EXHIBITION

特別展「国宝 鳥獣戯画のすべて」

東京国立博物館

  • 開催期間:2021年4月13日(火)〜2021年6月20日(日)
  • クリップ数:82 件
  • 感想・評価:11 件
特別展「国宝 鳥獣戯画のすべて」 東京国立博物館-1
特別展「国宝 鳥獣戯画のすべて」 東京国立博物館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

史上初!全4巻全場面、一挙公開!

国宝「鳥獣戯画」は、誰もが一度は目にしたことのある、日本絵画史上もっとも有名な作品の一つです。

本展では、擬人化した動物たちや人びとの営みを墨一色で躍動的に描いた甲・乙・丙・丁全4巻の全場面を、会期をつうじて一挙公開するとともに、かつて4巻から分かれた断簡、さらに原本ではすでに失われた場面を留める模本の数々が集結します。

あわせて本展では、秘仏として普段は拝観のかなわない重要文化財「明恵上人坐像」をはじめとした至宝によって明恵上人の魅力に迫るとともに、高山寺選りすぐりの名宝を紹介します。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2021年4月13日(火)〜2021年6月20日(日)
  • 5月30日(日) までの会期が延長となりました。
会場 東京国立博物館 Google Map
住所 東京都台東区上野公園13-9
時間 9:30〜17:00
  • 未定
休館日 月曜日 
※ただし5月3日(月・祝)は開館
観覧料 本展は事前予約制(日時指定券)です
一般 2,000円
大学生 1,200円
高校生 900円
  • ※中学生以下、障がい者とその介護者1名は無料。ただし、「日時指定券」の予約が必要です。入館の際に学生証、障がい者手帳等をご提示ください
    ※詳細は公式サイトまたは東京国立博物館ウェブサイトをご確認ください
TEL050-5541-8600(ハローダイヤル)
URLhttps://chojugiga2020.exhibit.jp/

東京国立博物館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

東京国立博物館 東京国立博物館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

動く歩道が良かった

前評判が良かったので、予約制でもきっと混雑しているのだろうと、行くのをためらっていたのですが、結果行って良かったです。
甲乙丙丁と全て鑑賞出来る機会は無いでしょうから。
うわさの「動く歩道」はどうなのだろう?と思っていましたが、混雑状況、スピードを考えてもベストだと思いました。
甲巻の鑑賞はスムーズなのに、乙、丙、丁巻は大行列と言う大変な事になっていました。
甲巻のみでなく、乙、丙、丁巻も「動く歩道」を採用して欲しかった。
何より、断簡を見る事が出来たのも良かったです。
やはり面白いと思う場面が切られてしまうのかなぁと、想いを馳せたり。
面白い、楽しいと思う気持ちは昔も現在も変わらないんですよね。
オリジナルの復元をした解説パネルも良かったです。
高山寺の宝などの展示もありますが、とにかく鳥獣戯画に特化した展示。
鳥獣戯画にどっぷり浸れる展覧会でした。
ショップも充実。
ショップが一番混雑しているかも?!
スペース的に難しいかも知れませんが、ショップの密はちょっと考えて欲しいです。

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ファイさん

5.0

大規模すぎる

全巻一挙公開ということもあり、本当に望ましい形の展覧会だったかと。
小出しにされても結局は混むので、この際一挙放出してくださったほうが、競争率の高い展覧会でも一回で十分に楽しめるので良かったかと。
混雑具合は残念ながら制限しているにも関わらず、そこそこ並ばなくては歩く歩道に参加できません。時間指定でいっても、結局入場に並ぶことになるので、高齢者の方などはしんどいかもしれません。
甲巻以外は2列目から見ることも可能なので、隙間を狙うこともできますが、甲巻だけは見るためには並ぶことが必須なので、そこをどう感じるかは個人差かと。
自分は甲巻以外は2列目鑑賞でしたが、ソーシャルディスタンスのおかげで、あいているので、立ち止まったりしながら1列目以上に楽しめました(1列目は歩くことが必須で止まって鑑賞できないので)。

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ファイさん

5.0

鳥獣戯画の世界を堪能

鳥獣戯画を堪能してきました。通しで鑑賞でかるのは画期的な試みでしたね。甲乙丙丁と一気に鑑賞できたので、それぞれの特徴も良く分かり、素晴らしい展示方法に感動しました。90分の鑑賞でしたが大満足でした。

