡るごとに作家が変わっていく展示も良かったです。
展示してある建物自体の雰囲気(暖炉の上に絵が飾られていたり)とも相まって、ゆったりと鑑賞出来ました。
そして最後の部屋のシャガールの作品たち。
シャガールの作品を見たのは初めてだったのですが、とても幻想的で心を捕まれました。
幸せな時期から辛い時期とシャガールの気持ちの変化も感じられる様な作品にグッと引き込まれました。
バルビゾン派、印象派、フォーヴィズム、キュビズム、エコールドパリと時代を追って観ることが出来たのが良かったです。粒揃いの作品が沢山あって、山形の美術館にも行ってみたいと思えた展覧会でした。

4.0

素晴らしいコレクション

一企業がこれだけ多くのフランス絵画を揃えていることに驚きました。
バルビゾン派、印象派、フォービズム、キュビズム、エコール・ド・パリ、それぞれの時代を網羅しています。
ルノワールとシャガールのコレクションが素晴らしいです。
展覧会のメインビジュアルのルノワールの「シュザンヌ・アダン嬢の肖像」とアンリ・ルソーの「工場」が印象に残りました。

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クロキネコさん

5.0

素晴らしいコレクション

吉野石膏??と思って出かけた美術展でしたが、作品も展示の仕方もとてもよかったです。印象派からキュビズムまで、年代を追って並んでいるので、美術に詳しくない私でも変遷がよくわかりました。モネやルノワールもよかったですが、ゴッホの「静物 白い花瓶のバラ」も美しかったです。ピサロやシスレーの作品はそれぞれコーナーにまとめられていたので、じっくりと味わうことができました。作品収集のセンスがいいなと感心しました。山形は遠いので、東京で見られたのは、ラッキーです。

5.0

あの吉野石膏さん、すごいコレクションでした。ありがとうございます。

色々あってなかなか美術展に行かれなくなった2019、最後の頃、多忙の中をなんとか出かけられて、本当に良かったです。私感ながら2019展覧会中、かなりの上位かと。三菱一号館美術館さんは、復元洋館の小さ目な部屋に、あたかも西洋のお屋敷個室の壁を飾ったかの如く、割と小ぶりの作品を多く展示して見せてくれる美術館。アクセスも良いし、各種割引もありよく行きますが、今回はまた、とても楽しみにしていました。山形までは行かれませんし、日本で旧財閥系でもなく、一建材メーカーさんがこれほどのコレクションを??と驚いて、前宣伝を見ていました。とても良い作品が沢山あり、全体的に奇抜な色調や厚塗りは少なくパステルなども多く、優しい感じで、疲れたこちらの気持ちも何となくほぐされたような、行って良かったと思える展覧会でした。もう会期末。でもまだやっています。年の初めに、やさしい気持ちにさせてくれる絵画たちに、会ってみてはいかがでしょうか。

5.0

印象的な、印象派展

建材・タイガーボードで有名な吉野石膏の印象派コレクションということで、チラシを拝見した段階で気になっていました。
所蔵作品の質の高さに驚きました。印象派展は多く開催されますが、本展はまさに印象派のいいとこ取り!それでいて上品な作品展示に楽しく鑑賞できました。それぞれの画家のエッセンスを数点の展示で深く掘り下げているという印象でした。会期終了までに、駆け足で再訪したいと思います!

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Kimusan5057さん

5.0

最初にとっておいた美術展

2020年最初に鑑賞するのにとっておいてとっても満足。
72点という展示数で少なくもないと思うが、丁寧に、距離も置きつつ飾られていいる。
モネ好きとしては、《睡蓮》、《テムズ河のチャリング・クロス橋》に感激。
シスレーの光を反射した川の透明感が秀逸ですばらしかった。
ドガ、セザンヌ、ルノワールといった巨匠の作品もフランスでもお目にかかれていないものが多く、年始めからよい時間を過ごさせてもらった。

