ゲルハルト・リヒター展
- 会場:東京国立近代美術館
- 開催期間: ~
- 訪問年月:-
- 投稿日:
たまたま知ったリヒターは、「偶然」を大事にする人だった
リヒターを知ったのは
2019年、同じ東京国立近代美術館の
「窓展」でした。
《8枚のガラス》(2012)
が、展示されていて
それにしても大きな
ガラスだなって思ったら
「このガラスに写った
反射を観るんです」
と、キュレーターさんが
お話しされていました。
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リヒターを知ったのは
2019年、同じ東京国立近代美術館の
「窓展」でした。
《8枚のガラス》(2012)
が、展示されていて
それにしても大きな
ガラスだなって思ったら
「このガラスに写った
反射を観るんです」
と、キュレーターさんが
お話しされていました。
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「松江泰治 マキエタCC」展
チラシの、ビルの写真に惹きつけられて行ってきました。
松江泰治 (まつえたいじ)
1963年 東京生まれの写真家
世界各地の地表を、独自の視点で撮影してきたらしい。
その中から、今回は〈CC〉と〈makieta〉という二つのシリー… Read More
初耳の「イスラエル博物館」から来日、というので行ってきました。
テーマごとの展示も良かったのですが、誰の作品がどれだけ来てるの?ってモヤモヤしたので、数えてみました。
作品は69点、画家は23人でした。何回も確認したけど、間違ってたらゴメンなさ… Read More
五島美術館、初めて行ってきた。
上野毛駅(かみのげえき)から、5分ほど歩いていくと、閑静な住宅街に寝殿造り風の建物がどーんと現れる。
展示は、第1、第2室に分かれていたが、そんなに広くはない。解説を見ながら日本美術を楽しむのに、ちょうどいいサイズ… Read More
横尾忠則の展覧会に行ってきた。
とにかく、量がスゴイ。
横尾の妄想みたいな作品を、どう観ればいいんだろうと思ったけど、テーマごとの展示だったから、変遷はわかった。
横尾は85歳。今も、ツイッターで、つぶやいたり、マスクアートを発表している。
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タイトルの「コローから印象派へ」で、いつもの印象派展だと思って行くと ? ってなるかも…
悪口みたいだが、いつも脇役の、コローとブーダンを、まとめて観られて満足。
会場は、ざっくりと、5階がコロー、4階がブーダン、3階がモネ、ルノワールなど。
コ… Read More
「電線絵画展」行ってきた。
時代とアートの移り変わりが両方楽しめた。
日本の電線絵画の第1号は江戸時代。
あのペリー提督が、お土産に電信機を持ってきたようすが描かれている。
最初は電信から始まった。
明治になると電気も登場し、電線と電柱は時… Read More
2月23日行ってきた。予約制、開館は16時までなので注意。
小村雪岱、大正時代の装幀家だと思っていたら違ってた。
もっとやってた!
挿絵、肉筆画、版画や舞台装置画まで。
それに今回は展示されてないが、着物のデザインや「資生堂書体」、香水瓶やポ… Read More