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昨年2日間しか開催できなかった展覧会を再び開催された展覧会
東京富士美術館「上村松園・松篁・淳之 三代展」昨年2日間のみで開催中止になったのを再び開催。各所蔵先の再貸出しのご厚意に感謝せずにはいられないほどの上村三代の作品が並び見応えが大… Read More
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東京富士美術館「上村松園・松篁・淳之 三代展」昨年2日間のみで開催中止になったのを再び開催。各所蔵先の再貸出しのご厚意に感謝せずにはいられないほどの上村三代の作品が並び見応えが大… Read More
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華邨、寺崎広業、玉堂の後援会を発足させるほど華邨を評価した小林一三の蒐集した作品に加えて新資料や個人所蔵をまとめて見られる機会となっています。小原古邨、渡辺省亭に続いて再評価と… Read More
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奈良県立美術館での「生誕200周年記 森川杜園展」は先ず奈良人形の歴史を紹介したのちに杜園の彫刻作品を堪能しつつ、狂言の名取(自宅に自筆の松の鏡板の舞台もあった)であり(その為能狂… Read More
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前半は若冲についてのエピソード、例えば若冲が素麺が好きだったことなどの資料を紹介しています。釈迦三尊像や鹿苑寺大書院障壁画を堪能できます。1788年の天明の大火により相国寺も伽藍の… Read More
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2014年の板橋区立美術館と群馬県立近代美術館での「探幽3兄弟 狩野探幽・尚信・安信」、2018年静岡県立美術館での「幕末狩野派展」、そして今回の「忘れられた江戸絵画史の本流 江戸狩野派の… Read More
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モンドリアンといえば代表作の「コンポジション」の作品しか知らず、彼がどんな画業の画家なのかも知っているようで、ほとんど知らなかったので日本では23年ぶりの今回のSOMPO美術館での「モ… Read More
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近年、東洋美術の所蔵品が急拡大し、アメリカ国内で屈指の東洋美術を所蔵すミネアポリス美術館より、日本絵画のみで構成した展覧会は東洋美術コレクターのバーク女史の収集品の遺贈にジョー… Read More
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これまでも福富太郎コレクションの展覧会は開催されてきましたが、美人画に限定されたものでした。福富コレクションの美人画だけでも十分堪能できるのですが、今回は展示会場の前半は日本画… Read More
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展示会場の作品の解説はなく、受付で作品の解説のリーフレットを受け取ります。作品をじっくりと鑑賞できるような配慮がされています。いわゆる「書」の作品はわずかであり、強いて言えば墨… Read More
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おぼろげな季節、時間帯、気候条件を表現、特に都会の中の春の早朝や春の夜のなかの灯りの柔らかさを見事にとらえていています。戦後に作風を変えて、戦前と戦後で同じ場所を作品の見比べも… Read More