THANKS!をクリックしたユーザー
Kimusan5057さん

5.0

山形から来てくれました

2019年11月に訪れたが
終了までもう少しあるのでコメントを残す。

狭い展示室を2、3部屋進んで行くと
ドガの「踊り子たち」が
ドーンと、ど真ん中に現れる。
パステルのピンクと緑が
複雑に混じり合って美しい。

その左に今回のメインビジュアルである
ルノワールのブルーの瞳の少女
「シュザンヌ·アダン孃」

解説でパステル画だと知った。
ルノワールは、油絵のイメージしかなかったので
断然興味が湧いた。
特に肩から垂らした長い髪。
よく見るとハイライトにブルーが使われていて
柔らかく艶やかな感じがより伝わってくる。

他にはゴッホの作品が2点。
「白い花瓶のバラ」は
厚塗りのイメージのゴッホとは思えない
静謐な花の絵だった。

新たな発見があった展覧会。
まだまだ勉強不足を自覚。

山形の美術館のコレクション。
行って良かった。

THANKS!をクリックしたユーザー
Kimusan5057さん

5.0

とても優しい絵ばかりです

音楽のコンサートも子供対象の名曲のほうが楽しいかな? そんな感じを受ける作品が多かったです。観終わってとても幸せになれます。美術館はどーもという方もぜひ。また連絡通路からの景色が素敵。
食事をすればもっと幸せ。混んでるところは諦めて入口反対側ビルの地下、空いてておすすめですよ。時間があれば築地まで歩いても30分。運動です。つきじ卵焼き買って帰ります。
それから忘れてはダメなのが音声ガイドのナビゲーターは声優の梅原 裕一郎さん。 
BGMも「ドビュッシーからバルトークまで 19世紀末から20世紀へ 音楽も素敵、梅原の声はウットリ 550円、借りる価値あります。

5.0

「やさしくなれます」のキャッチどおり

良かったです。
どの作品も穏やかで見とれてしまい、70点くらいと数は多くはないのですが気づいたら2時間くらいたってました。
シスレーとピサロが特に素敵でした。

画家の解説のほか、作品への愛がこもった絵の解説が多数あり、鑑賞のポイントがわかりやすかったです。

2階の最後の部屋にルドンの「グラン・ブーケ」があり、出品されていると知らなかったので、ラッキーでした。

ショップのマスタードは、いろいろあって美味しそうでした。某番組で紹介されていたマスタードが欲しかったのですが、ブドウのなんとか、しか覚えていなかったのでどれかわからず、お店の人も多忙で聞けず、タイムアウトで諦めました(2時間も見ていたので、次の約束の時間ぎりぎりに)。






4.0

小粒な感じは否めない・・・と思ったが

コートールドやギョームのコレクションに比べたらいまいち・・・
と思って観ていたが、最後にきてのシャガールは本当に良かった。(失礼しました。)
「ザ・〇〇!」のような作品はないけれど、ルノワール(近くで瞳の輝きを見てびっくり!)、ドガ、カサットのパステル3点を並べたところや、
こんなゴッホ見たことない!という作品もあってそれなりに楽しめた。
また、ここのところ印象派系が続いたが、数は少ないのにいつもルソーが妙に目立って気になる。

5.0

友情のオークション

吉野石膏コレクション、とても楽しみにしていました。印象派の展覧会の中では、脇役になりがちなシスレーが、図録の表紙だったり、シスレーに焦点を合わせた展示があったりと、とても嬉しい企画展です。シスレーが亡くなった後、モネが、企画して、シスレー本人の作品やたくさんの画家たちの作品をオークションに出し、家族の救済にあてたお話、感動しました。シスレー、モネ、ルノアール、ほぼ年齢が同じだったの三人にそんな友情の物語があったとは、今思い出しても、ジーンときます。

5.0

時代を追える

土曜日の昼頃訪問。そこそこ人はいますがまだ余裕を持って観覧できます。バルビゾン派からエコール・ド・パリまで年代順の展示になっています。有名どころの絵が揃い、なかなか見応えがあります。今まで目にしたことがなかった絵画も多く展示されていました。結界がないので、非常に間近でタッチ等みることができました。最後方にシャガールがまとめて展示されており、よく見ると思わぬ場所に顔や人物がいたりして楽しめました。キャプションの情報量がやや多めなため、じっくりと見ると結構時間がかかりますが、作家も絵の種類もバラエティーに富んでおり飽きさせません。

