特別展「宝石 地球がうみだすキセキ」

国立科学博物館

  • 開催期間:2022年2月19日(土)~2022年6月19日(日)
  • クリップ数:74 件
  • 感想・評価:9 件
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ヴュルテンベルク王室旧蔵 ピンク・トパーズとダイヤモンドのパリュール
個人蔵、協力:アルビオン アート・ジュエリー・インスティテュート
ジョルジュ・フーケ作 アルフォンス・ミュシャ作画/デザイン コルサージュ・オーナメント
個人蔵、協力:アルビオン アート・ジュエリー・インスティテュート
ロシア大帝エカテリーナ2世のエメラルド(18世紀中期)
-ランデル、ブリッジ・アンド・ランデルによるセッティング(1830年頃)-
個人蔵、協力:アルビオン アート・ジュエリー・インスティテュート
トパーズ(ラフ)
トパーズ(ルース) 日本彩珠宝石研究所所蔵
サファイア(ラフ) 日本彩珠宝石研究所所蔵
サファイア(ルース) 日本彩珠宝石研究所所蔵
アンモライト カナダビジネスサービス所蔵
虫入り琥珀 日本彩珠宝石研究所所蔵
ヴィクトリアン デマントイドガーネット サラマンダーブローチ
個人蔵、協力:アルビオン アート・ジュエリー・インスティテュート
ブシュロン作 アール・ヌーヴォー ダイヤモンドに彫刻を施した “バタフライ” ブローチ
個人蔵、協力:アルビオン アート・ジュエリー・インスティテュート
ブシュロン作 アール・ヌーヴォー プリカジュール・エナメル インセクト・ブローチ
個人蔵、協力:アルビオン アート・ジュエリー・インスティテュート
ロシアン クラウン ジュエルズ コッホ作 
ココシュニックスタイル アクアマリンとダイヤモンドのティアラ
個人蔵、協力:アルビオン アート・ジュエリーインスティテュート
ラズベリーブローチ ギメル所蔵
ひまわりブローチ ギメル所蔵
ぶどうピンズ ギメル所蔵
アイビーブローチ ギメル所蔵
トラピチェ エメラルド 一輪車少年のピンズ ギメル所蔵
長靴をはいた描(ねこ) 描き下ろしイラスト 「フタバスズキリュウ 化石 オパール化」
メインビジュアル
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

原石からジュエリーまで…。
宝石のすべてがわかる展覧会!


宝石の歴史は古く、古代から魔よけやお守り、地位や立場を示すシンボルとして世界中で用いられてきました。現在では、宝飾品としても広く親しまれています。

本展では、各地の博物館や、比類なきアルビオン アートのコレクションや、ヴァン クリーフ&アーペル、ギメルなどの作品から、多種多様な宝石と、それらを使用した豪華絢爛なジュエリーを一堂に集め、科学的、文化的な切り口で紹介し、皆さんを美しく華やかな世界に誘います。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2022年2月19日(土)~2022年6月19日(日)
  • ※会期等は変更になる場合があります
会場 国立科学博物館 Google Map
展示室地球館地下1階 特別展示室
住所 東京都台東区上野公園 7-20
時間 9:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日 
※ただし 3月28日、5月2日、6月13日は開館
※会期・開館時間・休館日は変更になる場合があります。
観覧料 一般・大学生 2,000円
小・中・高校生 600円
  • ※未就学児は無料
    ※障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料
    ※ご入場されるお客様は日時指定予約が必要です(予約方法については後日、本サイトで発表します)。当日、博物館で販売する当日券での入場枠も設けておりますが、ご来場時にお待ちいただく場合や、予定枚数が終了している場合があります
TELハローダイヤル 050-5541-8600
URLhttps://hoseki-ten.jp

国立科学博物館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

2.0

名古屋市科学館にて。

名古屋市科学館で見てきました。内容が全く一緒なのかは分かりませんが、記録として。
国立西洋美術館の橋本コレクションが見たくて行ってきました。橋本コレクション、いつもは西洋美術館の常設に少しだけなので、今回まとまって見れて良かったです。古いものから比較的新しいものまで、金細工の綺麗さはもちろんですが、宝石はやはりカットだなぁと思わされました。
めちゃくちゃ混雑していて、正直心折れそうだったのですが、キラキラの世界は異世界すぎて何か想像が膨らんで、その点はとっても楽しかったです。

4.0

まさに眼福!

