4.0
「江戸と北京」展は予想外に楽しい展覧会
江戸東京博物館の展覧会は、古文書や古地図の展示が多く、「書」に無知な私には退屈なものが多いため、今回もあまり期待しないで出かけたのですが、予想に反して面白い展覧会でした。
城郭… Read More
美術館・展覧会情報サイト アートアジェンダ - 日本全国 312 の美術館・博物館と 554 の開催中&開催予定の展覧会をご紹介中!
4.0
江戸東京博物館の展覧会は、古文書や古地図の展示が多く、「書」に無知な私には退屈なものが多いため、今回もあまり期待しないで出かけたのですが、予想に反して面白い展覧会でした。
城郭… Read More
4.0
この展覧会では「日本におけるキュビスム」のタイトルの下、90名以上の日本人画家の絵が展示されています。日本にこんなにたくさんのキュビスム画家がいたのかと驚きましたが、その多くは私… Read More
3.0
予備知識なしで、粟津則雄とはどんなアーチストだろう思って見に行きましたが、粟津則雄は美術評論家で、この展覧会は彼が集めた美術コレクションを紹介する場だったようです。コレクション… Read More
4.0
カリエールが大好きという妻と一緒に見に行きました。
いくつかの展覧会でカリエールの絵を見たことがありますが、いままで見たのは10点前後で、暗い絵との印象しか残っていませんでした。
… Read More
3.0
最近、ここに書くコメントが辛口になりつつありますが、「驚きの明治工藝」というタイトルの割には、「驚き」が少ない展覧会でした。自在置物は国立博物館の常設展にたくさん並んでいたし、… Read More
3.0
トーマス・ルフという写真家の作品を初めて見ました。ただし、彼が写真家といえるのは初期の頃だけで、現在は画像処理士と称するのが最適のようです。
19のブースのうち、01「ポートレ… Read More
3.0
今回は地味な内容の展覧会なので、いつでも空いているだろうと、のんびり構えていました。しかしながら、7月17日に国立西洋美術館が世界遺産に登録され、翌日から入場者の行列ができたため、… Read More
4.0
ミケランジェロと言えば、彫刻及び絵画の巨匠と思っていましたが、本展覧会で彼が第3の分野、建築家としても活躍したことを知りました。
彼の最大ライバルであるレオナルド・ダ・ヴィンチ… Read More
4.0
「古代遺跡でこれほど壁画が残っている例はない」との前評判を聞き、「ポンペイ壁画展」を見てきました。火山灰が乾燥剤の役割を果たし、長きにわたり壁画が保存されたとのことですが、風化… Read More
-
面白そうなタイトルに惹かれて見に行きましたが、どう評価したらいいか迷う不思議で難解な展覧会でした。この展覧会のコンセプトが全くわかりません。確かにピカソやウォーホルの作品はあり… Read More