5.0
展示物盛りだくさんでした!古代に想いを馳せました
縄文人といっても現代の私たちと同じように食事をし、おしゃれをしたり、日々を暮らしていたんだなぁと数々の展示品を見ながら改めて感じました。ドラえもんの道具があれば絶対縄文時代に行ってみたいです!最後のシルバニアファミリーを使った竪穴式住居再現が可愛かったです(笑)
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2021年に世界文化遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」。この地域には、日本最大級の縄文遺跡である特別史跡三内丸山遺跡(青森市)や特別史跡大湯環状列石(秋田県鹿角市)をはじめ、数多くの縄文遺跡があります。これらは日本の歴史と文化の成り立ちを考える上で非常に重要で、貴重な文化遺産です。
本展覧会では、世界に誇る縄文文化と、豊かな自然環境のもとで一万年以上続いた持続可能な縄文社会について、世界文化遺産「北海道・東北の縄文遺跡群」をはじめとした遺跡から出土した土偶や装飾品を中心に紹介し、縄文人の豊かな暮らし・精神性を考えます。
| 会期 | 2025年10月4日(土)~2025年11月30日(日) |
|---|---|
| 会場 |
京都文化博物館
|
| 展示室 | 4F・3F展示室 |
| 住所 | 京都府京都市中京区三条高倉 |
| 時間 |
|
| 休館日 | 月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館) |
| 観覧料 | 一般 1,600円(1,400円) 小中高生 800円(600円)
|
| TEL | 075-222-0888(代表) |
| URL | https://www.tbc-sendai.co.jp/jomon/ |
| SNS |
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縄文人といっても現代の私たちと同じように食事をし、おしゃれをしたり、日々を暮らしていたんだなぁと数々の展示品を見ながら改めて感じました。ドラえもんの道具があれば絶対縄文時代に行ってみたいです!最後のシルバニアファミリーを使った竪穴式住居再現が可愛かったです(笑)
某菓子メーカーのキノコとタケノコ論争なら圧倒的にタケノコ。
埴輪と土偶なら土偶!に手を上げる身としては、2泊3日の京都・奈良のハシゴ鑑賞には寺院より土偶に軍配が上がりました。雨だし。
2021年に世界遺産登録された【北海道・北東北…readmore
ふだんはこういう展覧会は行かないのだが、大阪中之島美術館の「日本美術の鉱脈」展で見た縄文土器がかわいかったので、興味が湧いて行くことにした。
まず狩猟などに使っていた道具の展示。素朴な釣り針を見ると、これでよく魚が捕ま…readmore
4.0
どちらかというと平安時代以降の展示を見かけることが多かったので(恐竜展などはよく見かけますが)、おそらくかなり久々に教科書(随分前かつ限定的)の知識・その後のドキュメンタリーなどくらいの知識しかないまま見に行きました。
いわゆる先住民の人たちの生活・文化を見ていると、地球上どの場所でも共通点がある、似ている気がしています。少なくとも日本列島も縄文時代、人間同士平和な時代(1万年くらいも続いていた)のかと、大変そうな生活に思いつつ、脅威は人間同士よりも自然の力だったのかな、と思ったりしました。
週末だったからか、思いのほか訪問者が多く、皆さんも熱心に鑑賞されているなと思いながら自分も鑑賞していました。
4.0
知識0%の状態で訪問しましたが、狩りの方法や食べ物、交易、お墓のことなど東北、北海道の縄文文化について一通りの知識を得ることができた。
子どもが生まれたときに記念に足形を取っていたり、犬が丁重に埋葬されていたり、また病気で寝たきりの人を介護していたかもしれないという今を生きる現代人と変わらない感覚を持っていたことなどが分かり縄文人との繋がりを感じた。
遮光器土偶などはユニークな表情など興味深かったが、遮光器とは実際にどのようなものなのか、この土偶が作られた意味などもう少し詳しく解説があればよかったなと思う。写真撮影可能だったのは嬉しかった。