入場時間予約制なのに、とても混んでいて残念。
会期終了間近なので入場者数を増やしているのでしょうか?!
しかも殆どが写真撮影OKだったので、なかなか展示ケースから人が動かない…。
ただでさえ展示物が小さい宝石なので、これはもう少し考えていただきたかったです。

原石、ルース、ジュエリーと系統だてて展示されていたのはとても解りやすかったです。
地球の奇跡で生まれた宝石は、いつの時代でも珍重され、富の象徴とされてきたのが良く解ります。
とにかく、これでもかと色々な種類の宝石を沢山見る事が出来て幸せでした。
特に「宝石色相環」は宝石の持つ色彩の豊かさが解る美しさですし、「巨大宝石」は世界最大クラスの大きさの宝石が並んでいて圧倒されます。
歴史、科学、技術、美術と一度に勉強ができ、もっと深く知りたいと思わせる展示だったと思います。
もっと良く見たい、知りたいと思う人が多いのか、図録は売り切れ。送料無料で予約注文となっていました。
その他のグッズも売り切れが多数。

展示はこの上なく素晴らしかったのですが、混雑が酷かったので「星」減らしました。

THANKS!をクリックしたユーザー
さいさん

4.0

地球内部で最も多い宝石はペリドット?

平日の朝一番の時間帯に行きました。それ以外の時間帯は混んでいるようだったので。
巨大なアメシストドームとかアンモライトが見てみたいと思って行きましたが、原石もルースも装飾もどれも見応えがありました。鉱石状態と加工した宝石を並べてあったり、エリアごとの解説もあまりゆっくり読めなかったけど興味深い内容でした。

会場マップ裏に昨年12月に追加された分を加えた誕生石のリストがあり、1月だけガーネットのみでしたが展示を見ているとガーネットにもいろいろ種類があることがわかったり、追加された石でも見たことがなかったアイオライトやスフェーン、アレキサンドライトやスピネルなども実際に見ることができました。
他にもスター効果がきれいに出ている石、ライトや見る方位で色が変わったり、紫外線を当てると発光する石などはわかりやすく面白かったし、SNSなどで話題になっていたネギに見えるトルマリンや青とうがらしの形をした翡翠も確認。

さらに巨大宝石や特別待遇だった6.03カラットのピジョンブラッドルビー、フォスフォフィライトなどのレアストーンの数々(第2会場に移動)、成因の詳細は未だ謎に包まれているというトラピチェ・エメラルドも印象的でしたし、「宝石色相環」も美しかったです。

そして第5章のアルビオンアートコレクションによる歴史的ジュエリーの数々は眼福のひと言。
会場の最後でティアラが並べて展示されているところに近づいていくと、反射した光が床に映ってきれいでした。
第1会場をもう1周しようと入口付近に戻って行くと、すでに人がいっぱいでした。

THANKS!をクリックしたユーザー
Yoricocoさん、ぷりんさん、Audreyさん
  • 3
  • BY Tar

3.0

宝石と人に目がくらむ

宝石の成り立ちから、ジュエリーまで内容はとても充実してました。
特に宝石を取り出す前の岩石のままの展示は、宝石の種類によって結晶の形が違っていて興味深く、ダイヤをたくさん並べた展示はダイヤといっても色味が異なることがわかりやすく、解説もわかりやすくてよかったです。

後半のジュエリーは、もう、キラキラ過ぎて目がくらみました。
めったに買わない図録も、内容と写真がとてもよかったので購入。帰宅してからも楽しんでます。

ちょっとでも混雑避けようと、日曜日の朝一番の時間に予約しましたが、想像以上に混んでました。
前半はほぼ全部写真撮影可のため、混雑が助長されていたと思います(写真撮影は記念になるのであれば嬉しいですが、数点で十分です)。
子供が多く、ケースにべったり手をついていても親も見るのに夢中で気づかず、あちこち係員が立ってるのに注意喚起がなかったりで、運営面で星2個マイナスです。

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Tarさん

3.0

カメラOKは嬉しいけれど、、、

日曜朝イチの時間を予約したのですが、開館直後なのに展示品の前は既に密。リュックはロッカーに預けるよう入り口で促すとか、せめて前に抱えるような指示があれば多少はスペースができたと思うのですが。