5.0

オリジナルが失われた部分の展示もあり、まさにすべて

日時指定されていたけど結構混んでいた。コロナ禍でなかったら、とんでもない混雑だったろう。
鳥獣戯画4巻をすべて展示しているが、やっぱり見どころは甲巻に尽きる。800年の歴史の中で、断簡になったり、失われたり、順番が変わったりした部分もあるが、古い時代の模本等を基に、オリジナルの復元を試みたパネルが良かった。

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ファイさん、Toshinoさん

4.0

鳥獣人物戯画全巻全場面そろい踏み

劇場や演芸場、スポーツ観戦はOKなのに、博物館、美術館、映画館は休業という東京都の理解不能な要請のせいで、観賞できずに終わっちゃったらどうしてくれようと悶々とする日々。都知事のあなた、絵巻から飛沫は飛びませんから。ショップは密でしたけど。
予約開始日に2時間かかって平日8:30の枠を確保。音声ガイドを借りて、第一会場へ。皆さん真面目に順路通りに住吉家旧蔵本を観賞なさってる後ろをすり抜けて、動く歩道へ。待ち時間なしで甲巻を堪能。乙丙丁もゆっくりと観賞(地蔵が3人ほどいたけれど)。第二会場もまだ人が少なく、楽しみにしてた断簡をじっくり拝見。高山寺エリアでは春日権現験記絵や明恵上人が大切にしてた石、タツノオトシゴが興味深かった。ここからも一度第一会場に戻り、今度は順序通りに観賞。4巻を一度に観賞すると、鳥獣戯画の面白さを一段と実感できる。もう一回行っちゃおうかな。乙丙丁巻にも動く歩道を導入してほしかったなあという思いと、音声ガイドはもう少し見どころ解説してほしかったなあ、という点を減点(山寺宏一さんと恒松あゆみさんの声は十分に魅力的です)。

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ファイさん、Toshinoさん

5.0

鳥獣戯画以外も

「動く歩道+時間指定」今後は絵巻物は全部これでお願いしたいくらい。
もちろん今回のは詞書がないからこのスピードでよかったのだが。

断簡を見ると、やはり面白い場面が抜かれているんだと納得。
また本物を見てしまうと、模本は見る気が失せてしまうが、その中で探幽のミニスケッチ?は興味深かった。

個人的には「春日権現験記絵」「華厳宗祖師絵伝」「浄教寺大日如来」がノーマークながら素晴らしく感激だった。
この2つは巻替えがあるから後期も行きたくなってしまう。

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ファイさん、Toshinoさん、fumiko773さん

4.0

ギガフェス

鳥獣戯画祭りですね。祭り事なのでまずは参加せねばと。

話題の動く歩道。DISろうと思っていましたが良かったです。
速度も適当だと思います。なにより地蔵鑑賞者を排除出来るのが良いです。

桃山展より混雑していて上限をあげたのかも知れません。
ただ鳥獣戯画以外にも絵巻物が中心なので列がバラけないのも要因ですね。
話の前後なんて無いのだから空いている所から見るのが正解です。

あとは高山寺の寺宝とか紹介しています。
展示数は多くありません。混雑したときの観客用のスペースです。
鳥獣戯画を存分に堪能するだけの贅沢な展覧会ですね。

夕方に入館しました。
入場待ちがあるので開始時刻から30分程度経ってからの入館が良いです。
甲巻は行列があったので後回し。乙丙丁は第1会場出口から入れば見られます。
なので第2会場を先に見ておきます。
18時過ぎると人が減ってくるので甲巻は3回見られました。
18時半になるとガラガラになって乙丙丁もじっくりゆっくり鑑賞可能。
人がいなくなると本当に全巻全場面公開というのがよく分かって壮観です。
本館でスピンオフ企画あり、模本も出ていてこちらは撮影可能です。

全場面公開、歩道とか広大なスペースがあるトーハクだけが出来る企画でしょう。
無事開催出来て良かったです。無事会期満了出来ると良いですね。

鳥獣人物戯画、みんなとっても楽しそうなのが一番の魅力なのかも。
色々あって大変だけどなんとか笑って過ごしたいものです。

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ファイさん、tibeanie3さん、シンディさん、他1人