5.0

審美眼

某BS人気美術番組のスポンサーでもある吉野石膏さんのコレクション展。
印象派を中心にそれぞれの画家の良い作品が勢ぞろい。
さすがのコレクションです。

5.0

よく知る画家さん

午前中ですがまだ開催して10日程度のせいか空いていました
一章はコロー、ミレーに始まりマネ、モネ、シスレー(多め)、ルノワール、ドガ、ピサロとバルビゾンから印象派づくしです。
パンフレット表紙のシュザンヌ・アダン嬢は10歳、ルノワールの表現力が
すごいと思います。
二章は野獣(フォーヴィズム)とキュリズムのマティス、ピカソ、ルソーへ。
三章はエコール・ド・パリ、ローランサン、キスリング、シャガール(かなり多め)。
全体的によく知る画家が多く私のような初心者にか親しみやすさはありました。シャガールは人生が長いせいか戦争、別れなど作品へ表れていますね。
年パスあるので近くに寄ったら寄りたい展示会です。

2.0

ビッグネームですか

たくさんのコレクション、しかも巨匠作品ばかりでしたが質が私の好みではなく20分で見終わってしまいました

5.0

誰でも楽しめます

初日午前に行って来ました たくさんあるであろう中でも
ここで見たモネの水連は 少しはかなげで色彩も好みでした
印象的だったのが キスリングの背中を向けた裸婦です
とても綺麗な背中にうっとり
ここは一つ一つの展示室が小さいので 終盤に向けて混み合うまえに
行かれる事をおすすめします
お気に入りの一枚を見つけて下さい

5.0

GOOD COLLECTION!

吉野石膏コレクション、すごく良いです!
正統派モダンアートの展覧会といった感じで安心感があります。

ピサロ、シスレー、シャガール、ヴラマンク(嬉しい!)は小部屋で独立していて、特にシスレールームが明るい雰囲気で素敵です。
モネも充実していますし、マネ、セザンヌ、キスリングも1点ながら良質です。
全体的に穏やか柔らか優しげな作風でどなたでも楽しめるコレクションなのが魅力ですね。
更に館蔵ルドンの怪物《グラン・ブーケ》も展示されているのが嬉しい!

全作ガラスケース入りですが仕切りが無いため接近して筆触を楽しめます。マネ最高。
恐らく人が増え始めたら仕切り線が設置される可能性もあるので近くでも楽しみたい人はお早めが吉かも。

小~中型の作品が多く代表作だったり刺激的な作品は少ないかも知れませんがとっても明るく元気な気持ちになれる展覧会です。
まだまだ空いています、お早めにどうぞ~

THANKS!をクリックしたユーザー
Audreyさん、lotus8さん

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出展作品・関連画像IMAGES

ピエール=オーギュスト・ルノワール 《シュザンヌ・アダン嬢の肖像》1887年、パステル/紙 吉野石膏コレクション

ジャン=バティスト・カミーユ・コロー《浅瀬を渡る山羊飼い、イタリアの思い出》 1872年頃 油彩/カンヴァス 吉野石膏コレクション

ジャン=フランソワ・ミレー《バター作りの女》1870年 油彩/カンヴァス 吉野石膏コレクション

ギュスターヴ・クールベ《ジョーの肖像、美しいアイルランド女性》1872年頃 油彩/カンヴァス 吉野石膏コレクション

エドゥアール・マネ《イザベル・ルモニエ嬢の肖像》1879年頃 油彩/カンヴァス 吉野石膏コレクション

クロード・モネ《サン=ジェルマンの森の中で》1882年 油彩/カンヴァス 吉野石膏コレクション

クロード・モネ《睡蓮》1906 年 油彩/カンヴァス 吉野石膏コレクション

ピエール=オーギュスト・ルノワール《庭で犬を膝にのせて読書する少女》1874年 油彩/カンヴァス 吉野石膏コレクション

ピエール=オーギュスト・ルノワール《幼年期(ジャック・ガリマールの肖像)》1891年 油彩/カンヴァス 吉野石膏コレクション

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