ポケモンの展示と同時期だったからか、小さいお子さん連れが多かったです。写真OKなので移動する度に子どもたちはスマホで撮影。親は子供に声かけ説明しながらなのでゆっくり進み、そのため人溜りができ、スタッフは空いているところから見るように声をかけてもなかなか状況は変わりませんでした。

最初から中盤辺りまで鉱物に関する説明が充実していたところは落ち着いて見ることができず、本当に残念です。

後半の写真NGのコーナーになると人だかりがうまく解けていました。
肉眼で見ても眩いジュエリーの数々でしたが、単眼鏡で熱心に見ている人がいました。これから行く人は、単眼鏡あると更に楽しめると思います。

THANKS!をクリックしたユーザー
Tarさん

1.0

残念

正直展示内容に関しては覚えていない。蔓延防止法が適用されている期間であり、かつ日時指定されて入ったにもかかわらずあの混雑はとても許容できるものではない。大半の展示で写真撮影が許されていることと、子供が多いことでガラスケースからびくともしない人が多数。街中でソーシャルディスタンスを保つ努力をしている施設や店を嘲笑うような運営ぶりに腹が立った。極め付けは子供が会場のど真ん中で吐き、吐瀉物を撒き散らしたこと。また本来ならその吐瀉物が広がらないように、人が踏んだりしないように係員がガードしないといけないにも関わらず、駆けつけた係員が2人とも吐いた子供に気を取られていたことで、結局何も知らない人が思いっきり吐瀉物を踏みつけていた。結果会場中に吐瀉物が広がることになった。あの子供がもしコロナだったらとんでもないクラスターになっていただろう。
そんな最低な体験をしたので、内容は覚えていません。

THANKS!をクリックしたユーザー
内線38さん

4.0

石好き地学好き、そしてキラキラ好きは見るべし

宝石の出来る仕組みを原石と共に展示されている所と暗闇の中ブラックライトで妖しく光る石達は石の秘密を見つけた気分。
色やインクルージョンの解説も興味深い。さすが科博!
宝飾品になるまでの技術面をもう少し見たかった。
図録の現物が無く予約しか出来ないのは残念。最近この手が多く不満。
本展観覧後、新館地下に有る石の立派な標本や巨大アンモナイトや「アンモライト」も見に行って欲しい。
写真撮影可。本館ショップでも原石などのグッズを売っています。

THANKS!をクリックしたユーザー
Tarさん

4.0

ルパン一味が狙っていそう

キラキラの世界に行くので負けずとキラキラを纏い行ってきました
良かったのは カメオの三十三間堂の仏像
欲しいと思ったのは エメラルド亀のピンズ です
 
琥珀の中の昆虫らしき物を見ると ジュラシックパークを思い出してしまいます

第5章の豪華なコレクションの数々
ゴージャスなティアラやネックレスを付けてローブデコルテを着てみたいと
いくつになっても女子です

入場料もゴージャスでしたが 展示もゴージャスでしたので良しとします

THANKS!をクリックしたユーザー
Tarさん、Audreyさん、リリィさん、他1人

5.0

裏切り。宝石、歴史、科学。

ただ、綺麗な原石や宝石を観てうっとりしたいから行ってみたのだ。ところがいい意味で裏切られた。
もちろん作品は綺麗で美しかった。そこに更に宝石の歴史や科学的要素も詰め込まれた展示となっており、知らなかった世界を覗くことができた。非常に有意義な時間を過ごすことができた。

THANKS!をクリックしたユーザー
kage0512さん

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出展作品・関連画像IMAGES

ヴュルテンベルク王室旧蔵 ピンク・トパーズとダイヤモンドのパリュール
個人蔵、協力:アルビオン アート・ジュエリー・インスティテュート

ジョルジュ・フーケ作 アルフォンス・ミュシャ作画/デザイン コルサージュ・オーナメント
個人蔵、協力:アルビオン アート・ジュエリー・インスティテュート

ロシア大帝エカテリーナ2世のエメラルド(18世紀中期)
-ランデル、ブリッジ・アンド・ランデルによるセッティング(1830年頃)-
個人蔵、協力:アルビオン アート・ジュエリー・インスティテュート

トパーズ(ラフ)

トパーズ(ルース) 日本彩珠宝石研究所所蔵

サファイア(ラフ) 日本彩珠宝石研究所所蔵

サファイア(ルース) 日本彩珠宝石研究所所蔵

アンモライト カナダビジネスサービス所蔵

虫入り琥珀 日本彩珠宝石研究所所蔵

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