3.0

最初から最後まで、鳥獣戯画尽くし

最初から最後まで、鳥獣戯画尽くしです。
鳥獣戯画は13世紀ごろの作品ですが、17世紀くらいの模写がいくつもあり、東福門院が絵巻を収める箱(とても綺麗)を寄贈していることを知り、絵巻の人気ぶりにおどろきました。

4巻を順番に拝見すると、同じ巻でも線描が違っていたり、巻ごとの特徴もよくわかりますし、絵巻だけでなく、断簡も、模写も、高山寺関係の展示もあり、充実した企画でした。

全巻を一度に拝見できるなんて最初で最後だろうと、混雑回避に平日に有給とって行きましたが、KIMMONO展、大桃山展よりも混んでました(-_-;)
最初から最後まで「フィジカルディスタンスなんて無理無理」という状況です。
(前の方と少し間隔開けていたら割り込みを2回され、さすがに詰めました。)

甲巻の動く歩道は、混雑回避によい方法だと思います。全巻、導入してください、ぜひ
(もう少しゆっくり進んでくれるとなお嬉しい)。

ショップがまた激混みで入店制限もなく、レジの長蛇の列に気づき、早々に退散しました。入館したときはそれほどの混雑ではなかったので、先に行けばよかったと後悔(最後に行きたいのが人情ってものですが)。

撮影禁止なのに写真撮ってる人や、作品の正面で単眼鏡かまえて動かない人(がら空きならともかく混雑しているのだから、正面の位置は譲りましょうよ、そこの二人連れ!)、会話はお控えくださいってアナウンス聞こえないの?等、残念なこともいろいろあったので、星マイナスです。

内容はすばらしかったです。壁にも動物たちが飾られていたり、会場全体が鳥獣戯画の世界でした。中止ではなく延期で開幕してくださったことに感謝。
会場の案内の方はずっと声がけしていて、仕事とはいえ大変だと思います。たくさんの人が見たいのですから、マナーに気を付けて楽しみたいものです。自分も気を付けようと思いました。

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ファイさん、シンディさん、他1人

5.0

全長44m全展示で絵巻の醍醐味を堪能

史上初の鳥獣戯画巻き替え無しの全展示です。巻毎の線の違い、墨の濃淡等が看守出来ます。更に断巻5幅に室町、桃山期の摸本もたっぷり展示高山寺蔵にない図像もあり、興味深いです。見落としてはならないのが、国宝華厳宗祖師絵伝、前期は義湘絵オススメです❗️鎌倉初期慶派の大日如来像浄(和歌山浄教寺蔵)、珍しい胎藏界の快慶タッチの洗練された像も見逃せません。

THANKS!をクリックしたユーザー
ファイさん、kamakura23さん、シンディさん、他2人
  • 5
  • BY TK

4.0

やっと観られました。

前回の鳥獣戯画展のとき、甲巻は3時間半待ちで断念したのですが、今回は動く歩道で強制誘導されるので、それなりに観られました。美術館のスタッフが立ち止まるなと、連呼する中、鑑賞するぐらいなら、この方がマシなのかもしれません。動く歩道の管理者さんとおぼしき方がずっと歩道を見て待機しているようで、管理会社の方は気が気ではないかもしれないと思いました。楽しい展覧会でした。90分で退館してほしいとお願いがありましたが、鳥獣戯画以外の作品もあるため、順守はしんどいかも?

THANKS!をクリックしたユーザー
ファイさん、シンディさん

5.0

動く歩道という素晴らしいアイディア

鳥獣戯画の素晴らしさ自体はもう何度も見ているし、何度でも見たくなる作品です。今回特筆すべきは動く歩道の導入という所かと思います。絵巻物はどんなに係員が誘導しても、一番前にきた途端動かなくなる人が多数で、それはこの鳥獣戯画に限らず、有名な絵巻物(源氏物語絵巻など)にはつきものでした。前回鳥獣戯画を鑑賞した東京国立博物館もとんでもない人で、その行列たるや絶望にちかい感覚を覚えたものです。今回動く歩道による見物人の強制移動はコロナ対策もあってのこととは思いますが素晴らしいアイデアでした。全ての有名な絵巻物(できれば点数が多くなりがちな浮世絵の展覧会に関しても)にも導入してほしい。

THANKS!をクリックしたユーザー
ファイさん、kamakura23さん

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