3.0
遮光器土偶か見たくて行ってきました。色々見ることが出来て良かったです。狩猟関係の資料も多く、縄文時代の概要を知ることが出来ました。
5.0
11月2日に行きました。
連休ということもあり
並びましたが、
今年行った展覧会の中では
一番空いていました。
遮光器土偶の裏側も鑑賞できるように
配置されていました。
側面も見ることができました。
また、(一部を除いて)
撮影可能だっので
気に入ったものを写真に撮りました。
縄文時代に既に漆があったとは
驚きました。
4.0
展示されている様々な遺跡から縄文の時代の人々の暮らしに思いを馳せながら大変興味深く鑑賞しました。遮光器土偶や動物形土製品はほっこりといつまでも見ていたいと思うようになる一方、妊娠中の女性をかたどったものや病気で亡くなった人の骨の展示などは生きていくことの厳しさを思わされ深く考えさせられるものでした。
4.0
定住して土器を作り、狩猟や漁撈、時には栽培もして食料を確保しているが、稲作は始まっていないし、牧畜もまだのような時代が1万年も続いたのが「縄文時代」と呼ぶらしい。その長い長い期間には、地球規模の環境の変化や大きな災害にも繰り返し繰り返しあいながらも、それぞれの地に適応して存続してきたということです。
北海道や北東北には縄文の遺跡が多く発見、発掘されて「北海道・北東北の縄文遺跡群」として世界遺産に登録されています。
展覧会は、縄文人の1万年、一生、一年というスパンで見てみようとする展覧会です。
私が個人的に興味を持ったのは、縄文人の女性にフォーカスした展示でした。
そう「土偶」はほとんどが女性を象ったもので、それは子孫繁栄と五穀豊穣を願うものでした。命懸けの出産と子供は生まれたとしても成長もたやすいことではなく、それを願う気持ちが造形化されました。
暮しの道具への創意工夫、そこに装飾性も加味、髪形や刺青など自分を着飾る、あるいはアニミズム的な意味合いもあったかもしれません。
身近であった動物たち、それは食料だったかもしれませんが、写実的に造形化され、共存共生の暮らしが見えてきます。
寒冷地の北海道・北東北の縄文人たちの暮らしは、自分が暮らす地に適応、順応した暮しを営み、想像以上に豊かでサスティナブルでした。
遮光器土偶や国宝の土偶大集合だけでなく日常の道具に至るまで興味は尽きないかもしれません。
グッズコーナーの遮光器土偶のモフモフとっても可愛かったです。
3.0
10月4日 京都文化博物館で開催されている「世界遺産 縄文」展に行ってきました。
(開催期間:10/4 ~ 11/30)
撮影OK
講演会「どっグ~な、土偶のみどころお伝えします」に参加
行ってみてわかりましたが、実は初日でした。
パンフレットを見て今回は「土偶」だ!と決め打ちしていましたが、縄文土器もなかなか揃っていました。
土偶といえば、コレというような、遮光器土偶が今回は5体+レプリカ2体が並べられていました。
その出土元は、秋田県北秋田市、秋田県大仙市、青森県つがる市、青森県三戸町、岩手県岩手町、岩手県盛岡市、宮城県大崎市で、すべての範囲を円で囲むと直径は約250kmになります(google Gemini調べ)。
これらの遮光器土偶の造形はかなり類似していて、制作情報がかなり詳細に伝わっていたことがわかります。つまり、縄文時代の伝達ネットワークは甘く見てはいけないのでしょう。カタログなどでは正面画像ばかりで気づきにくいですが、実は頭が空っぽ・・・言い方が悪いですね、土偶自体が中空構造になっていることが頭の方から見るとよくわかります。よく見ると、違いがありますが、顔のパーツのうち、鼻と口の位置で時代の違いがあるそうです。
今回は、国宝の土偶も2体展示されていましたが、山形県で出土した「縄文の女神」はフォルムがダントツに奇麗でした。腰と背中が日本人離れしたスタイルでヨーロッパで出土したといわれた方が納得いきます。ただミュージアムショップにポストカードの販売が無く、本当に本当に残念でした。
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